らむ茶の独り言

ロックとノンアルコールビールと田舎暮らしを愛するガーディニング野郎の勝手な独り言。

どうでも良い事だが

2008年12月12日 01時33分53秒 | 日記・エッセイ・コラム
どうでも良い事だが、今日はオレの誕生日だ。ホントにどうでも良い話だが。子供の頃と違って大人になると誕生日なんて忌々しいだけだ。ほとんど忘れてる。会社で決済書いてる時に日付を記入する段になって、あれ、今日オレの誕生日じゃん、とかそういう感じ。それでその後もう忘れてるし。

どうでも良い事だが、与党の景気対策?の税制改革は貧乏人にはカンケーネー話だ。ハイブリット車に買い替えたら自動車税取得税と重量税を全額免除だと。空気読めねえにも程ってモンがあるだろうが。みんな普通車買えなくて軽に乗り換えてる時にハイブリットだ?。オマエらトヨタからいくらつかまされたんだ?あと住宅減税だと。家建てられる様な連中より先にナントカしなきゃイカン人がたくさんいるってコトはカンケーネーのな自民党。早く選挙やって全員落選しろ。オマエらに今一番必要なのは野党に転落する事だ。話はそれからだ。

そしてどうでも良いのが学歴。会社に入ってから一度も学歴を聞かれた事はない。聞いた事もない。学歴って会社に入ってからはまったく意味が無いんだよな。ところが少子化だと言うのに子供達は死に物狂いで受験勉強に精を出す。良い大学なんてモノは社会に出たらまったく意味が無いというのに。いい大学からいい会社ってどこの話なんだかねえ。

会社の人事担当も採用に当たって学歴(出身大学)は全く眼中に無い様子だった。学歴社会なんてとっくに崩壊してると思ってたらどうよ一体。この田舎に戻って来てまさか受験勉強に明け暮れる高校生を見る事になるとは。相変わらず学校の先生は社会から隔絶されて学校だけで通用する価値観で教育と言う名の無意味な受験勉強を子供に強要する。その方が楽なんだよな。受験勉強って教えるの一番簡単じゃん。

オレの仲間もどっかの塾の講師やってるけど、そいつが教えられるんだから誰でもできるんだろ。技術を教えるのが難しい。受験勉強なんてコツつかんだら誰でもおしえられる。そんなコトより他にやらせるコトがあると思うんだが先生が教えられない。ギター弾ける先生って1人しかいなかったしね。ドラム叩ける先生は1人もいなかった。そう考えると学校の先生ってどこがエラいの?オレ的にはロクデナシだ。ギターもドラムもできねえじゃん。会社に勤めた事がないから社会経験もないも同じ。よくそんなんで子供の進路なんて無責任な事できるよなあ。空恐ろしいよ。

まあオレの場合は価値基準が楽器なんでね。ドラムが叩ける先生とかいたら尊敬しちゃうけど。もっとも、会社に入ってから楽器のうまい人ってたまにいたりしたけどだいたい仕事的にはダメな人が多かったね。オレもそうなんだけど。無趣味な方が仕事はできるみたいだな。それじゃ人生つまらねえと思うんだが、酒も飲まないパチンコもしない煙草も吸わないオレは親類からは全然つまらねえ退屈な男としか見られていない。何が楽しみで生きてるんだと向こうも思ってるみたいだから、まあ人生イロイロって感じだね。

コメント
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