茶畑の中のSL 地名駅付近
地名駅周辺の土地は、西側に向かって傾斜しています。
その殆どが茶畑ですが、中央に大井川鉄道と県道(静岡)77号線が横切っていて、平坦地はそこだけです。
人家は茶畑に邪魔にならないよう点在している感じです。
このゆるキャラは、浜松の「出世大名家康くん」です。
地名駅あたりまで来ますと、奥大井に入ったという感じがします。
大井川に沿って北上していた大鉄は、ここで一旦離れて、
今は山の中です。
茶畑の中のSL 地名駅付近
地名駅周辺の土地は、西側に向かって傾斜しています。
その殆どが茶畑ですが、中央に大井川鉄道と県道(静岡)77号線が横切っていて、平坦地はそこだけです。
人家は茶畑に邪魔にならないよう点在している感じです。
このゆるキャラは、浜松の「出世大名家康くん」です。
地名駅あたりまで来ますと、奥大井に入ったという感じがします。
大井川に沿って北上していた大鉄は、ここで一旦離れて、
今は山の中です。
大鉄の名物? 地名(じな)駅付近
巷間、短いトンネルと言われている建造物です。
かって木材や食料を運搬した索道から、線路上に荷物が落ちるのを防ぐために造られたもののようです。
地名駅のすぐ北側にあります。
地名駅のホームに立てられている説明板です。
このゆるキャラは、浜松の「出世大名家康くん」です。
ときどき登場させて、おしゃべりします。
まずは、浜松から大鉄の最寄り駅までは60km、
一般道利用で1時間くらいです。
地名駅までは、山道を80Km。2時間近くかかりました。
全路線舗装でが、一部分難しい運転操作を必要としました。
秋風に吹かれ第一橋梁を渡る 抜里駅~川根温泉笹間渡駅
大井川第一橋梁は、本線に4つある橋の内、最も長く200mあります。
橋梁の朱色と山の緑、そして電車のオレンジ色が大井川を一段と惹きたてています。
黒煙を上げて 川根温泉笹間渡駅
笹間渡駅ホームをゆっくりと通過していく。
C11形227号機は、全国初の本格的な動態保存SLです。大鉄での活動期間が、国鉄の
在籍年数をはるかに上回っています。
ホームの前方には、川根温泉への連絡通路があります。
やはりSLは美しい 川根温泉笹間渡駅~地名駅
山峡を疾走する姿。煙は多くないが力強いSLに魅せられます。
このところ1日1往復の運転なので、撮影チャンスは少ない。
濃い緑によく似合うオレンジ色の電車 川根温泉笹間渡駅
初めて訪れた駅。
温泉町の駅にしては余りにもひっそりと静かでした。その中にオレンジ色がひときわ
目立ちます。
乗降客は一人もいませんでした。