よか余暇ウォーク

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JRフルムーン夫婦グリーンパスの旅 ⑥

2011-10-16 16:14:35 | 旅行あちこち

こんにちは。

「斜陽館」

ウエスパ椿山から乗車した「リゾートしらかみ:くまげら号」を五所川原駅で下車しました。太宰治記念館「斜陽館」へ行くためです。

「斜陽館へ」は第三セクターと思われる「津軽鉄道」を利用します。JR五所川原と津軽鉄道の五所川原は改札を出ることなく接続しておりますが

津軽鉄道のホームは閑散としており、駅員や乗客の姿が見えません。(^_^;)ここで待ってて良いんだろうか?ホントに列車は来るんだろうか?

と思わせる雰囲気です。(^u^)暫くして列車が入線して来ましたが、一両編成で、列車のネームプレートは「走れメロス」号でした。(^。^)

車内の天井には大きな字で書かれた太宰治の「走れメロス」の物語がが張り巡らされていました。

「斜陽館」のある金木駅までは明るい太陽に照らせれた田んぼの中を25分ほど走って着きました。そこから徒歩で約10分ほどです。

受付で入場券を買うと同時にボランティアのガイドさんをお願いして、案内していただきました。

(ガイドさんは数が少ないので申し出のあった人に、タイミング良く手の空いたガイドさんが居れば対応すると、津軽鉄道の列車の中で

教えてもらいました) 斜陽館の内容は、太宰治関連の資料は思ったほど多くなく、案内のほとんどは斜陽館の建造物としての特徴でした。

私はなぜか太宰治は貧しい家庭に育った、と、思い込んでおりましたが裕福な家庭に生まれ育ったんですね。ちっとも知りませんでした。(^_^;)

青森への列車の時刻を気にしながらの、駆け足の見物でしたが「斜陽館」を訪れたと言う満足感は十分でした。

津軽鉄道で五所川原に戻り、そこから再度「リゾートしらかみ」に乗りました。今度は一番人気のあると言われています「青池号」です。(*^^)v

結局私たちは3編成ある「リゾートしらかみ」は(橅、くまげら、青池)全部経験したことになります。ラッキーでした。!(^^)!

五能線の終点である「川部駅」近くなりますと車両の左右に手が届かんばかりにリンゴ園が続き、色ずいたリンゴが枝いっぱいに実を付けている景色が

私たちを魅了しました。青森はリンゴの産地と言うことを改めれ認識した次第です。(^_^;)

 九州では到底目にすることができないロケーションでした。(^_-)-☆ それ以来我が家の食後の果物は「津軽サンふじ」が出てきております。(*^_^*)

「日本オープンゴルフ」

男子の日本オープンゴルフが終了しました。今年も残念ながら韓国選手に優勝を持って行かれました。今回は中堅、ベテラン選手が

がんばっておりましたので期待しておりましたが、久保谷選手がプレーオフで韓国選手に敗れ残念です。

今年もプロゴルフは男女とも賞金王は韓国勢に取られそうです。

国の勢いがゴルフに影響するのでしょうか?そう思える最近のゴルフ界です。(-_-;) (^.^)/~~~


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