あと、思い出したことをちらほら。
今回巨匠の息子さん(清りん曰く、かっこいい、昔のトシに似ている)が
観客席のどこかで見ていたそうです、
当然ざわついて「え?どこ?」という感じで観客の皆さん、キョロキョロしてましたが
「わかるわけないじゃん」って笑う清りん(確かに)。
さぞかし男前だったんでしょうね。
サポメンのてっちゃんはお酒は一滴も飲めないのに飲み会に参加し、
最後の最後まで付き合い、しかも乾杯の音頭を取ってくれるとか。
ステージ上では巨匠をサポートし、
飲み会でも巨匠のサポートするそうです。
巨匠で思い出した。
どこかのMC(終盤)で観客から
「西原さん、お誕生日おめでとう~」
の声が。
巨匠のお誕生日は4月26日。広島公演の二日前だったのです。
その時
「70歳になったの?」と清りん(それじゃ清りんの歳抜かすやん)。
「64歳です。年金手帳貰わなきゃ」
と年金の話に。
手続きが面倒という話から
「杉山さんはいくら年金貰ってるんですか?」
「知らねーよ、知ってたとしてもここで言えないよ(笑)」
確かにねー。
まさかステージ上で年金話が出るとは。
あと、コンサート中にランキングの音楽番組(時間的にトップテンかも)が
中継で入ってくるのが本当に嫌だったというお話もありました。
最高に盛り上がっている中で割り込んでくるので冷めると。
※最高に盛り上がっている中でランクインした曲を歌うと冷める
「君のハートはマリンブルー」とか「サイレンスがいっぱい」の事かな。
今盛り上がっているのに何でここでバラードを?・・って事だと思います。
突然割り込んでくるわけではなく事前に電話で連絡が入るとか。
今回参加して思ったのが
〈オメガの声〉
というのがどういうものなのかがよくわかりました。
アコライブやバンドライブの時の歌声と違い
まさしく
〈オメガの声〉
でした。
今年65歳になるとは思えないくらい声が若くて
前日あんなに大酒飲んだというのに全然声が疲れてなくて
高音も出て、ロングトーンも綺麗に出て(全然声枯れてない)
当然のことながら原曲キーのまま。
CD通りではなくライブならではのアレンジも多少あるものの
「FIRST FINALE」みたいに明らかにキー変えているというのは全然なくて
リアルタイムで聴いていた頃の杉オメそのものでした。
アー写やパンフとか等などでは当然歳を重ねた姿で映ってますが
ステージ上ではそんな老いた感じが全くせず
皆さん、非常に若々しかったです。
孝夫ぴょん、ベース弾く姿が最高にかっちょ良かったです!
それが拝めただけでも十分です(大満足)
ただ・・あの解散コンサート通りのセトリというのはいいとして、
「DO IT AGAIN」ではなく「海風通信」に変えるくらいなら
「riverside hotel」歌ってほしかったよう(涙)
せめてシングルは全部歌おうよ(涙)
1曲だけ歌わないのって悲しすぎるー。
よりにもよって神曲歌わないなんてー。
なので、三回目の解散コンサート、期待してます!(笑)
あー、これでストック無くなっちゃったよう。
明日からネタ探すの大変やわー(なかったら潔くブログお休みするよん)
さっきーさん、こんばんは♪
今、改めてsakimaniaの広島公演シリーズを全て読み返してみたのですが、すごくツボを押さえたレポですね!
ペンライトは、過去バージョン使ってる人も結構いましたよ。
バラード2曲と、お着替えタイム以外は立ちっぱなしで、足がガクガクでした。笑
渋谷のサマサスは、山下達郎さん風とサザン風でした。その後、「せっかく練習したんだから、やろうよ」って合図で、北ウイングの杉オメバージョン!カッコよかったですよ!
とても楽しくて、ノリノリで、過去の解散ライブみたく悲壮感が無くて、最高でした。
物販コーナーで孝夫さんの「ユリちゃん」、爆笑しました。
グッズですが、私は今回6000円のTシャツを奮発して買いました。また、ライブやって欲しいから、祈りを込めました。
さっきーさんが当選した「never ending summer」Tシャツだったら、もっと高価でも買うのですが…非売品ですしね。
こんな楽しい時間を提供してくれる、オメガメンバーに感謝、感謝です♪
もしもサマサス、何シリーズあるんですかね?サザンも山下達郎も広島ではやってないので聴いてみたいです。Blu-rayの特典とかで全シリーズ聴かせてもらいたいものです。
広島ではまだ「ユリちゃん」とは名乗ってなかったので公演を回数こなしていくうちにバージョンアップしたんでしょうね☆
悲壮感がなく、次にまたあるという希望しかないので気は早いけど次回が楽しみです☆