9月の敬老の日3連休の前日、14日金曜日が3泊するバイクツーリングのスタート日。年金生活者の自分は365連休みたいなものだから連休や週末よりも平日のツーリングが希望だが、一緒に行く仲間には現役さんもいるので仕方ない。
地震だ洪水だ台風だと、やたら自然災害の多い今年の夏、台風22号が発生した時はヤバイと思ったが、フィリピンや大陸に向かうとわかってホッとした。あとは秋雨前線の動き次第では雨のツーリングになるので気を揉んだが、豪雨になることはなさそうだ。2泊の宿も帰りの夜行のフェリーも予約済みなので、1日や2日の雨は覚悟の上で決行となった。
スタートの朝、自宅前の路面は濡れ、天気は小糠雨だった。歩くだけなら傘も要らないほどだが、バイクではそうもゆかないのでバイクジャケットの上に雨具を着けて、20km先の集合地点にあるローソンに向けてスタートした。

10kmほど走った頃から小雨に変わってきてデニムのパンツが湿ってきたので、集合地点で雨具のパンツも履いた。ここからは国道9号線で老の坂を越えて亀岡に入るが、普段でも霧や雨の多い場所だ。滋賀県から来たT氏とJ氏と合流して、次は大阪から来るI氏と合流するために、須知のドライブインに向かった。

須知までは降ったり止んだりだったが、小雨程度。合流したI氏は雨具はもちろん、ブーツにも雨用カバーを着けて完全武装だ。ここから一路米子目指して出発。雨模様なので昼飯とトイレ休憩、給油以外は立ち寄りせず、宿まで直行することにした。
途中、先頭を走る私を突然追い越したJ氏が入った道の駅がハチ北。トイレをした須知から2時間で再びトイレは年齢的に仕方がない。ついでに昼飯にした。

この辺りは山の中なので細かい雨が降っていたが、鳥取県に入って日本海が見え始めると雨が止んできた。
そして道路も国道9号線と部分的に並走するように自動車専用の山陰道があり、対面式の片側1車線だが制限速度70kmで走りやすい。オマケに無料なのはありがたい。米子の宿までの鳥取県内では、恐らく半分くらいの行程が山陰道だった感じだ。
あとは給油とトイレ休憩で道の駅に寄ったくらいで、宿に近いコンビニで今夜の部屋飲み用のアルコールを購入。

午後4時には宿にチェックイン。場所は米子東南部の郊外で、今は民間の宿だが当初は公営の研修宿泊施設か何かだったように思えた。

トイレ付和室の8畳の部屋に4人で2食付きだが、一人4000円弱でビックリするほど安い。少し不安だった食事はバイキング形式で、上等な食材はあまりないが野菜類は豊富で品数は結構ある。あの料金でこれだけの食事なら充分だ。夕食だけを目的に車で来ている家族連れも多くいたが、入口には一人690円と書いてあった。

大浴場も温泉ではないが充分な広さがあり、翌日の朝食もバイキングで夕食ほどの品数はもちろんないが、都会のビジネスホテルの朝食よりはよほどいい。
部屋にはマッサージ機もあり、コスパ充分にありと言ったところだ。
地震だ洪水だ台風だと、やたら自然災害の多い今年の夏、台風22号が発生した時はヤバイと思ったが、フィリピンや大陸に向かうとわかってホッとした。あとは秋雨前線の動き次第では雨のツーリングになるので気を揉んだが、豪雨になることはなさそうだ。2泊の宿も帰りの夜行のフェリーも予約済みなので、1日や2日の雨は覚悟の上で決行となった。
スタートの朝、自宅前の路面は濡れ、天気は小糠雨だった。歩くだけなら傘も要らないほどだが、バイクではそうもゆかないのでバイクジャケットの上に雨具を着けて、20km先の集合地点にあるローソンに向けてスタートした。

10kmほど走った頃から小雨に変わってきてデニムのパンツが湿ってきたので、集合地点で雨具のパンツも履いた。ここからは国道9号線で老の坂を越えて亀岡に入るが、普段でも霧や雨の多い場所だ。滋賀県から来たT氏とJ氏と合流して、次は大阪から来るI氏と合流するために、須知のドライブインに向かった。

須知までは降ったり止んだりだったが、小雨程度。合流したI氏は雨具はもちろん、ブーツにも雨用カバーを着けて完全武装だ。ここから一路米子目指して出発。雨模様なので昼飯とトイレ休憩、給油以外は立ち寄りせず、宿まで直行することにした。
途中、先頭を走る私を突然追い越したJ氏が入った道の駅がハチ北。トイレをした須知から2時間で再びトイレは年齢的に仕方がない。ついでに昼飯にした。

この辺りは山の中なので細かい雨が降っていたが、鳥取県に入って日本海が見え始めると雨が止んできた。
そして道路も国道9号線と部分的に並走するように自動車専用の山陰道があり、対面式の片側1車線だが制限速度70kmで走りやすい。オマケに無料なのはありがたい。米子の宿までの鳥取県内では、恐らく半分くらいの行程が山陰道だった感じだ。
あとは給油とトイレ休憩で道の駅に寄ったくらいで、宿に近いコンビニで今夜の部屋飲み用のアルコールを購入。

午後4時には宿にチェックイン。場所は米子東南部の郊外で、今は民間の宿だが当初は公営の研修宿泊施設か何かだったように思えた。

トイレ付和室の8畳の部屋に4人で2食付きだが、一人4000円弱でビックリするほど安い。少し不安だった食事はバイキング形式で、上等な食材はあまりないが野菜類は豊富で品数は結構ある。あの料金でこれだけの食事なら充分だ。夕食だけを目的に車で来ている家族連れも多くいたが、入口には一人690円と書いてあった。

大浴場も温泉ではないが充分な広さがあり、翌日の朝食もバイキングで夕食ほどの品数はもちろんないが、都会のビジネスホテルの朝食よりはよほどいい。
部屋にはマッサージ機もあり、コスパ充分にありと言ったところだ。