オ ジ 記 

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     よみがえれ! 福島・双葉・・・

故郷、故里、古里・・・

2016年01月24日 | 日記

かなり強烈な寒波が来てると・・・。

朝はうっすらと雪があったが、一日を通して降雪はなかった。
今晩が大変かも・・・、窓から見える安達太良山は雪に煙っています。
だけど寒いです、浜育ちの私にはこたえます。
花咲く春が待ち遠しいですね・・・。



ラーメン大好き人間、ちょくちょく食べに行くのですが、某ラーメン店の店内に掲示してあった口上。
いつも食べる前に、初めから終わりまで読みます。
何ともほのぼのとした気分になり、美味しくいただくのです。






昔の、田舎の、そう・・・、故郷のあの店を思い出すのです。
オジキファンの皆さん、ぜひ読んでみてください。
このお店は、あちこちにありますので、皆さんも何度か入ったことがあるでしょうね。
最近、チャーハンの味が変わったように感じるのですが・・・。
おっと、そんなことはいいか。
違うお話でしたね。

昔~し昔の思い出話。
友達と、バスを待つ間に、時間があるものだから、すぐ前にある食堂に入る。
ラーメンを注文・・・、これがなかなか出来てこないんだわ。
さぁて食べるか、となったとき、非情にもバスは来たのです。
口ん中、やけどしながらも、少しだけど麺を食べ、喉のやけども考えず汁を飲む。
そしてバスへ駆け込むんです。
いやぁ~、本当に懐かしいです。
この話は、実は故郷の双葉町の話で、バスで隣町の浪江町で開催されていた恒例の「十日市」へ行くときの お・は・な・し・・・です。
懐かしさついでに、その店は「永井食堂」です。


ついでに、昔のバスはこんなでした・・・。
お判りのみなさんは、どうぞ思い出にふけったくださいませ。











ところで復習です・・・。

「故郷」は「こきょう」と、一般的に言う。遠くから見た(思う)生まれ育った土地のこと。
「故里」は「ふるさと」と言い、もともといて、離れてしまっている土地のこと。
「古里」は「ふるさと」と読み、完全に離れてしまった、生まれ育った土地のこと。



それではまた!!