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ラックストーン・レコード雑記帳 - アート・和菓子・音楽

ラックストーン・レコード主人、山口'Gucci'佳宏がアート、和菓子、音楽などなど、徒然なるまま書き綴る、まさに雑記帳。

今日の美術展 [平成二十年八月二十日]

2008年08月20日 | fine arts
今日はちょっと変わった処へ初めて訪れました。杉並区立郷土博物館の辺りは史跡や自然が多く良い処でした。また訪れてみようと思います。

昔のあかりとマッチ箱 於: 杉並区立郷土博物館
太古の昔から近代までの人が使用してきたあかりとマッチ箱のラベル・コレクションを紹介した展示です。あかりの展示は興味深いものでしたが、何より沢山のマッチ箱の数々が圧巻で目を奪われました。今ではほとんど使われることのないマッチですが、マッチが生活必需品だったその昔、マッチ箱のラベルは小さいながらも広告媒体のひとつでした。小さなスペースを巧く利用して描かれた意匠はとても優れています。可愛くて美しく、見飽きることのないコレクター心をそそるものですね。そう言えば、うちにも2冊、マッチ箱のラベルを紹介した本 (写真) がありました。

↓ 杉並区立郷土博物館 ↓
http://inoues.net/museum2/suginamiku.html

石黒健治 Fairy-Land 海・空・大地 於: 新宿靍島屋10階 美術画廊
1960年代より活躍されている写真家、石黒健治氏の作品展です。代表作のひとつ、60年代、当時の著名人を撮った写真集「沸騰時代の肖像」の展示も2階で行われていて、こちらの画廊の方では、各地で撮った風景の写真が中心に並んでいました。海や空、大地の色がとても美しく撮られていて、被写体の魅力が存分に写し込まれています。自分はやはりきれいな空の色に魅せられましたね。気持ちの良い写真の数々でした。

↓ 新宿靍島屋 ↓
http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/index.html

今森光彦写真展「神様の森、伊勢 日本の聖域・神宮の杜」 於: EPSON Imaging Gallery エプサイト
8/15にも今森光彦氏によるふたつの写真展を見ましたが、これも関連した展示です。三重県伊勢地方の自然や神宮周りを撮った写真の数々、自然の美を余すことなく写し取っている美しく神秘的なものばかりでした。やはり伊勢は神様が住んでいる場所だと思います。自分は一度だけ伊勢を訪れたことがありますが、また訪れてみたい場所の筆頭候補ですね。

福岡育代写真展「観音様の掌」 於: EPSON Imaging Gallery エプサイト
併催されている写真展へも寄りました。浅草を舞台に撮った福岡育代女史による写真展で、見ていて何だかホッとする、とても良い展示でしたね。浅草寺や花やしき、そしてそこに集う人々の日常のちょっとしたことをとても巧く捉えた微笑ましい写真ばかりです。また、アングルが良く、色彩がきれい、そしてコンセプトがしっかりしていて好感が持てました。

↓ EPSON Imaging Gallery エプサイト ↓
http://www.epson.jp/epsite/