浜名湖を車窓から写す 西気賀駅付近⇔知波田駅付近
「slow life train」の車窓から写した浜名湖の風景だけ選び、コラージュしてみました。
浜名湖は何処を撮っても、梅雨に煙っていましたので、いつもとは違った風景でした。
浜名湖を車窓から写す 西気賀駅付近⇔知波田駅付近
「slow life train」の車窓から写した浜名湖の風景だけ選び、コラージュしてみました。
浜名湖は何処を撮っても、梅雨に煙っていましたので、いつもとは違った風景でした。
slow life trainに乗る 都田駅⇔新所原駅
今朝、「slow life train」に乗りました。
天竜二俣駅始発6:14が都田駅を通過6:33する際、乗車して新所原駅7:54まで往復して来ました。
車両全面にヘッドマークが掲げられ、内部はカーテンとヘッドレストが新しくなっただけですが、
随分雰囲気が変化していました。
巨大な構造物にびっくり! 浜名湖佐久米駅付近
東名高速浜名湖SAの少し西、佐久米駅前の浜名湖に架かる橋梁です。
下に立つて見上げるとその構造物の巨大さに圧倒され、
天浜線の車両が小さくて、押しつぶされるような感覚を受けます。
そして絶え間なく耳に響く、通過車両の音には恐怖感さえ覚えます。
水辺にいちばん近い駅 浜名湖佐久米駅
ホームの真下は石積みの湖畔です。その先の湖面は、何処までも静かです。
ただ眼の前には、東名高速が長く横たわっていて、決して眺望が良いとは言えません。
昭和44年前までは、遥か遠く弁天島まで見えて、雄大な風景に満足しましたが、今はそれを望むべきもありません。
この駅が最も賑わうのは、11月から3月までのユリカモメが飛来する季節でしょうか。
奥浜名湖の湖岸を走る 西気賀駅⇔気賀駅
天浜線の下りが車窓に浜名湖を見出すのは、西気賀駅を発車してしばらく経った頃、
五味半島のつけ根辺りからです。
ここから見える光景は、奥浜名湖といわれている展望です。
釣り舟や白波を立てて湖面を滑るモーターボート、東名高速の赤い浜名湖橋、牡蠣だななど、
数々の眺望です。
暫らくはこのような風景が続きます。
川面に浮かぶ水鏡 西気賀駅⇔気賀駅
早朝、浜名湖に注ぐ葭本川の川面に水鏡が浮かんでいました。
雨がやんで川面に落ちる雨滴が静まったので、このように綺麗に、TH3000形気動車の姿を映すことが
出来たのでしょう。
車両の前面には、「slow life train」のヘッドマークが付けられ、内部はカーテンとヘッドレストカバーが美しく模様替えされています。
梅雨の晴れ間に 西気賀駅⇔気賀駅
朝方、梅雨の季節とは思われないほど大降りでしたが、9時を過ぎてからは少し晴れ間が出てきました。
遠方の山は煙っていますが、引佐峠あたりでしょうか、薄っすらと見えています。
引佐峠は江戸時代、姫様が調べの厳しい新居の関所を避けて、姫街道を通って三河へ抜けるとき、必ず越えた峠です。
歩いてみると判りますが、現代でもかなり険しい峠道です。
線路わきの紫陽花 岡地駅⇔金指駅
金指駅から細い道を天浜線に沿って西に走っているとき、線路わきに数株の紫陽花が咲いているのを見つけました。
こんなところにと思い、車を交通の邪魔にならない場所に止め、写したのがこの一枚です。
予期せぬ収穫でした。
夕刻になると美しく輝く フルーツパーク駅
黄昏が迫ってくると、駅の姿が変貌します。
イルミネーションに彩られ、周りの樹木は黒く沈んで、その中を天浜線の気動車が
ライトを光らせて近づいてきます。昼間とは全く違う世界に包まれます。
フルーツパークの経営を「時之栖」が引き受けてから、身近なものになったと感じます。
新東名浜松SAからスマートICを経由して、5分で入園できるのもその一つです。
← 昼間の駅です