貞子の部屋

花と鳥の世界

3月11日の夜明け!! ☆

2014年03月11日 | Weblog

茜色に染まって♪東日本大震災・・・三年の月日が流れ、大きな癒されぬ深い悲しみ、復興は未だ未だ遠いとの新聞記事につい胸が詰まる。ニユースで見たあの日の凄さ、怖さが、まざまざと脳裏に浮かび、ただ驚くばかり・大切な何時も一緒にいた人の俤が浮かびせつない想いに涙しておられる方々が目に浮かんで、私も涙が溢れます。もう三年も経ったんですネ。悲しみは薄らぐことない人々の懸命な日々が、天上に届いている事を信じます。ウララカな春も今迎えようとしています。善き日々が続きますよう心から祈っています。


可愛いい花ネ、☆

2014年03月06日 | Weblog

いつもにっこり♪年中玄関ホールを飾っているニコヤカな笑顔・・・綺麗なツヤツヤの笑顔・・・この寒さも恐れないで、爺さん、婆さんを常に見守っているようで、嬉しい花ネ。  キリン草?と言ふんだったっけ?もう忘れて思い出さないなんて、情けないけど・・・ このピンクの鮮やかさが、なんとも言へず・晴れやかで、心を和ませてくれる。   「心の内面が外に現れることを心延(ココロバエ)と言ふそう」 目に見えない人の心の中。それでも、何かの時に、その人の心が見えるような気がする時がある。 自然と溢れでるようにして。そんな心に、感動したとき、心延という言葉を使う・・・ふとのぞく心に気ずいたり、気ずかれたり・・・


桃の節句…雪洞つけて♪※

2014年03月01日 | Weblog

赤いもうせん敷きつめて…、三月、別名を弥生。木の芽起こしの雨がよく降る。「夢見月」・草木と一緒に見る夢・代表的な呼び名、「桃月」「桜月」「花咲月」「花見月」など呼び名がある。(桜のことを夢見草とも言ふ)日に日に暖かくなり、春を迎える喜びが、一番感じられる月・・・新しい芽をふき、次々と花を咲かせる草木たち。・・・雛壇には雛アラレも添えられ、つるし雛も沢山吊られ、とても華やかで婆さん連中も若返り、笑顔が可愛いいです。春を司る佐保姫、、、染色が得意・・秋を司る竜田姫とは、好みの色がだいぶ違う・・・。でもどちらも、人々は待ち望む色。幸せネ。