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ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

赤電が走る17.8kmのラインベルト

2019年06月16日 | 遠州鉄道

青梅雨のとき   6

ある駅のプラットホームで、駅員が車両前面にホースで水を掛け、掃除している風景に出会いました。

梅雨の長続きでガラス面が汚れていたので、清掃をしていたのでしょう。

5分足らずで作業は終わり、駅員は車両に乗り込んで、間もなく出発していきました。

作業していたのは運転士と車掌の二人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


赤電が走る17.8kmのラインベルト

2019年06月12日 | 遠州鉄道

青梅雨のとき  2

昨日は一日中、細雨が降ったり止んだりしていましたが、今朝には陽射しが見えて

青空が出るかと期待しました。ところが10時過ぎには、空一面が雲に覆われて、

今にも雨が降りそうな天候に変わってきました。

外出には、傘を持って行く必要がありそうです。

青梅雨のさなか、やはり細雨であたりは煙ったようになっています。西鹿島駅を出発したサーララッピング車が、

岩水寺駅に向かって進行しています。

 


赤電が走る17.8kmのラインベルト

2019年06月11日 | 遠州鉄道

青梅雨のとき  1

この季節、紫陽花が紫や薄桃色の花をつけ、梅雨に濡れている姿は、風情があって目に優しく映りますが、

家の中には湿気が漂い、いやな感じもぬぐえません。

浜北区太平や都田町は次郎柿の主な生産地ですが、ここ遠鉄沿線でも同様で、柿の木はいま大きな枝を伸ばし 

つ、秋の成熟を目指しています。

先日の日曜日、青梅雨に濡れながら、柿畑の脇を走る赤電を撮影してきました。