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ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

大井川鉄道STORY

2015年05月22日 | 大井川鉄道

黄色いハンカチの駅       抜里駅

向井潤吉画伯が描く田園風景の再現かと思うほど、のどかで心温まる駅舎です。

今回、黄色いハンカチが掲げられていて、遠くからでもその存在がわかります。

駅舎の前庭には、季節の花も植えら、土地の人たちの心遣いが伝わってきます。

 

 

 

 


大井川鉄道STORY

2015年05月21日 | 大井川鉄道

茶畑の中を走る      川根温泉笹間渡駅 ⇔ 抜里駅

この川根町辺りは茶どころ。

大井川から離れて茶畑が広がっています。

牧之原のように広くはありませんが、茶畑の中を走る大井川線には、撮影ポイントがいくつかあります。

7200系電車に遭遇するのは、これで3回目です。

 

 


大井川鉄道STORY

2015年05月20日 | 大井川鉄道

拠点駅でいっぷく?      家山駅

神尾駅を通過した特急SLを見届けてから、車で後を追いかけると、家山駅で、まだ休憩中でした。

ところがよく見ると何やら機関の調子が悪いらしく、機関士が懸命に調整していました。

おかげで停車中のC11227号車の姿を撮ることが出来ました。

大腸検診の結果、幸いポリープは見当たらず、その日に帰るとが出来ました。

 

 


大井川鉄道STORY

2015年05月19日 | 大井川鉄道

タヌキ村にて      神尾駅

神尾駅を通過する特急SL。いつもの通りタヌキが見送っています。

きかんしゃトーマスくんを期待しましたが、この時期はお休みでした。

また6月から運行します。

21日に大腸ポリープ切除のため入院しますので、3日ほどブログは休みます。

 

 

 


大井川鉄道STORY

2015年05月19日 | 大井川鉄道

癒し感漂う木造駅舎      五和駅(ごかえき)

見ているだけで「ほっとするような」「落ち着くような」思いに浸ることが出来る

駅舎です。

この駅は旧金谷町の行政区にありましたが、平成17年に島田市に合併して10年、

大鉄がスタートして90年、それに英国の王女が誕生したお祝いを兼ねての張り紙が駅舎に

掲げてありました。

地域の人たちの気持ちがひしひしと伝わってきます。

 

 


大井川鉄道STORY

2015年05月17日 | 大井川鉄道

新型車両が登場しました      神尾駅

1年半ぶりの大井川鉄道です。

まず最初に行った神尾駅で新型車両に出会いました。

旧東急電鉄の7200系電車(昭和43年製造)を十和田観光電鉄から2両購入し、

ことし2月23日から営業運転をスタートさせていました。

3ドアー車で2両編成です。

新鮮味があってなかなかいい感じです。

 

 

 


奥大井沿線を探る-27(完)

2013年10月31日 | 大井川鉄道

新金谷ゆきSL特急      大井川第四橋梁

千頭駅を出発した上り列車は、数分で第四橋梁に差し掛かります。午後2時50分発の「かわね路2号」です。

今日、先頭に立つのは、お召し列車牽引の栄誉を持つ73歳の蒸気機関車C11形190号機です。

新金谷駅到着は午後4時10分ですから、わずか1時間20分の列車旅。乗客の想いを乗せて走ります。

190号機はまたたく間に、第四橋梁を通り過ぎて行きます。

   

        

          「出世大名家康君くん」

                大井川鉄道のご紹介はひとまず

               今回で終了します。

                       来月からは、どの路線に目標を

            定めようかと悩んでいます。

 


奥大井沿線を探る-26

2013年10月30日 | 大井川鉄道

ただ今、転回作業中です      千頭駅

190号機の転回作業です。この回転作業が、人力で行われるとは、思いませんでした。

                           ↑ 転車台に進入。

                    ↑ ただ今、転回中。

                     ↑ 転回終了。

   ↑ 190号機は転回後、いったん本線に戻り、後退で三番ホームに向かう。