やっと目処がついた。
部品が足りなくて1品作れなかったけど、まだ時間が残っているので何とかなりそう。
写真に写っているのは
ポートレートスタンド写真サイズ
ポートレートスタンドハガキサイズ
マグネット小物入れのフタ
クリアペンケースのフタ
ギフトボックスのフタ
の、5種類。
あまりデコデコすると客層が限定してしまいそうなので、
ちょっとさびしいかなと思うようなデザインにしてみた。
でも想像していたよりにぎやかなデザインになった。まぁいいか
いや、それにしてもまいった・・・・・。
いや昨日さ、妻が「こんなの売れる?」って一つのヘアピンを見せたの。
まぁ、普通よりなんかいい感じのヘアピンでさ
軽い感じで「うんうん、充分売れるデザインじゃない」なんて答えた。
最初はこれを見本に何か別のものでも作るために、ピコりんに見せたのかなとおもっていたんだけど・・・
目利きのピコりんはその造形が大量生産には向かないデザインだと見抜いてしまって・・・
「もしかして!!これ、今度のハンドメイドの他の団体の商品!?」っ
既製品と見間違うほど精巧な飾りはレジン製の複製で、型は柔軟性に優れたシリコム樹脂じゃないと絶対できない形状で・・・・。
造形は考えられないほど繊細で、そんな原型をどうやって作るのか想像できないほど巧みで、しかも複製するにも通常はエアーが入ってレジンが行き渡らないはすなのに、エアは奥に小さいのが一つだけって程度で素人目には全くわからない程度・・・。
脱泡機とか無いと出来ない物だとおもうんだよね・・・・あってもかなり難しいくらいのサイズでさ・・・。
「ハンドメイドでここまでやる!?こんな凄腕のプロが来るの?マジ?反則でしょ?」
そんなのと一緒に来る別の団体も様々な所で出品している凄腕らしく
我々だけが極端にレベルが低い素人かもしれないとの事らしい・・・・。
さらにハンドメイドの団体は増えつつあるらしく・・・・。
非常にヤバイ。
こんなレベルでデコ系の団体なんてきたらピコりんの商品は一つも売れないと言う恥ずかしい事態になる。
後残された道は値段か?
けっこう苦労はしているから投売りみたいな金額は付けたくないけど
どれくらいなら手が伸びるのかな? はぁ・・・・どうすりゃいいのよ!!ぼく!!
どうすりゃいいの!!