渥美線(完) 新豊橋駅
豊橋駅には、東海道新幹線・東海道本線・飯田線・名古屋鉄道本線が乗り入れていますが、渥美線は東側に立地していて、名称も新豊橋駅となっています。
線路は各線とも地平レベルという構造です。
渥美線の線路は一番東側に敷設されていますが、豊橋駅には直接乗り入れてはいません。
新豊橋駅ホーム。豊橋駅には連絡通路で渡ります。
*渥美線は今回で区切りとしますので、このブログは、暫く休みます。
渥美線(完) 新豊橋駅
豊橋駅には、東海道新幹線・東海道本線・飯田線・名古屋鉄道本線が乗り入れていますが、渥美線は東側に立地していて、名称も新豊橋駅となっています。
線路は各線とも地平レベルという構造です。
渥美線の線路は一番東側に敷設されていますが、豊橋駅には直接乗り入れてはいません。
新豊橋駅ホーム。豊橋駅には連絡通路で渡ります。
*渥美線は今回で区切りとしますので、このブログは、暫く休みます。
渥美線 柳生駅~新豊橋駅
豊橋駅の周辺は、近代的なビルが並んでいたり、昔ながらのモルタル造りの住宅がひしめいていたり、開発造成中の土地があったりと、いろいろな表情を見せています。
駅にほど近い住宅街の一角に、ご覧のような緑地帯があり、ほっと和ませてくれる風景でした。
梅雨のひと休み、薄雲が空いっぱいに広がる下に、住民の手づくりらしい緑地帯を見つけました。その傍らを電車が通っています。
渥美線 小池駅~柳生駅
田原街道と並行している渥美線の脇に、木々に囲まれた保育園がありました。
園児の歓声がこだまする中、一瞬のうちに電車が表れ、通過音とともに去って行きました。その響きは、緑に包まれた空間で耳にした交響曲のようでした。
渥美線 小池駅
田原街道の跨線橋をくぐり、最初に到着する駅です。住宅が密集している中にあります。
「朝夕の乗客は、相当多いですよ。特に学生さんが」とは、地元の人の話です。
渥美線 大学前駅~小池駅
愛知大学前駅と次の小池駅の間は、田原街道(国道259号線)が跨線橋で交差しています。
渥美線はこの下をトンネルで、通過しているのです。
田原街道(跨線橋)の下を、渥美線がくぐっています。
渥美線 大学前駅
長い長いプラットホームに電車待ちの学生。溢れんばかりです。2枚の写真でもおさまりません。
さすが愛知大学前駅です。年間、100万人前後の利用客があります。
渥美線 高師駅
西からここまで来ると、都会に入ったという感じがします。
主要駅の一つで、終日、駅員が配置されています。駅舎も無人駅と違い立派です。隣には、車庫も置かれています。
入線してくる下りの電車。後ろに見える森は、高師緑地で、綺麗に整備されていました。
いかにも主要駅らしい風格の駅舎です。
それほど大きくはない車庫。
渥美線 植田駅
駅から少し離れた梅田川(支流)の堤防から撮影したものです。春霞みのような感じになりました。
大正13年の開設ですが、住宅地と農地が混在している地域にあります。しかも農地には、田畑の中の休耕田が目立ちます。