「ＡｉＤｏｃｋａに入会した」って報告してませんでした!!

今年一年を振り返ると良いことはたくさんあったのに自分自身の伸びが期待したほどではなく気持ちはネガティブです。

今年は「ファブリカディビータ」のメンバーになり、

「パジコ」の「仕事」をさせてもらい、

「社長」には我が家にお越しいただき、

皆川さんの「個展」にお邪魔し、

イベントでは初の「単独出店」、

最後に「ＡｉＤｏｃｋａ」に入会と、

少し前までは想像もつかなかったようなニュースがあったのですが、それらにまだ自分が付いて行けてないのが歯がゆいです。

 

そう、ブログでは・・・「ＡｉＤｏｃｋａに入会した」って報告してませんでした・・・

ＡｉＤｏｃｋａは北海道の人形作家で構成されるグループです。

ハイレベルな作家さんばかりで自分が入って良いのかとモジモジしていたのですが

「自分は常に上の人と肩を並べる努力をしないとダメだ・・・」と思い切って入会のお願いをしたのです。

グループ展の企画もあるので、少しずつ展示できる人形も作っていかなくてはなりません。

そんなわけで来年は「創作」という面にも力を入れたいと思っています。

http://blogs.yahoo.co.jp/aidocka2014←みてね

 

あそうそう!!今年まだ年賀状をかいてません!!

パソコンが壊れて住所とかわからなくなってしまい、調べればわかる方もいるのですが

「プリントするときは一括で!!」なんて言っているうちに今年が終わってしまいました。

年賀状をお送りいただいた方には当然すぐにお送りいたしますが、

今年は年賀状が届かなくても「(`-´)フンっ」てならないでください!!

お願いいたします!!

 

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モデリングキャストの鋳込みの事を少々・・・

モデリングキャストに置き換えました。

この間言っていた手はご覧のとおり腕と手を分割することなく一発取りが出来ました。

この指の太さが爪楊枝程度の細さで、油断すると先まで入らないうちに固まることもあるのです。

なので、モデリングキャストを腕の方から流し込むと腕部分で水分が吸収され細い指に到達するころにはモデリングキャストがペースト状になり指先まで行き渡らないのではと考えました。

今回ピストン型のスポイトにストローを付けた物を使いました。

 

下の下手な絵を見てなんとなく想像してください。

左が通常の鋳込み、通常の流し込み方だと流している間に腕部分で水分が吸収されてしまいますが、右のストローを使った場合だと指部分にダイレクトに流せるので指先までしっかりモデリングキャストを流し込めるという具合。

今回たまたま腕がまっすぐだったので可能だったんですが、

腕が曲がっている場合はモデリングキャストに少し水を加えるとか

曲げが可能なパイプを用意するか

やはり手と腕は分割するとか・・・そんな感じでしょうかね？

 

年末押し迫る中、ご覧いただきありがとうございます!!

 

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またトンボの翅を作りました。

石膏型を乾燥させている間に翅を作りました。

一枚の長さはだいたい２０ｃｍあります。

ドールアート展inうつくしまのコンクールに出展予定です。

みてね。

 

 

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型とってみた

いきなり胴体の型をとってみた。

型がでかいのでブロックの壁は組めないしモールド用の木枠の用意も無いので粘土で壁を作りました。

 

見た目よりも深いので石膏による水圧がかかり石膏を流す際この壁は崩壊したんです。

液漏れでピコりんが大騒ぎすると娘が即座にティッシュを取ってくれて難を逃れました。

 

で、出来た型がこれ・・・・

液漏れでモタモタしたので、硬化時間が長くなりすぎ一回目の面がふやけてしまい原型はボロボロ・・・。

 でも型の方は問題なさそうです。

型が緑色になっているの気づきますよね？

型取り用の粘土としてダイソーの油粘土を使ったのですが、なんかいろんな蛍光色の色素が入っていたみたいで、それが石膏に着いちゃったんです。

以前の物はそんな事にならなかったのですが・・・・

変な物入れないで欲しいす。苦情ではないす。希望す。

 

で手は腕もくっつけて型を取ったのですが・・・・色々不安です。

原型も損傷が多すぎて型の取り直しもできない・・・・。

 まぁ・・・なんとかします。

でも失敗が多かった割には型は綺麗です。

まだ腕1本と脚2本と頭の型取りがあるので、残りの型取り頑張ります!!

 

 

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パーティングライン

昨日はパーティングラインを引いてみました。

胴体がけっこう複雑で久しぶりに頭を悩めました。

パーティングラインは出来る限り少ない分割で無理のない形状で後にバリを消しやすい位置に配置しながらモニョモニョ考えます。

一日で何個か型取りできるかな？と思ったんだけど油粘土を職場に忘れて来て作業できなかった。

昨日は雪はねで疲れていたので調度よかったです。

 

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締切は１月25日

今回の人形の指は今までで一番細いです。

爪楊枝くらい…

比較対象として輪ゴムと写してみました。

腕は手と一体で石膏型を取ろうと思ったんだけど、これでは鋳込の際、アプローチが長すぎてモデリングキャストが指に到達する前に硬化がはじまるので厳しい。

ストローなどを奥に突っ込んで鋳込する方々もあるけど、下まで入ったか入っていないか目視出来ないので、失敗の確率が非常に高い(;´д｀) 手の甲から切断か・・・

 

胴体と右足も一体化で型取りしようと思ったんだけど、分割数が極端に増えそうなので、こちらも切断しなきゃならないかも。

時間がどんどん押し迫ってくる(>д

締切は１月25日。

 

 

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バラバラ人形

固定ポーズ人形も仕上げの前にバラバラになるのは普通のことです。

隣接した部位の間の研磨などは、バラバラにし綺麗にしてから再び組まれます。

 

ただ、この人形はこのあと石膏型取りがあるので、再び組まれる事はありません。

永遠にバラバラのまま。

ピコりんのアジトにはこのようなバラバラ人形が数体あります。

 

 

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ランキングがえらい上がってしまって・・・みなさんビックリさせないでください。

今作っている固定ポーズ人形は、色んな意味で強度がもたない事に気がついた。

粘土で仕上げると言う前提を忘れ、いつものモデリングキャストの強度で考えてしまった…

と言うわけで…スケジュールはまたギリギリ…(;´д｀)

 

そんな話はどうでも良いけどブログ村ランキングがえらい事になってます。

急激にランキングが上がって何かピコりんが不正でもしているように見えるほどの上がり具合・・・・

朝起きて驚きました。

 

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久しぶりにブログ村のランキングを色々見てみたら

創作人形ランキングにあの「摩有さん」と「太山レミさん」がいるんですよね。

以前からいたとは思うんですが…・なんか見逃してました。ぼくバカです。

 

で、なんか「創作人形ランキング」が熱い感じがして変更してみたんす。

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手をつくっています!!

手を作っています。

手のひらを作って、針金に指を付けて刺します。

刺した針金が緩んでくるくる回るときは瞬間接着剤で固定します。

 

慣れないと指を作るのが大変ですが、一番厄介なのは針金に直粘土を巻くと緩んでしまう問題。

ピコりんは針金に瞬間接着剤を塗ってから粘土の粉をまきつけ芯にします。

粘土の粉が付いているのでそのあと粘土を盛ってもなじみが良いです。

普通は針金に和紙を張るそうですが、特にこだわりがなければ瞬間接着剤の方が早く手軽です。

 

手全体には水溶いた粘土を盛りつけていき形状を整えて行きます。

後は研磨と粘土盛りの連続・・・。かんた～ん!!

 

 

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