山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

田舎の人もびっくり!!

2006年07月04日 | 日記

昨日西郷輝彦さんの畑のグミをもらった。
これは普通のグミより大分大きいびっくりグミという種類。
「これ庭に埋めとこう」といったら「そんなことしたらいつになるか分からない、苗買って植えたほうがいいよ」と言われてしまった。
でもだめもとで植木鉢に埋めときました。



昨日持って行っていいよと言われたグランドの法面の草。
とても積みきれません、一昨年は欲張って何回も往復して家の倉庫に積んでおいたらしばらくして全部カビが生えてしまった。(涙)結局全部捨てるはめに・・・暑い中あんなに頑張って何回も運んだのに・・・
今回は3往復で勘弁してやりました、あとはもったいないけどそのままに。
3往復でも石垣の手前の草すら運びきれてません。


2回目の積み込み完了。
積みすぎて運転していても後ろはまったく見えません。

先日高橋さんのうちで草を刈らせてもらったときもこの位積んでそのまま白河のジャスコに行くと言ったら高橋さんの奥さんのみよ子さんにびっくりされてその後大笑いされました。「うちの軽ワゴン車貸すからそれで行って来たらいいバイ、どうせ帰りにココ通るのだから。」と言われたけれど丁重にお断りしていざ白河へ。
すれ違う車や人々は最初こちらをちらっと見て一旦顔は前に戻るがすぐまたびっくりしたような顔でもう一度こちらを見直すのが面白かった。みんな笑って暖かく見守ってくれてありがとう。
2人でも狭い運転席に3人乗っているし後ろはこの状態だし・・・そのあと違うショッピングモールの本屋に立ち寄りました。
車から降りて本屋の前で見ているとアベックがなにやら笑いながらオラの車を指差しながら話している、内容は大体想像がつく、彼氏「おーなんてかっこいいんだ、最高だー」 彼女「ホント素敵ー」だと思う。(笑)
因みにその時は運転席に3人乗るのでジャスコで買った大量の食品は全部この草の上に積んでました、その姿がまたしぶかった。(笑)
あー面白かった。
後日「この間、草満載で白河まで行ったんだって?」といろんな人に言われました。
そんなにおかしいですか? おかしいっつーの。
ちょっと目立ちたがりのやまざるです。

おまけ
サーフに山羊を乗せてジャスコに行った事もあったね。
後ろの窓からチョコチョコ顔を出してた山羊を見て親子連れが「ねえ、見た。見た。車に山羊のってたよ!」と娘さん。「犬と見間違えたのよ。」と母親。「だって、角が生えてたし・・・目が変だったよ」と食い下がるが信じてもらえず、娘さんも半信半疑に「でもー確かにあれは山羊だったような・・」と言う会話を横で聞きながら思わずニヤニヤした二人でした。山羊を車に乗せると犬と違って遠慮なしに黒豆落としまくってくれるのがちょっとね。後の掃除が大変なのでした。
そうそう、やまざる君が仕事で軽トラ使っている時、サーフで草刈り行った事もあったけ。サーフに刈った草積んでたら、みんなに呆れられました。はっはっはっ。そりゃそうだ。  スー