よか余暇ウォーク

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星野富弘・花の詩画集「花より小さく」より

2008-08-25 09:11:56 | 余暇あれこれ

8月も最終週になりました。昨日孫たちが遊びに来ましたので冗談で「夏休みがまだ

一週間もあっていいね」(^^)と言いますといやな顔をしていました。(*^_^*

私の子供時代もこの一週間が落ち着かない一週間だったことを思い出します。

孫に嫌われる皮肉を言うもんだから(^u^)バチが当たったのか?今週末旅行の予

定ですが、旅行先の天気予報に傘マークが出てきました。(-_-;)

星野富弘の詩画集「花より小さく」に目を通していましたら、随筆欄に「七夕の笹の

葉に下げる短冊は、里芋の葉の朝露で墨をすって書いた。風流と言う言葉も知

らなかった子供の頃のことだが、そうすれば字が上手くなると教えられた。字は

いっこうに上手くならなかったが、葉の上の水晶のような水玉は、今でも思い出

の中を輝きながら転がっている」の文章に行き当たりました。

私も親に言われて字が上手くなると本気に思い(^^)v朝露を集めたことを思い出しま

した。(*^_^*) 当時星野さんは群馬県の山間で、私は筑豊炭田の炭住街で生活し

ていたのですが同じことをしていたのですね。なにか星野さんとは同じクラスで遊ん

だ友達のような錯覚を覚えます。私は8年間ほど群馬県で勤務しておりましたので

星野さんには関心があったのですが、一層親近感を持ちました。(*^^)v

星野さんは「字はいっこうに上手くならなかったが・・・」と謙遜されていますが、

私は正真正銘上手くなりませんでした。(>_<) 字は勿論中学を卒業するまで「図画」

と「音楽」はいつも3点。(^u^)

あの頃は短冊にどんな願い事を書いたのか思い出せませんが、現在の願い事

「8020の達成」なんてことは書いてないことだけは確かです。(*^_^*) (^.^)/~~~


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