山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

また今日も貰いもん

2008年06月28日 | 楽園
いろんな人に似ているやまざるです、こんにちは。
昨日来てくれたうさこさんがおらのことを高倉健さんがちょっと入っていると紹介してくれました。(褒めすぎ!)
ある人は野村将希、またある人は西武の石毛、またある人は高橋克実やサザンの桑田、ブルースウィリス(頭だけ)などと言われてます。
実際のところはおらは宮沢賢治が好きなので宮沢賢治系としておきましょうか(笑)
(言われたことは無いけどね)

ココは高橋師匠の畑。
連作障害対策にイネ科の牧草イタリアンを蒔いて刈ったところ。
晴れが続けば乾草にするのですが明日から雨の予報なので持って行っていいぞ!と言うのでもちろん貰いましたよ。


先日作った枠持参で山盛りに。
ココまで積む間に5回踏み固めました。(欲張り過ぎ)
しかも2回も。(あと4台分位あります、貰わなければそのまま耕してしまうし)


天然の独活(みなさん読めますか?「うど」です)の新芽です。
天ぷらにすると旨いんですよー。


昼からシンバの陸上を見に行きました。↓
普通は学校代表なんですがシンバの学校は5年生が9人なので全員参加です。
おらの子供の頃の連合運動会ってヤツですね。
当然シンバはビリですけどね。(学校の9人の中でもビリ争いしてますから)
でも順位より頑張ることに意味があるのだと思います。
今世間では競争を避ける、あるいは歯医者敗者を作ることを悪のように考える風潮がありますが世間に出ればそれこそいやが上にも競争が待ってます。
(ある幼稚園の演劇で親からのクレームで全員が桃太郎だったか金太郎になったという馬鹿げた話も聞きます)
自分が敗者になって初めて分かる悔しさ、次は頑張ろうという気力、自分には何が足りないのか考える創意工夫などが育つんだと思います。
「若いときの苦労は買ってでもしろ」という時代から「しなくていい苦労はしないほうがいい」という時代の流れでしょうか?
「たいした苦労もしてないおまえが言うな!」と言われるのでこの辺で。
あくまでもおらの個人的な意見であってこれが正しいというつもりはありません。


しばらく黙考家だった木工家のやまざるです。プププッ。
やっとテーブルの構想が固まりました。
これは足になります。
勿体ないけど長さ110センチの物をテーブルの高さに合わせて66センチに切ります。


今日は動物無しで恐縮です。

ほんじゃおやすみなさい。

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