ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月31日 | 天竜浜名湖鉄道

                        里山を走る 1

               春にはまだ遠い里山ですが、その中を平成7年登場のTH3000形が今も健在で走っています。

                                  クリーム色にオレンジの濃淡ストライブという外装で、「スローライン・トレイン」と名付けられ、

                                  ファンも多いそうです。天浜線の中では、唯一窓が開放できるタイプです。

                

               撮影:宮口駅⇔フルーツパーク駅


新しいラッピングカー

2020年01月29日 | 天竜浜名湖鉄道

                              冬の田圃 3  

               猫の額ほどの田圃が光っているのは、水面が凍っていからです。

                                     そこは山影で殆ど日が射さないので、気温が低く凍ることが多いのです。

                                     脇を「スローライフ・トレイン」(TH3000形)が通過していきます。

                              

                                                                 撮影:都田駅付近

                              


                              


新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月28日 | 天竜浜名湖鉄道

                           冬の田圃 2

              そこには枯野のような野原が一面に広がっています。

                                昨年の秋、稲の刈取りが済んでから、ずっと春を待っている田圃です。

                                田植えの季節が到来すれば、青々とした風景に変化することでしょう。

                                小鳥がさえずり、虫が土の中から這いだし、樹木には緑の葉が広がります。

                        前方の土橋(盛土)に現れたのは、TH2100形です。                     

                                  

                                    撮影:フルーツパーク駅⇔宮口駅


新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月28日 | 天竜浜名湖鉄道

                    冬の田圃  1  

                          稲刈りが終わった田圃には、切り株が残されていますが、

                             まだ二番穂が芽を出す気配は窺えません。

                             きっと土の中で暖かくなる季節を待っているのでしょうか。

                             駅には誰の姿も見えません。大学生が早くも春休みに入ったからでしょう。

                             今は寒々とした風景が、広がっているだけです。

                                                

                         撮影:常葉大学校前駅


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2020年01月26日 | 天竜浜名湖鉄道

                          やはり湘南型は魅力がある

             Re+(リ・プラス)は落着いた雰囲気があって、惹きつけられます。

                             特に年配者には湘南電車として、知られているから、一層の親しみを感じます。

                             

                             撮影:気賀駅 

 


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2020年01月25日 | 天竜浜名湖鉄道

                             久しぶりの浜名湖

             天浜線が浜名湖沿岸を通過する場所は、多くない。

                             気賀駅⇔西気賀駅、寸座駅⇔西気賀駅、そして寸座駅、浜名湖佐久米駅くらいだろうか。

                             本日、掲載の写真も気賀駅と西気賀駅の間で撮影したもの。ただし障害物が多い。

               

                    


新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月25日 | 天竜浜名湖鉄道

                               ヤマハPAS再び

                気賀駅でPASに再び出会う。
                                     出会うときは何回も再会する不思議なことです。

                  

                             


新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月24日 | 天竜浜名湖鉄道

                      気賀駅前の老舗店舗でも話題に

              主人いわく、「天浜線の車両のデザインが変わりましたね。

                                4両か5両が新しくなりました。写真撮りに来る人、多いですよ。

                                PASが一番、魅力ありますねえ。音街ウナは若い人に受けています」

                              さすが情報に密度があります。

                              

                              

                              

                              撮影:天竜二俣駅・気賀駅                                    

                                    

 


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2020年01月23日 | 天竜浜名湖鉄道

                        「うなぴっぴごー」

              "音街ウナ"「うなぴっぴごー」の初登場です。

                              音声合成ソフト「ボーカロイド」の仮想アイドル「音街ウナ」をデザインした

                              「うなぴっぴごー」の制作会社エム・ティー・ケーが浜松市内に存在することから、

                              地元へのPRと話題づくりのため、天浜線とのコラボで運行を始めたものです。

                              

                              撮影:天竜二俣駅

                                                                        

                                                                        仮想アイドル「音街ウナ」   性別=女性、年齢=11歳、出身=音楽の街

 

 


新しいラッピングカーぞくぞく

2020年01月22日 | 天竜浜名湖鉄道

                           浜名湖畔を走る

                           浜名湖を望む引佐峠の裾野を西気賀駅に向かうキャタライナーです。。

                               午後も遅い時間。 あとわずかで夕日が浜名湖に沈もうとしています。

              

                           ↓キャタライナーの少し後、同じ場所を通過したTH2100形です。

                                 浜名湖には、夕刻が迫っています。

                          

                           撮影:西気賀駅⇔気賀駅