この春くらいから詐欺メールがやたら増えたと感じる。
今までに海外の宿泊サイトを利用したことはあるが、Booking.comではない。265ドルもくれるなら使っても良いが(笑)
実は10年近く前にも同様のメールが届き、それが丁度ダイレクト口座から振り込みをする予定の日だったのでついリンクを開いて、契約番号を6桁まで打ち込んでしまった。
少し離れた所にイオンモールがあり、たまに買い物に行ったり、稀にはイオン銀行のATMで他銀行の入出金をすることはあるが、口座はおろかイオンカードやWAONカードも所持していない。だからこのようなメールが届いても間違いは起こさないが、自分の口座がある銀行の名前を使われたメールだと要注意だ。
amazonの利用頻度は少なくないので正規に届くメールも頻繁にあるが、大概の詐欺メールはamazonに登録してないアドレスにしか届いていないので、わかりやすい。
日頃は主に2本のメールアドレスを使っていて、一つがフリーメールでLINEを使わない知人や同窓会などの組織との連絡や、通販サイトや旅行関連サイトなどに広く登録して利用している。
もう一つは以前契約していたプロバイダーのメールだが、他社に回線を変更後もアドレスの変更通知などが面倒なので、お金を払って使っている。こちらはフリーメールより先に使い始めて、主に銀行やクレジットカード会社、そして現役時代から利用している通販サイトや旅行関連サイトに登録している。
5月末に6本も集中してプロバイダーメールに届いたのがBooking.comと称するメール。
今までに海外の宿泊サイトを利用したことはあるが、Booking.comではない。265ドルもくれるなら使っても良いが(笑)
次もプロバイダーメールに届いた三菱UFJ銀行と称するメール。
実は10年近く前にも同様のメールが届き、それが丁度ダイレクト口座から振り込みをする予定の日だったのでついリンクを開いて、契約番号を6桁まで打ち込んでしまった。
そこでハッと気付き、残りの番号やパスワードは入力しなかったが、念のために銀行に届けて契約番号を変更してもらった。
危ない、危ない!
三菱UFJ銀行を名乗る詐欺メールは今までに都合2回だが、今年になって千葉銀行と称するメールがあった。ここには口座もご縁も全くありません。
同じく銀行ではイオン銀行と称するメールがフリーメールアドレスに届いた。
少し離れた所にイオンモールがあり、たまに買い物に行ったり、稀にはイオン銀行のATMで他銀行の入出金をすることはあるが、口座はおろかイオンカードやWAONカードも所持していない。だからこのようなメールが届いても間違いは起こさないが、自分の口座がある銀行の名前を使われたメールだと要注意だ。
こちらのクレジットカードは持っていないので間違いは起こさないが、使っているカードの会社名を称するメールだったらやはり要注意だろう。ついウッカリとだまされかねない。
最近届いた詐欺メールを紹介しているが、以前から通算して最も多いのはやはりamazonを称するメールだ。
amazonの利用頻度は少なくないので正規に届くメールも頻繁にあるが、大概の詐欺メールはamazonに登録してないアドレスにしか届いていないので、わかりやすい。
何れにせよ間違いを起こさないように、怪しいと思えば基本的にはメールの発信元のアカウントやドメインをチェックするようにはしている。だが詐欺メールも次第に巧妙になり、こちらも老齢になるにつれて何時まで安全でおられるやら。
数えてみると他にもメールアドレスが4本あるが、利用することが少ないので詐欺メールも迷惑メールも届かない。やはり利用すればするほどアドレスは漏洩して、それが悪用されているのだろう。
そう言えばガラケー時代には毎日のように届いていたエッチ系の迷惑メールが、最近は滅多に来なくなった。寂しいが、年齢情報も一緒に漏洩してるのかもしれない(笑)
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