今日は早稲田大学へ赴きましたが、オープン・キャンパスでとても賑わってました。大学はイイですね。自分も出来ることなら学生に戻って、今度は一生懸命、勉強してみたいですね?! (写真: 今、青山通りと表参道の交差点では期せずして (!?)、道路を挟み、あの夫妻が...。まぁ、狙ってですよねっ!?)
維新派という現象 part 2 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
3/13に訪れた大阪を拠点とする演劇集団「維新派」に関する展示のパート2。維新派の舞台が行われた土地の紹介と映像作品を上映をしていました。投影された壁面を巧く利用し、天井から吊るしてあるオブジェに光を当てることで不思議な情景を演出した映像作品がとても興味深いものでした。
ニッポンの映像展 - 写し絵・活動写真・弁士 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
ニッポンの映像展 - 写し絵・活動写真・弁士 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
もうひとつの展示は江戸後期から明治、大正期に渡り庶民に親しまれた写し絵から、その後の活動写真と弁士、日本映像史の極く初期のものを紹介していました。今まで知らなかったことばかりのかなり惹かれる内容の展示でしたね。ガラスに直接、絵を描いた種板 (スライド) を風呂と呼ばれる木製の幻燈機で写し出す幻燈芝居であった「写し絵」、ここから動く映像に語り・鳴り物を付けて楽しむことが始まったそうです。それから活動写真、無声映画の弁士に発展して行くのですが、そんな弁士で大人気を博した駒田好洋氏が所蔵していた資料の数々も展示され、当時の活動写真の様子が分り、興味深かったです。また、ポスターやチラシなどの視覚的に魅せられるものも沢山あり、楽しむことが出来ました。
↓ 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ↓
http://www.waseda.jp/enpaku/index.html
維新派という現象 part 2 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
3/13に訪れた大阪を拠点とする演劇集団「維新派」に関する展示のパート2。維新派の舞台が行われた土地の紹介と映像作品を上映をしていました。投影された壁面を巧く利用し、天井から吊るしてあるオブジェに光を当てることで不思議な情景を演出した映像作品がとても興味深いものでした。
ニッポンの映像展 - 写し絵・活動写真・弁士 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
ニッポンの映像展 - 写し絵・活動写真・弁士 於: 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
もうひとつの展示は江戸後期から明治、大正期に渡り庶民に親しまれた写し絵から、その後の活動写真と弁士、日本映像史の極く初期のものを紹介していました。今まで知らなかったことばかりのかなり惹かれる内容の展示でしたね。ガラスに直接、絵を描いた種板 (スライド) を風呂と呼ばれる木製の幻燈機で写し出す幻燈芝居であった「写し絵」、ここから動く映像に語り・鳴り物を付けて楽しむことが始まったそうです。それから活動写真、無声映画の弁士に発展して行くのですが、そんな弁士で大人気を博した駒田好洋氏が所蔵していた資料の数々も展示され、当時の活動写真の様子が分り、興味深かったです。また、ポスターやチラシなどの視覚的に魅せられるものも沢山あり、楽しむことが出来ました。
↓ 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 ↓
http://www.waseda.jp/enpaku/index.html