いつも美しい花が咲いている 駿河徳山駅
車で走ってきて3時間近くかかります。
昔ふうに表現すれば、遠江から駿河まで来たことになり、
何となく他国に足を踏み入れたという感じがします。
この駅はいつも花壇が整備されていて、季節ごとに綺麗な花が咲いています。
地元ボランティアの人たちのおかげでしょうか。
いつも美しい花が咲いている 駿河徳山駅
車で走ってきて3時間近くかかります。
昔ふうに表現すれば、遠江から駿河まで来たことになり、
何となく他国に足を踏み入れたという感じがします。
この駅はいつも花壇が整備されていて、季節ごとに綺麗な花が咲いています。
地元ボランティアの人たちのおかげでしょうか。
緑の中を 2 五和駅 ⇔ 神尾駅
初夏の彩りを演出する茶畑。
もうそろそろ二番茶の摘み取りが始まります。
下りの千頭駅行きが掠めて通る。
長閑な朝のひと時です。
緑の中を 五和駅 ⇔ 神尾駅
この辺りは茶畑が多い。
産出されるお茶を一括して「川根茶」と言うらしい。
山を越えた隣町には、「遠州森の茶」があります。
土地の人たちは、好みによって「川根茶」が美味しいとか、「森の茶」がうまいとか
いろいろ評価します。
その茶畑の中を電車が通過しています。
追いかけて 抜里駅 ⇔ 川根温泉笹間渡駅
SLの見える丘公園から撮りました。
大和田駅の少し南からトーマスくんを追いはじめ、ようやくこの場所で間に合いました。
ただ右後方からの後追い撮影ですので、平坦な写真になりました。
トーマスくん遠望 抜里駅 ⇔ 川根温泉笹間渡駅
抜里駅を通過し、第一橋梁へ向かうトーマスくんです。
SLの見える丘公園から撮りました。
真横からだと全車両がおさまりませんでした。
愛嬌満点のトーマスくん 大和田駅 ⇔ 福用駅
夏から秋にかけての「きかんしゃトーマスくん」の運行計画は6月7日(日)が初日のはずですが、
実際には前日も走らせていたようです。沿線にはカメラマンの姿が、どうしたことか殆ど見えませんでした。
実物にお目にかかるのは今日が初めてですが、なかなか愛嬌があって、これなら大人にも好かれるでしょう。
19年間の活躍でした 家山駅
大鉄で平成7年から活躍していた元京阪電鉄の3000系電車が昨年2月14日に引退しましたが、
今は家山駅に留置されています。
なかなか風格のある電車でしたが、もう二度と走る姿を見ることはないと思うと、ひと際、寂しさが募ります。
秘境駅ではありませんが・・・・ 神尾駅
この駅には、県道473号線から普通乗用車でも入れる道が通っていますから、
牛山隆信氏が定義する秘境駅ではではありませんが、雰囲気は十分それに匹敵すると思います。
前方は大井川を臨む崖、後方は絶壁という悪環境の中、線路を通し、駅を造ってあります。
その苦労がしのばれます。
黒煙がなくても 駿遠橋から
黒煙がなくても、「きかんしゃトーマスくん」でなくても、SLは力強く雄大で恰好いい。
9月から新しいスポンサーが経営改革に乗り出すという。
これで大鉄が消えることはなく、地域の人たちも一安心。新生、大鉄に期待しています。
久しぶりの黒煙 家山駅付近
家山駅を出発して千頭駅方面へ向かう下り列車。客車はトーマスくん用を連結しています。
本体の「きかんしゃトーマスくん」は、6月7日から10月12日まで運行します。
しかも夏休み期間中は、毎日運転、それに「ジェームスくん」も加わりますから、子供たちに
大きな喜びと夢を与えることになると思います。