定番ポイントの御霊神社 極楽寺駅 ⇔ 長谷駅
鳥居のすぐ外を電車が通っています。
いつも静寂につつまれている御霊神社が、平日なのに人・人・人でいっぱいです。
できるだけその波を避けて撮影しました。
ご神木が濃緑にさえて美しい。樹齢約350年のタブの木で、鎌倉市指定の天然記念物です。
↓ 境内の翳も美しい。
↓ この階段の奥が御霊神社になります。
定番ポイントの御霊神社 極楽寺駅 ⇔ 長谷駅
鳥居のすぐ外を電車が通っています。
いつも静寂につつまれている御霊神社が、平日なのに人・人・人でいっぱいです。
できるだけその波を避けて撮影しました。
ご神木が濃緑にさえて美しい。樹齢約350年のタブの木で、鎌倉市指定の天然記念物です。
↓ 境内の翳も美しい。
↓ この階段の奥が御霊神社になります。
山百合が咲いていた 極楽寺駅 ⇔ 長谷駅
山百合の大輪が線路際の住宅前に咲いていました。
その脇を江ノ電が疾走していく。
この辺りでは、よく見られる風景です。
線路ぎりぎりに生活道路 和田塚駅付近
線路に沿って通っている生活道路は、きわめて狭い。
幅員は1mにも満たないのですから、細い通路といった感じです。
甘味処無心庵前の小路などは、その典型でしょうか。
東の起終点駅 鎌倉駅
映画「海街diary」を見ました。
それに触発されて、再び江ノ島電鉄に行ってきました。昨年の11月以来です。
小田原駅⇒藤沢駅そして一気に終点の鎌倉駅まで行き、
昨年回れなかった幾つかのポイントから、撮りはじめました。
平日なのに紫陽花の季節とあって観光客や海街の影響か若いカップルが多く、
長谷駅や極楽寺駅は、大変な混みようでした。
↑ 鎌倉駅は2面2線の地上駅で、ホーム番号はJRと連結されています。通常は3番線から
乗車、4番線は降車専用になっています。
↑ このポスターは沿線のいたるところに掲示してありました。
夜はひっそりとした駅 長谷駅
稲村ケ崎駅から一旦、国道134号線へ出て、東に向かいました。
国道沿いの歩道にはあまり街灯がなく、道も不案内なので、極楽駅はスルーして
1時間近くかけ長谷駅へ出ました。
長谷駅の周辺には、長谷寺や御霊神社など観光スポットが数多くあり、
昼間なら人出も多いはずなのに、夜はひっそりとしていました。
ホームには女性が一人電車を待っているだけでした。
機会があったら、また江ノ電を訪ねたいと思います。
夕闇に浮かぶプラットホーム 稲村ケ崎駅
ラッシュアワーの時間が過ぎた駅のホーム。
高校生の姿も、サラリーマンの姿もめっきり少なくなった感じの駅頭です。
この駅は、国道134号線から少し離れ、背後に山を背負った内陸部にあり、また周辺には
特別な観光スポットもないので、人出も少ないからでしょうか。
それほど遅くない時刻なのに、静かな印象を受けます。
暮色に包まれる駅前商店街 稲村ケ崎駅付近
家路を急ぐ人、買い物にいそしむ人、配達に携わる人。
その商店街の中を江ノ電がいつもの時刻に通過して行きます。
生活感が漂う街の一風景です。
江ノ電のラッピング車両 七里ヶ浜駅付近
「スキップえのんくん号」です。
これは江ノ電のイメージキャラクターである「えのん君」を全面に出した車両です。
2006年に誕生した情報発信トレインS・K・I・P号を2012年の鉄道開業110周年を機に、
現在の名前に改めたものです。
1100形電車の側面には「えのん君」のほかいろいろなイラストが描かれています。
因みに「えのん君」は江ノ電のゆるキャラで、5月14日に生まれた男の子です。
身長150cm、体重100Kg。少しおっちょこちょいの元気で明るい子どもです。
ゆるキャラの「えのん君」です。
夕暮れせまる頃 3 七里ヶ浜駅付近
湘南の海にも黄昏が訪れつつあります。
七里ヶ浜駅の南。海岸沿いにあるレストラン「アマルフィー」のテラスから見た海も、
薄雲に覆われた空からわずかに夕陽が差し込んで、今にも暮れようとしています。
あと少しで夕闇に包まれるでしょう。
そんな中、サーファーがまだ波乗りをしている姿が見えます。寒くないのでしょうか。