山奥で家族と動物の楽園創ってます

東京育ちの家族が山奥に移住し自分達で家を建て犬、猫、馬、ヤギ、羊、ミニ豚、兎、鶏亀と一緒に自分達の楽園を創っていく奮闘記

西郷輝彦と立ち話。

2006年07月03日 | 日記
今日は午前中にカンナくずを取りに来てほしいといつもの工務店から電話があり行ってきた。大分溜まっていてオラのフェラーリでは1回で積みきれないので2回往復した。(軽トラックとも言う)

午後は借りている自分の牧草地で草刈、民代。知ってるかなー?

牧草地の隣の地主さんが来ていて立ち話。
この人がこの畑を紹介してくれました。
7月1日に一斉草刈でグランドの法面を刈ったのでその草も持って行っていいとのこと。「それでは明日もらっていきます。」
この方には移住当初からいろいろお世話になってます。
米を貰ったり、畑の作物の作り方を教わりました。
なにしろ夫婦してクワを持ったことも無かったので教えるのも大変だったでしょう。クワの持ち方やうねの作り方からですから。
因みに西郷輝彦と長島茂男をたして二で割ったような顔をしてます。
どちらかというと西郷輝彦よりだが本人は長島さんの方が嬉しいらしい。
まだシンバが幼稚園に行っていた頃テレビに西郷輝彦が出ていると「縄田さん(そのひとの名前)がテレビに出てるー」と真顔で言ってましたから。(笑)



最近エサがいいのかストレスがなくなったせいかフルッパめらが卵を産むようになりました。
しかしさすがフルッパ、卵までシワシワです。(なんだこれー)


先日のうちのデッキからの写真で遠くの山が写ってなかったので再登場。今日はくっきり見えていました、茨城と栃木と福島の境にある八溝山系だそうです。

最近恒例、今晩の蛍鑑賞会は大賑わい。
ここは新宿の歌舞伎町か?と思ってしまいました。そんなオーバーな!!
冗談はともかくだんだん去年並みになってきました。
やはりこの辺はこれからのようです。  やまざるでした。

おまけ
夕飯の仕度をしているとやまざる君が何やら言っている様子。手が離せないので聞き流していると森馬が「お母さん!変わった鳥がきてるよ。」と呼びに、何?変わった鳥?どうせヤマガラかヒワの事いってるんじゃないの?半信半疑で行っ見ると「あっ!アカショウビン」はぁ~しばらく見とれてしまいました。感激です。自宅でアカショウビンがこんな真近で見れるなんて、美しー、なんでもっと早く呼んでくれなかったのさーって呼んでたのか。もとい、なんで赤い変わった鳥がいるって呼んでくれればよかったのに、あ~ん、もっといっぱい見たかった。写真が撮れなくって残念また、来てね。 スー