おはようございます。
「ホテル秀水園」
夕食までの約1時間女性群はせっかく来たのだからと「砂風呂」へ。私は過去一度砂風呂は体験しておりますので
大浴場へ。勿論温泉です。大浴場は時間帯に因るのかもしれませんが他のお客さんはほとんどなく貸切りみたいで
ゆっくり楽しめました。!(^^)! お湯を楽しんだ後は皆が楽しみにしておりましたメインイベント=夕食です。(*^_^*)
この「秀水園」は料理の美味しさで全国的に有名だそうで、毎年その部門の全国ランキングでは上位(1~5位)の常連だそうです。
食事会場は個室が用意され我々6名だけの、他のお客さんへの気遣い無用の、それも希望通りのイス席を用意してくれていました。
出された料理は何だったか?すでに忘れておりますが(^u^)何一つ残さず平らげたことだけは覚えております。(*^_^*)
それだけ美味しかったと言うことです。!(^^)! 料理だけではなくその器の一つ一つにも趣があり、また部屋の係りの女性も
感じが良く、楽しい雰囲気の食事会でした。女性群のおしゃべりがとても賑やかでした。(^u^)
私は久しぶりに「黒千代香」で焼酎を楽しみました。
そろそろ寝ようかな、と思っておりましたら部屋に夜食として「ぜんざい」が届けられました。思わぬサプライズでした。(^u^)
これもまた美味しかったです。(*^_^*)
観光列車「たまて箱」
翌5日はもう帰路に着きます。(^_^;) チェックアウトの時にも地元のTV局のカメラで収録されました。(^u^)
九州新幹線全線開通1周年の特番が各TV局で企画されているようです。鹿児島県が最も良い影響を受けているようです。
気にせいか、地元の人の表情がにこやかです。(^u^) 経済効果が持続するように、私も「鹿児島県」の自称宣伝部長を勤めようと
思っております。(^。^)
指宿駅から鹿児島中央駅までは観光列車「特急たまて箱」です。往路は快速「なのはな号」でした。
「たまて箱」は観光用に作られていますので座席の配置も数も「なのはな号」とは違います。ほとんどの座席は錦江湾を向いての
カウンター式の座席です。真っ青に染まった錦江湾に浮かぶ雄大な桜島を眺めながらの1時間弱の観光列車の旅は密度の濃い
時間でした。と、言いたいのですが・・当日はあいにくの空模様で錦江湾は「灰色」でしたし、桜島もよく見えないままでした。(-_-;)
報道によりますとこの「たまて箱」の乗車率は98%だそうで切符の入手もままならないとのことです。今人気の観光列車です。
皆さま一度ご利用されては如何でしょうか?それも天気が良い日に・・。(^。^)
鹿児島市に着いてから「維新ふるさと館」へ徒歩で行きました。私は4度目の訪問ですが他の仲間は初めてでした。が、皆は
「紹介してもらって良かった。(入館料が)300円じゃ安すぎるバイ」と言ってくれましたので、添乗員役の私としてはホットした次第です。(^_-)-☆
そんなこんなで1泊2日の旅は無事終わりましたが、仲良しグループで従来とはちょっと違った世界を経験して良い思い出になりました。(*^_^*)
そして以前お世話になった鹿児島県が活気づいていることを肌で感じ嬉しかったです。\(^o^)/ (^.^)/~~~