ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

初秋の大井川沿線-11

2013年09月30日 | 大井川鉄道

茶畑の中のSL      地名駅付近

地名駅周辺の土地は、西側に向かって傾斜しています。

その殆どが茶畑ですが、中央に大井川鉄道と県道(静岡)77号線が横切っていて、平坦地はそこだけです。

人家は茶畑に邪魔にならないよう点在している感じです。

 

        

  このゆるキャラは、浜松の「出世大名家康くん」です。

地名駅あたりまで来ますと、奥大井に入ったという感じがします。

大井川に沿って北上していた大鉄は、ここで一旦離れて、

今は山の中です。 


初秋の大井川沿線-10

2013年09月29日 | 大井川鉄道

大鉄の名物?      地名(じな)駅付近

巷間、短いトンネルと言われている建造物です。

かって木材や食料を運搬した索道から、線路上に荷物が落ちるのを防ぐために造られたもののようです。

地名駅のすぐ北側にあります。

 

     地名駅のホームに立てられている説明板です。

 

         

             

このゆるキャラは、浜松の「出世大名家康くん」です。

ときどき登場させて、おしゃべりします

まずは、浜松から大鉄の最寄り駅までは60km、

一般道利用で1時間くらいです。

地名駅までは、山道を80Km。2時間近くかかりました。

全路線舗装でが、一部分難しい運転操作を必要としました。

 

 

 


初秋の大井川沿線-5

2013年09月24日 | 大井川鉄道

黒煙を上げて     川根温泉笹間渡駅

笹間渡駅ホームをゆっくりと通過していく。

C11形227号機は、全国初の本格的な動態保存SLです。大鉄での活動期間が、国鉄の

在籍年数をはるかに上回っています。

ホームの前方には、川根温泉への連絡通路があります。