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ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

続・江ノ電沿線を巡る(完)

2015年07月09日 | 江ノ島電鉄

西の起終点駅      藤沢駅

今回の撮影行は、紫陽花の季節であり、海街diaryの影響もあってか

中高年から若者の観光客が多く、なるべく人の波が引いたときを狙って撮影しました。

移動には一日乗車券を使って、次の目的地に行きまたが、

江ノ電は超満員でさながら朝夕の通勤列車の趣きでした。

藤沢駅では蛙の置物を最後に撮影し、無事自宅へ帰りました。


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月07日 | 江ノ島電鉄

逆光の中で      腰越駅 ⇔ 鎌倉高校前駅

鎌倉駅ゆきの1000形電車と国道134号線にひしめく車の列です。

時間帯によっては、このように渋滞するのは、日常茶飯事のようです。

夏季にはもっと深刻な状態になるのでしょうか

前方の丘陵地は、小動神社がある半島です。左へは腰越漁港に続きます。

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月06日 | 江ノ島電鉄

サーフアーがいない海      七里ヶ浜駅 ⇔ 稲村ケ崎駅

七里ヶ浜高校横の坂道から撮りました。

下り坂なので、踏切や湘南の海までよく見通せます。

昨年の11月に訪れたときは、秋風の中、波に乗っているサーファーの

姿がかなり見えましたが、今回は殆ど見えませんでした。残念でした。

 

 

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月05日 | 江ノ島電鉄

国道との並行区間です      七里ヶ浜駅 ⇔ 稲村ケ崎駅

江ノ電は国道134号線と並行して走っています。車両は平成18年に登場した最新鋭の500形です。

国道134号線は平日でも交通量が多く、週末にはかなりの渋滞があり、

それを横目に江ノ電はらくらく走っています。

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月04日 | 江ノ島電鉄

ここから海通りへ      稲村ケ崎駅 ⇔ 七里ヶ浜駅

稲村ケ崎駅で電車を降り、住宅街を西へ進むと、突如、視界が開けて湘南の海が

見えてきます。前方には海に浮かぶような江ノ島と展望台の姿があります。

今まで内陸部走っていた江ノ電が、ここから腰越駅の手前までは、海岸線を走行します。

しばらく待っていると右方向からカーブしながら電車が走ってきます。

もう少し線路に沿って、七里ヶ浜方面へ進めば、晴れていれば富士山も望めます。

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月03日 | 江ノ島電鉄

観光客でいっぱい      極楽寺駅

ホームが人で溢れています。

上り下りとも12分間隔で電車が到着するのに、どの列車も満員になります。

長谷駅で降りて長谷寺を観光した乗客が、次は極楽寺へ来るのでしょうか、どちらの駅も

人の波でした。

極楽寺はホームの目の前にありますから、便利なのでしょう。

 駅の名称にもなっている極楽寺の山門です。              山門には「霊鷲山」と書かれた額が掲げられています。

   紫陽花の名所でもあります。                       詳名は「霊鷲山(りょうじゅさん)感応院極楽律寺」です。

                         

 本堂への参道です。ここからは撮影禁止なので、入山するのは取りやめました

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年07月02日 | 江ノ島電鉄

入線してくる1000形電車      極楽寺駅

車両は親しみやすい塗装に塗り替えています。

左上の赤い屋根の建物は、地蔵堂です。

映画のなかでは、香田四姉妹が毎日、この前を通って、

極楽寺駅へ行き来しています。

 

 

 地蔵堂の中には、鎌倉二十四地蔵の一つである導(みちびき)地蔵が

   安置されています。子供を守り育ててくれる地蔵です。極楽寺の忍性が

   安置したもので、地蔵の視野に入るものは、災いから守ってくれると言い

   伝えられています。

 


続・江ノ電沿線を巡る

2015年06月29日 | 江ノ島電鉄

千歳開洞を出て      極楽寺駅 ⇔ 長谷駅

極楽寺駅を出発して長谷駅方面に向かうと、すぐトンネルに入ります。

この長谷駅側の出入口が、千歳開洞です。

そこを通り抜けると、前方に紫陽花の咲いた花壇が見えます。

この季節には、何株かの紫陽花が一斉に咲き誇っていて、見事なものです。

カメラマンの定番ポイントになっています。

 

 線路と御霊神社の間に見事な紫陽花が咲いています。カメラマンの姿を

  外すのに苦労します。