夕暮れせまる頃 2 七里ケ浜駅
湘南に暮れなずむ刻がやってきました。
七里ヶ浜駅の周辺にも夕刻とともに、何となく秋のさみしさが、漂い始めました。
家路に向かう人々も足早です。
明日は、晴天にして欲しい。運転席に映るわずかな夕陽から、そんな思いがします。
夕暮れせまる頃 2 七里ケ浜駅
湘南に暮れなずむ刻がやってきました。
七里ヶ浜駅の周辺にも夕刻とともに、何となく秋のさみしさが、漂い始めました。
家路に向かう人々も足早です。
明日は、晴天にして欲しい。運転席に映るわずかな夕陽から、そんな思いがします。
夕暮れせまる頃 1 七里ヶ浜駅
ホームには、下校の高校生が増えてきました。
もう少し遅くなれば、仕事帰りのサラリーマンでもっと混雑することでしょう。
観光地でも都会の姿と変わりない感じです。
内陸部を走る 鎌倉高校前駅 / 七里ヶ浜駅
国道134号線沿いの海岸から離れた場所。藤沢駅を目指す500形電車。江ノ電では、最新車両です。
周りは腰越駅付近とは違い密集した住宅がないので、余裕をもって走っている感じです。
堂々たる黒い影 鎌倉高校前駅 / 七里ケ浜駅
七里ヶ浜駅辺りから線路上を歩いてきたらしい黒い姿。
どんより曇った湘南海岸の中に浮かびあがる黒い影に、異様な感じを受けました。
海岸線から離れて内陸部へ 鎌倉高校前駅 / 七里が浜駅
鎌倉駅ゆきの江ノ電は、峰ケ原信号所付近から一旦、国道134号線沿いを離れ、
内陸部の七里ヶ浜駅へと向かいます
これも一つの風景 鎌倉高校前駅 / 七里ヶ浜駅
湘南の海とサーファーを撮影する定番ポイントは、鎌倉プリンスホテル前の踏切ですが、
定番を外して撮ってみました。
秋が深まっても、まだサーフィンを楽しむ人がかなりいることに驚きでした。
ホームの上から 鎌倉高校前駅
ホームの先端から、駅・人・電車を視野に入れて、湘南を眺めると、また違った風景がそこにありました。
ただ残念な思いは、途中から天候が崩れ、富士山が隠れてしまったことです。
眺望が美しい鎌倉高校前駅 鎌倉高校前駅
雄大で美しい湘南の風景が眺められる鎌倉高校前駅は、「関東の駅100選」に選ばれています。この駅は1997年の第1回選定で、第14位に選ばれています。因みに第1位は東京駅でした。
駅のホームから右手には江ノ島が、天気のいい日には富士山も見えて、ベンチに座っていつまでも眺めていたい程です。
岩場を舐めるように走る 腰越駅 / 鎌倉高校前駅
腰越商店街を東に進み、小動交差点で国道134号線に入ると、左には江ノ電の姿、
右手には七里ヶ浜、そして湘南の海が青く広がっているのが眼に入ります。