原型をつくる時はこの3つを使います。
モデリングペーストなんて贅沢品まで使ってます。
ほとんどの形はダイソーの石粉粘土。
細部はラドールのクロスクレイで調整し
エッジが必要だったり強度に不安があるときはモデリングペーストを使います。
しかし、最近目がマクロレベルになり、石粉粘土では満足行かず、
細かい物は石粉粘土にクロスクレイを混ぜて密度を上げて使ったりしています。
混ぜ混ぜ面倒くさいです。ラドール欲しい・・・。
いつか・・・いつか・・・立派な人形作家になり、ちゃんとした高級粘土をゲットするのだ!!
まぁそんな話はどうでもいいけど
昨日に引き続き
足と靴。大分いい感じになってきた。
もう少し・・・・。頑張りましょう。そうしましょう。
クリック妖精!!
コメント妖精!!
今は石粉粘土使っていませんが、かつては粘土コレクターで色々試しました。
ラドールに比べて繊維がほとんど感じられませんし、滑らかで食いつきも良いし削るのもサクサク。
繊維がないからやすりがけも楽でした。
大げさに言うと「今までの苦労はなんだったんだー!!」です。
友人に勧めまくりです。
お値段もラドールとそう変わりません。
『いつかラドール』が『いつかファンドソフト』になりますように♪。
宣伝でした。
企業秘密かもですが、どれくらいの割合でまぜまぜするんでしょうか~。
ピコりんさんのような細かな造形
私の場合少ないのですが、毎回同じような場所で
破損があって、どうしても厚みが出たり太めになったりで頭抱えてたんですよ。
不思議と人形の大きさに関わらず、同じ場所なんですよね。作り方なんでしょうけど。
後で混ぜ混ぜしてみよう・・・。
さすが粘土コレクター・・・・。
繊維が無いなら最後の仕上げがかなり楽です。
毛羽立ちを抑えるのもかなり面倒くさいんですよね・・・・
ファンドソフトは将来の買う物リストにメモしました。
クロスクレイと石粉粘土を混ぜるのはラドールのような滑らかな風合いにするためです。
強度を上げるのはモデリングペーストです。
でも大量に使う場合は勿体無いです。
部分的に強くするには、粘土に瞬間接着剤を染み込ませると良いです。
ボッサボサの粘土もガッチガチです。
全体的に強くするには和紙や障子紙を表面に貼ると良いです。
使用する前の粘土に染み込ませても使えなくなるだけですから!!念のため…。
ダイソーの粘土で作られていたのですね!
驚きです。えーと、何とかは筆を選ばずですね!(アホがばれる)
モデリングペーストを入れるのは技ですねー。入手した際には試してみたいです!
作れる事に感動して粘土の質が造形に影響するとかあまり深く考えていなかっただけなんです。
モデリングペーストは穴埋めに良いってネットで見つけて試したのですが強度と乾燥スピードが感動的で、これのお陰で細かいディテールもつくれるようになりました。
ほんとおすすめです!!