おはようございます。
昨日のマジック例会で私が参加するサークルの例会は今年最初の例会が一回りいたしま
した。サークル仲間は今年も誰一人として「年末ジャンボ宝くじ」に当たった人はいないようで
す。(^_^.) なぜなら突然「やめる!」と申し出た人はいませんし、出てきた仲間は普段どおり
の振る舞いをしておりました。(^.^) もし当たったら普段通りに振る舞ってもどうしてもぎこち
なさが出て来るでしょうから・・。(*^。^*) と、言うことで私は誰も当らなかったと推察した次
第です。もちろん私を含めてのことです。これで今年もみんなといつものように楽しく遊べます。
\(^o^)/ 皆様および皆様の周りは如何でしょうか?もし当たっている人があればその人と
特別に仲良くした方がいいですよ。(^.^)そしてもしあなたが当たっているとしたら周囲の人と
距離を置いたお付き合いが良いと思います。友達を失くすでしょうが・・・。(^_^.)
「阪神・淡路大震災」
あれから今日で20年だそうです。もうそんなに経過したのか?の思いです。その日のことは
覚えています。当時私はまだ会社勤めをしておりましていつものように6時半ごろ起床しまして
これまたいつものようにTVのスイッチを入れました。ら、いつの番組とは違って画面いっぱいに
近畿各地の地図上に震度を示す数字が「6」や「5」などが埋め尽くしていました。
私は今まで震度「5」や「6」の地震を経験したことが無いのでどんな状況かもしらず「近畿で
大きな地震があったらしいぞ!」とカミさんに告げるぐらいでした。
会社に出ますと、その話でもちきりです。正確な情報も入らぬまま営業のため外回りに出たの
ですが得意先でも仕事の話はそっちのけで皆がTVに噛り付く状況です。現場の状況が
映像で流れだし、高速道路が今にも横倒しになりそうな映像を目にして、その大きさに驚いたこ
とを思い出します。時間が経つにつれてその被害の大きさが鮮明になってきました。
地震の怖さをしっかりと植えつけられました。それ以来少しの揺れでも「恐怖」を感じるようにな
りました。後日、関西に住む中学時代高校時代の友人知人や会社の同僚(神戸営業所や大阪
本社など)が無事であったことが不幸中の幸いでした。
あれから「20年」。まだ体や心の後遺症に悩まされておられる方も多いと存じますが
月並みですが「頑張ってください」としか今の私には言えません。