ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

直虎号ストーリー 6 

2017年06月30日 | 天竜浜名湖鉄道

大河ドラマ折返し      西気賀駅/気賀駅

直虎2号です。

ボディの側面には、ドラマで直虎役を演じている柴咲コウの姿が大きくラッピングされています。

隣には井伊家定紋の替紋(旗印)である井桁紋が見えます。

そしてドラマのタイトルである「おんな城主 直虎」の名前もあります。


直虎号ストーリー 5

2017年06月29日 | 天竜浜名湖鉄道

大河ドラマ折返し      気賀駅

天浜線では、TH3501形車両をスローライフトレインと名付けて運行しています。レトロな感じに人気があります。

直虎号とともにメイン車両として位置付けているようです。起終点駅である掛川と新所原の間を一日2往復しています。

因みに直虎1号と2号は一日8本または10本の運行中、起終点駅間は、1往復から2往復の運行です。

あとは途中駅までの往復運行または途中駅間の往復です。

 


直虎号ストーリー 4

2017年06月29日 | 天竜浜名湖鉄道

大河ドラマ折返し      気賀駅

気賀駅に滑り込んで来た直虎1号です。

気賀駅は本屋・上屋・プラットホームが国の有形文化財に登録されていますが、

今回、大河ドラマ放映のプランが発表されてから、1部化粧直しされました。

特にホームへは、井伊家の家紋をあしらった幕が張られています。

 

 


直虎号ストーリー 3 

2017年06月28日 | 天竜浜名湖鉄道

大河ドラマ折返し      天竜二俣駅

車両基地を出発して、気賀駅方面に向かう直虎1号。

この車両は、昨年の10月から運行しています。

天浜線のホームページでは、「戦国BASARA フルラッピング列車 直虎号」と表示されています。

現在の気賀駅は、ドラマにも登場する「気賀の町とか気賀の港」とかいわれている集落の中心にあります。


直虎号ストーリー 1

2017年06月26日 | 天竜浜名湖鉄道

大河ドラマ折返し      天竜二俣駅

今年1月からNHKの大河ドラマがスタートして、半年が経過しました。地元では話題が沸騰して、今もその熱狂は続いています。

特に田舎町の井伊谷には連日観光客が姿を見せ、大河ドラマ館や龍潭寺・井伊谷宮は大入りの様相です。

天竜浜名湖線も「直虎」のPRのため毎日ラッピング車を運行しています。

天竜二俣駅の車両基地で出発を待つ直虎2号です。

デザインは、井伊家と直虎を中心に描いたシンプルなものです。ボディの側面には、直虎役の柴咲コウが描かれています。