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ローカル線を追う

身近なローカル線を点景に、沿線の風景を撮影しています。

大井川鉄道STORY

2015年06月12日 | 大井川鉄道

いつも美しい花が咲いている      駿河徳山駅

車で走ってきて3時間近くかかります。

昔ふうに表現すれば、遠江から駿河まで来たことになり、

何となく他国に足を踏み入れたという感じがします。

この駅はいつも花壇が整備されていて、季節ごとに綺麗な花が咲いています。

地元ボランティアの人たちのおかげでしょうか。

 

 


大井川鉄道STORY

2015年06月10日 | 大井川鉄道

緑の中を      五和駅 神尾駅 

この辺りは茶畑が多い。

産出されるお茶を一括して「川根茶」と言うらしい。

山を越えた隣町には、「遠州森の茶」があります。

土地の人たちは、好みによって「川根茶」が美味しいとか、「森の茶」がうまいとか

いろいろ評価します。

その茶畑の中を電車が通過しています。

 


大井川鉄道STORY

2015年06月09日 | 大井川鉄道

追いかけて      抜里駅 ⇔ 川根温泉笹間渡駅

SLの見える丘公園から撮りました。

大和田駅の少し南からトーマスくんを追いはじめ、ようやくこの場所で間に合いました。

ただ右後方からの後追い撮影ですので、平坦な写真になりました。


大井川鉄道STORY

2015年06月07日 | 大井川鉄道

愛嬌満点のトーマスくん      大和田駅 ⇔ 福用駅

夏から秋にかけての「きかんしゃトーマスくん」の運行計画は6月7日(日)が初日のはずですが、

実際には前日も走らせていたようです。沿線にはカメラマンの姿が、どうしたことか殆ど見えませんでした。

実物にお目にかかるのは今日が初めてですが、なかなか愛嬌があって、これなら大人にも好かれるでしょう。


大井川鉄道STORY

2015年06月06日 | 大井川鉄道

19年間の活躍でした      家山駅

大鉄で平成7年から活躍していた元京阪電鉄の3000系電車が昨年2月14日に引退しましたが、

今は家山駅に留置されています。

なかなか風格のある電車でしたが、もう二度と走る姿を見ることはないと思うと、ひと際、寂しさが募ります

 

 

 


大井川鉄道STORY

2015年06月06日 | 大井川鉄道

秘境駅ではありませんが・・・・      神尾駅

この駅には、県道473号線から普通乗用車でも入れる道が通っていますから、

牛山隆信氏が定義する秘境駅ではではありませんが、雰囲気は十分それに匹敵すると思います。

前方は大井川を臨む崖、後方は絶壁という悪環境の中、線路を通し、駅を造ってあります。

その苦労がしのばれます。

 

 


大井川鉄道STORY

2015年06月05日 | 大井川鉄道

黒煙がなくても      駿遠橋から

黒煙がなくても、「きかんしゃトーマスくん」でなくても、SLは力強く雄大で恰好いい。

9月から新しいスポンサーが経営改革に乗り出すという。

これで大鉄が消えることはなく、地域の人たちも一安心。新生、大鉄に期待しています。

 


大井川鉄道STORY

2015年06月04日 | 大井川鉄道

久しぶりの黒煙      家山駅付近

家山駅を出発して千頭駅方面へ向かう下り列車。客車はトーマスくん用を連結しています。

本体の「きかんしゃトーマスくん」は、6月7日から10月12日まで運行します。

しかも夏休み期間中は、毎日運転、それに「ジェームスくん」も加わりますから、子供たちに

大きな喜びと夢を与えることになると思います。