黄色いハンカチの駅 抜里駅
向井潤吉画伯が描く田園風景の再現かと思うほど、のどかで心温まる駅舎です。
今回、黄色いハンカチが掲げられていて、遠くからでもその存在がわかります。
駅舎の前庭には、季節の花も植えら、土地の人たちの心遣いが伝わってきます。
黄色いハンカチの駅 抜里駅
向井潤吉画伯が描く田園風景の再現かと思うほど、のどかで心温まる駅舎です。
今回、黄色いハンカチが掲げられていて、遠くからでもその存在がわかります。
駅舎の前庭には、季節の花も植えら、土地の人たちの心遣いが伝わってきます。
茶畑の中を走る 川根温泉笹間渡駅 ⇔ 抜里駅
この川根町辺りは茶どころ。
大井川から離れて茶畑が広がっています。
牧之原のように広くはありませんが、茶畑の中を走る大井川線には、撮影ポイントがいくつかあります。
7200系電車に遭遇するのは、これで3回目です。
拠点駅でいっぷく? 家山駅
神尾駅を通過した特急SLを見届けてから、車で後を追いかけると、家山駅で、まだ休憩中でした。
ところがよく見ると何やら機関の調子が悪いらしく、機関士が懸命に調整していました。
おかげで停車中のC11227号車の姿を撮ることが出来ました。
大腸検診の結果、幸いポリープは見当たらず、その日に帰るとが出来ました。
タヌキ村にて 神尾駅
神尾駅を通過する特急SL。いつもの通りタヌキが見送っています。
きかんしゃトーマスくんを期待しましたが、この時期はお休みでした。
また6月から運行します。
21日に大腸ポリープ切除のため入院しますので、3日ほどブログは休みます。
癒し感漂う木造駅舎 五和駅(ごかえき)
見ているだけで「ほっとするような」「落ち着くような」思いに浸ることが出来る
駅舎です。
この駅は旧金谷町の行政区にありましたが、平成17年に島田市に合併して10年、
大鉄がスタートして90年、それに英国の王女が誕生したお祝いを兼ねての張り紙が駅舎に
掲げてありました。
地域の人たちの気持ちがひしひしと伝わってきます。
「くの字」の変形茶畑 神尾駅 ⇔ 五和駅
線路の周りに広がる茶畑。
手前には「くの字」に耕作された珍しい茶畑が見えます。
その横を新型電車の7200系が通り過ぎていきます。
新型車両が登場しました 神尾駅
1年半ぶりの大井川鉄道です。
まず最初に行った神尾駅で新型車両に出会いました。
旧東急電鉄の7200系電車(昭和43年製造)を十和田観光電鉄から2両購入し、
ことし2月23日から営業運転をスタートさせていました。
3ドアー車で2両編成です。
新鮮味があってなかなかいい感じです。
新金谷ゆきSL特急 大井川第四橋梁
千頭駅を出発した上り列車は、数分で第四橋梁に差し掛かります。午後2時50分発の「かわね路2号」です。
今日、先頭に立つのは、お召し列車牽引の栄誉を持つ73歳の蒸気機関車C11形190号機です。
新金谷駅到着は午後4時10分ですから、わずか1時間20分の列車旅。乗客の想いを乗せて走ります。
190号機はまたたく間に、第四橋梁を通り過ぎて行きます。
「出世大名家康君くん」
大井川鉄道のご紹介はひとまず
今回で終了します。
来月からは、どの路線に目標を
定めようかと悩んでいます。
ただ今、転回作業中です 千頭駅
190号機の転回作業です。この回転作業が、人力で行われるとは、思いませんでした。
↑ 転車台に進入。
↑ ただ今、転回中。
↑ 転回終了。
↑ 190号機は転回後、いったん本線に戻り、後退で三番ホームに向かう。