ダブルダッチディライトノース2010が、先日岩手県盛岡市で開催された・・・。
私たちのサークルからも1チーム出場、成績はともかく、楽しんで来ました。
ブログですぐに書いておけば、新鮮でいいと思うのですが、忙しさを言い訳に、今になってしまいました。
とにかく、あらためてダブルダッチの楽しさ、面白さ、かっこ良さを感じました。
奥が深く、特に体操の要素がたくさんあり、非常に興味がある。
「テクニック」「センス」「パッション」・・・どれも大切で必要だが、特にパッションつまり情熱は大事であろう。
一般の部優勝CANDY、オープンの部優勝stereotype。
結果に一喜一憂、感激の涙を流した若者。感動さえ覚え、スポーツの本質を再認識した。
「一源三流」・・・
一源とは人間、三流とは血液・汗そして「涙」。
これがなければ、人間は成長しないのですね。
今回の大会で涙した若者、人としてきっと大きく強く成長するはずだ。
自分でやろうとする意志が強い。
自分なりに研究をする(ルールや技術)。
コーチの言うことを素直に聞く。
人より多く練習をする。
多くの大会を経験する。
こんなことが、非常に大切だなと思います。
来年は私も出るぞ・・なんて、歳のことも忘れて燃えているオジキです。