人気の踊り子号 修善寺 ⇔ 牧之郷駅
踊り子号は、伊豆急行と駿豆線で運行している人気の特別急行列車です。
それぞれ東京駅まで乗り入れています。
人気の踊り子号 修善寺 ⇔ 牧之郷駅
踊り子号は、伊豆急行と駿豆線で運行している人気の特別急行列車です。
それぞれ東京駅まで乗り入れています。
伊豆箱根鉄道駿豆線の専用車です 修善寺駅 ⇔ 牧之郷駅
駿豆線の主力である3000系電車です。昭和54年から導入され、車体は「伊豆の空である青と富士山の白雪」を
イメージして塗装されています。
ここでも活躍する元西武鉄道電車 修善寺駅 ⇔ 牧之郷駅
元西武鉄道の1300系電車です。平成20年に駿豆線に導入されたものです。
修善寺駅に到着する手前、畑と住宅に囲まれたところで撮影しました。
住宅街を通る・・・・ 大仁駅付近
大仁駅から南に進むと家並みが少なくなります。
山の向こう側は、牧野郷駅に続く田園地帯になり、
駿豆線は狩野川から離れていきます。
住宅街を通る・・・・・ 大仁駅付近
大仁駅の付近は、緑あふれる優しところです。
きっと人の心も穏やかで、住みやすい街なのでしょう。
それは狩野川という自然が育んだ風土だと思います。
住宅街を通る・・・・ 大仁駅付近
大仁駅は狩野川からほど近いところにあります。
三島駅を出発した駿豆線は、八番目の田京駅を過ぎた辺りから進路を西に変え、
狩野川すれすれのところで、今度は東に向きを戻します。このカーブしたところに大仁駅があります。
この周辺は、昭和33年の狩野川台風で大きな被害を受けましたが、今はその面影はありません。
大仁駅を中心に家並が形成されていて、大きな集落をなしています。
その家並の中を通過する駿豆線にカメラを向けてみました。
駅頭の風景 大仁駅
大仁駅のホームで被写体を探していると、ふと奇妙なことに気づきました。
三島駅方面からの下り電車が到着する度に、かなりの乗客が降車し、同じ方向へ消えて行くのです。
眼で追っていくと駅前にある大きな建物に吸い込まれて行きます。
よく見ると〇〇テックという看板が眼に入りました。そこで働く人たちだったのです。
それに対し上り方向の電車に乗車する人の姿はちらほらです。
人の流れが都市部へ向かうのではなく、郊外へと動いているのです。朝の不思議な現象でした。
青色と白色のツートンカラー 牧野郷駅 ⇔ 修善寺駅
三島駅から修善寺駅までの19.8Kmを走る観光路線です。
もちろん買物や通勤・通学に市民の足として利用されていますが、7月に世界遺産として正式に承認されれば、
まさに観光路線として脚光を浴びる路線だと思います。
いま地域あげて世界遺産登録に向けて運動している最中です。
新幹線三島駅構内で乗り換えができるのも大きな利点だと思います。
今回、初めて撮影で訪れたのですが、ポイントがわからず戸惑いました。
世界遺産登録の看板が街中いたるところにあります。
ポスターや電車のドアーや板看板や柱看板も目につきます。