振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

やっぱり旨い、現地で飲むビアラオ

2017-06-27 14:08:03 | 日記

タイのチェンマイやバンコクに行っている時に飲むビールはもっぱらビアチャーンかビアシン。時々レオも飲んでいる。

TOPSなどのスーパーに行くとラオス産のビアラオの小瓶を販売していて何度か買って飲んだことがある。他のビールにはないコクがあって大変旨い。値段は小瓶1本で¥200くらいになる。

6月中旬に初めてラオスに行き、5日間タップリとビアラオを飲んできた。



ラオス料理、ベトナム料理、タイ風の料理、画像にはないが餃子やイタ飯と、どれと組み合わせてもビアラオは旨い。

おまけに暑いので休憩しながらもよく飲んだ。タイのように野暮な酒類の販売時間帯規制がなく、いつでも飲めるので嬉しい。

値段の方は安い店で大瓶(620ml)が10000キップ、高いところで15000キップだった。つまり日本円で140円~210円になり、ふところ具合には大変優しい。日本に輸入されたものでは小瓶で300円近くするし、市中ではなかなか見かけない。

東南アジアの各国にはそれぞれの国にビールがあり全部を飲んだ訳ではないが、私の評価ではかなり美味しい部類に入る。
以前にネットで見たのだが、東南アジアのビールを1本ずつ集めて10人くらいでテイスティング評価をしたらしい。ビアラオの順位は7位とブービーだったがビールの小瓶を10人に小分けしてチビチビ飲んでもビールの旨さがわかるはずがない。グィーッと飲んで喉越しの旨さを味わうのがビールだ。間違っている。


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