dolce cantando

優しい気持ちで

お疲れ様

2008-04-26 23:43:16 | 日常
やっと終わりました。
昨日は家庭訪問。
春休み中から家の中はクチャクチャ。
家庭訪問までには・・・と思いながらも、また明日。。と先延ばししてた片付け。
結局家庭訪問当日、仕事から帰ってから片付けました。
いらないものはとりあえず2F、もしくはクローゼットへ・・・。
すっきりしたリビングを眺めて、「やればできるもんだ」と満足。
でも、実際はどこかへやっただけで何もできてないのだけど。
肝心の家庭訪問はというと、2人とも、10~15分ほど学校での事、家での事を話して終わったのでした。
なんか拍子抜け~~。あんなに何日も前から「そうじしなきゃ、片付けなきゃ」と頭にありながら日々のことをこなすのがいっぱいで、思うようにできず、ソワソワと過ごして、土壇場でガーっと片付け・・・な~んだ、結局1日でよかったんだ。
でも主人は「こりゃ~毎日家庭訪問に来てもらわんといけん」と喜んでくれた
この忙しさ。。。思えば先週の金曜からです。
先週、コロンの予防接種でした。
新しい車に車酔いをする犬を到底乗せる気にはなれず、今年は近所での集団接種に参加することに。
仕事は遅れていくことにして早めに会場に到着。
会場といってもいつもの散歩コースなので、コロンはなんとも思ってない様子。
だんだん増える犬。
1年に1回のことなのに、記憶力のよい子はその雰囲気でわかるらしく、尻尾をまいて震えてる子もいました。
そこへDr登場。
さすがのコロンもただならぬ雰囲気を感じ取り、逃げようとしている。
他の犬たちは次々と注射をうけ、さあいよいよコロン。
案の定、ものすごい抵抗です。3回トライしてダメで、結局首輪が地面につくくらいにリードを柱にまきつけて、チクッと・・・疲れました。私の手首はコロンにひっかかれた傷で出血&ミミズ腫れだらけ。うち1つはCUTしたみたいで・・・。襲われたみたいだね~なんて言われました。
ヘロヘロになって仕事へ。
金曜日は忙しい。何がなんだかと言う感じであっという間に終了。
土曜日。子ども会の総会。副会長をすることになった我が家は、打ち合わせや準備で気の張った1日でした。当然仕事も忙しく。
日曜日。SANSAがりの練習と子供達との顔合わせ。
今年は学級委員をする関係で、SANSAがり当日の子供達のお世話係をする。
担当の子供達に自分の携帯No等を書いた紙を渡し、解散場所の打ち合わせをその保護者とする。
来られてない保護者の方にはTELし、確認。そのうち夜になり、アイロンかけが溜まってたことに気付き、する。
主人の作業着のすそ上げもあった。下の子の太鼓用のバチを入れる袋作り、スカートのすそ直しもあったんだった~~
疲れもあってなかなか進まない。この日寝たのはA.M.4:00。
1時間ほど寝てお弁当作り。そしていつも通りの月曜日。
でもこの日は、エ○カップ2本、コーヒー濃い~のを2杯飲んで出勤した。
木曜から入った新人薬剤師もいて、気の抜けない状態で眠気もどこかへ。
なんとか仕事を終え、帰宅。
なぜかテンション高く昼寝出来そうになく、翌日のレッスンに向けて練習。
少し弾くと眠くなり、2時間ほど寝ました。
そして子供達帰宅。
下の子は先週から太鼓クラブに入り、ハマっている。早速バチを持って帰ってきて私が寝てるソファーやカーペットをトントコトントコ。。。楽しいらしい。
仕方なく起きてコロンの散歩。
この日は早々と寝ました。
火曜日。レッスンです。
この日の注意。
曲を弾き始めるときの曲への入り方・気持ちの持って行き方。
6度の和音の音のバランス。
左手の音の出し方。右とのバランス。
中間部の曲想の弾き分け。(イメージを言葉で表現するのがとても苦手・・・
左右が同じ音域で重なって弾くときの手の形、音のバランス。
充実したレッスンで、よくわかった。けど、それから1回も弾いてない。大丈夫か?
水曜日。疲れがたまりつつある。めまいもする。
朝、元気が出るように。。と車のMDをフジ子ヘミングからラプソディインブルーに変えてみるがテンションがどうも上がらない。
そのまま仕事。この日は暇でよかった。仕事が終わっても家に帰る気になれず(自分がどうすればいいのか、どうしたいのか冷静な判断ができてません)本屋さんへ。
そこでウロウロしてたらショパンの舟歌がBGMで流れてきて、そしたらスイッチが入ったようで、なぜか「弾かなきゃ」という気分になって家に帰りました。
でもこの日は子供のレッスンで結局弾けず。
木曜日。参観日・PTA総会・懇談会・学級委員会。そして夜はソフトバレー。帰ったら10時。
そして、金曜日。家庭訪問でした。そうだった。この後、夜、役員会もあったんだった。また学校に行きました。
帰ったのは9:30だったかなあ。
あとは明日のSANSAがり。
その前に。。。SANSAがりでお手伝い役員は黒い(黒っぽいでもOK)Tシャツを着るということで、今日急遽、仕事が終わって神辺フジに買い物へ。
どうせ買うなら今後も着たいものをと思い、お昼もとらず、ウロウロ歩き回りました。
こういう時はとても元気です。いくらでも悩んでいくらでも歩きます。
2時間悩んで歩いて黒っぽいTシャツを買いましたついでに探してもなかったスカートもびびっときて買ってしまいました。
こうして帰りはとても元気に帰りました。
今車の中はショパンのピアノ協奏曲1番・2番です。とても気持ちよいです~


おばちゃん

2008-04-16 21:34:11 | 日常
tuttiの方のブログで話題になってたこと。
後期高齢者という言い方について。自分達も実は「前期おばちゃん」「中期おばちゃん」「後期おばちゃん」に分類されてるのでは・・・?ということ。ちょっとドキッとしませんか・・・?

ピンクや花柄に目が行くようになったら「前期おばちゃん」
いすの上に正座したり、譜めくりに指をなめるようになったら「中期おばちゃん」
そして、チリチリにパーマをかけて一見おじちゃんかおばちゃんかわからなくなったら「後期おばちゃん」

この前、車を買い替えました。
ピンクのパレットです。
色に散々悩んで、ピンクに。
その時のお店の方のお言葉が「年配の女性がよく選んでますね。。」
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そして、この春の庭。
今までは、目指すはホワイトガーデン、ブルーガーデン・・・だったのが「ピンク」です。
ピンクといってもいろいろですが、シックなものを一応、目指してます。
が、こうやっていいわけをする辺りが聞き苦しいですね
でも、自分でもホント不思議ですが、ピンクに惹かれてしまうのです~
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ということで前期おばちゃん
でも、何年も前から指先には滑り止めが必要で、子供の頃からいすの上でも正座が落ち着く私は、いつの間にか中期おばちゃんになってた事についさっき気付きました
後期おばちゃんは、いつの間にかなっていたという領域を超えているような・・・。なるのかしら?


シゲルハウス

2008-04-15 01:00:17 | ピアノサークル
昨日はtuttiのかじやんさんにお招きいただき、Uコさん、きょきょさんと3人でお出かけでした。
何年ぶりかの電車。
Uコさんにいろいろ調べていただいてそのまま何も確認せず駅へ・・・。
まず切符を買うのに迷ってウロウロ。結局販売機では買えず窓口へ。
で、予定通り来た電車は糸崎止まり。目的地は広島の1つ手前。
どうしようと思ったけどこの電車しか知らないし、エイっと乗りました。
2人をキョロキョロと探してもいないし、不安に駆られ思わずUコさんにメール。
でも返事がない・・・。
確かシティライナーっていう快速電車のはず。快速が糸崎に・・・?と考えてるうちに電車は到着。
乗り換えの案内もよく聞こえず、他の乗客について降りてキョロキョロ。目の前に乗り換え用らしき電車。
みんなそれにゾロゾロ乗り込んでいく。
見ると岩国まで行くらしい。これは乗るしかないと飛び乗り、しばらく1人、携帯を見つめておりましたところ、Uコさん登場よかった~。
きょきょさんもいて、そこからはほとんど喋りっ放しで目的地へ。
駅には同じくtuttiのまつやんさんとるみさんが出迎えてくれてかじやんさんのシゲルハウスに連れて行ってくれました。
調律をしたばかりというシゲルカワイ。なんとも軽やかで素直な柔らかい音が出ます。
メンバーはtuttiからかじやんさん、まつやんさん、るみさん、ようこさん、の4人。びんごロンドからは私達3人。
行き先の決まっている嫁入り前1名、あとはみんな人妻で、今回は人妻会でした。
楽しい方ばかりでピアノかおしゃべりかどっちかわからない感じ
ようこさんは途中参加でしたが、そこから更におしゃべりに花が咲き、ホントに笑わせていただきました。
そしてピアノですが、みなさんそれぞれ良く、シゲルカワイを堪能させていただきました。
で思ったのが、いろんなレベルはあると思うのだけど、その自分のレベルの中でどこかに目標を置いて、そこへ向かってコツコツ練習しなくちゃなぁということ。
暗譜してたのでつい、楽譜も見ずサラッと弾いてしまったけど、これはやっぱり良くないですね
かじやんさんやるみさんが、始めたばかりというワルツをとても丁寧に弾かれてるのを見て、私もここで一度、丁寧に弾く事に帰らなくちゃと・・・。きちんと音を掴めないままで勢いで弾いてしまってるし。
7月にはジョイントコンサート、8月にはマラソンコンサート。
それまでにまた、成長していたいものです。
そういえば、話に出てきたチェンバロ。お話に出てきたのはその先生ですが。
ペトロフを買った浜松ピアノにも、私がピアノを見に行ったときチェンバロがありました。
詳しくないのでよくわからないけど、鍵盤も黄ばんでて年代ものの雰囲気を漂わせていました。白鍵と黒鍵の色、逆だったかな?模様も素敵で、ちょっと触ってみたいけど、恐れ多くて触れなかった
値段はついてなかった。
ペトロフを試弾してたら、1人のかなりご年配と想われる小さなご婦人が来店。ちょっとターシャ・テューダのような感じで素敵な雰囲気の方でした。
「やっぱりこれ、いただくわ。」
とチェンバロをご購入。
うわ~、この方、チェンバロ弾かれるんだ~
この小さなチェンバロを小さなこの方が・・・と想像してしまいました
すると、つつつと私のところへ。
「あなた、お上手ね~。これ、ペトロフ、いいでしょう?私のような素人が聴いてもいいなと思う音なのよ。それはやっぱり、いいものなのよ。ほしいけど、この前他のを買ったし、そんなにいくつもはねぇ・・・。」と。
そしたら、浜松のおじさんが、
「いや~、先生の耳は・・・。素人だなんて。。。」
・・・・・
私、なんだかすごい方と同じ空間にいる?
この日、2回目の試弾でしたが、結局、ペトロフを買ったのがこの日です。
あのご婦人もあのチェンバロを弾かれてるかな~・・・


2008-04-10 18:57:14

2008-04-10 18:57:14 | 日常
最近忙しい。
忙しいというか疲れてるというか・・・。
とくに、この4月から保険制度が変わって大変なのだ。
まず、お薬手帳。
その存在は前からありましたが、金額なども説明させていただいた上で納得・希望された方にだけお渡ししてました。
本当は皆さんに持っていただきたい物。手帳自体は無料です。
でもそこに記録していくことで発生する負担金。負担割合で10~50円ですが、伝えると大抵の方が断りました。
「薬情でいい。」というのが主な理由。薬情は何年か前から無料だし。
それが、この4月から「後期高齢者(イヤな言い方ですね)」の方には持っていただくことになったのです。
そこには特別な負担金は発生しません。
今まで持ってなかった方に、説明して作ってお渡しすればいいだけ・・・のはずが・・・。
ふたを開けてみると、
「これならだ~いぶ前にあちこちでもらって何冊もあるよ。」と言う方、「家にあると思う。」と言う方。
持ってきていただき見せてもらうと、眼科用・皮膚科用・外科用、と分けてあったり、薬情をそのまま持って来られたり。
たぶん大して説明もされず渡されたんだろうなぁ。(本当はきちんとした説明をしないとダメなんですよ)
何冊も分けて持っている方には説明して1冊にしていただき、お薬手帳のカバーの表側に保険証を挟み、
「どこの病院・薬局・眼科・歯科(眼科・歯科は薬に関係ないと思ってる方は結構いる)に行く時も持っていって下さいね」
と伝える。
薬情を持って来られた方には手帳を作り、使い方を説明。
中には耳の遠い方もいらっしゃる。
大声でゆっくり伝えても、「・・・えっ?」・・・
最後までうまく伝えられた時はホントにうれしい
幸い、今のところ、「なんでこんなものを持たせるんだ」と言ってくる方がいらっしゃらないのでホッとしてます。

という感じでお薬手帳を作り、名前や副作用歴を書き込んでいく。
そして当然、その間、他の患者さんには待っていただくこととなり、最近は「お待たせして申し訳ありません」と頭を下げてからの投薬となることが多い。

そしてもう1つ。
これは薬局側は知らなかったことですが、この4月から、きちんと診察をうけないと処方箋を出してもらえなくなった事。
当たり前といえばそうなのですが。
これまでは「いつもの薬」がほしい時は診察室に入らなくても処方箋を出してもらえました。
うちの薬局がうけている医院というのが実は、認知症の治療でチョット有名なトコロ。
その診察時間は、常連の患者さんいわく、「えらく長い」らしい。
確かに今までも、「患者さんあまり来ないね~」なんて言ってると、認知症の方が来られ、それからドドっと何人かが固まってやってくるというのはありました。
それでも、診察のない方は先に薬局に来てたのでまだよかったのです。
それが「診察を受ける」となってからは、「全然来ないね~」となり、そして認知症の方がこちらへ来られた途端、次々と患者さんが来られ、切れ目が全くない。
しかも胃ろうの方もいらっしゃるので錠剤の粉砕もあったり、作ってあった一包化の薬が処方変更で作り直しになったり・・・。
認知症の方は遠方より来られてる方も多く、「新幹線が・・・」とか言われる。
お薬手帳の説明もしなくてはいけない。
その上、4月から医院のコンピューターが変わったらしく、入力ミスなのか処方変更なのかというのがよくあり疑義照会もかなりある。
それを事務1人、薬剤師2人でまわす。
もうね、まるで今までが5キロをジョギングかランニングで走っていたのだとしたら、今は5キロを短距離走でやってるみたいです。
はぁ~、疲れます。
いつになったら落ち着くだろうか・・・?

愚痴でした。


レッスン

2008-04-10 14:54:51 | ピアノ
やっぱり教えてくれる人がいるというのはありがたい。
昨日のレッスンで、できなかったことができるようになりました。
あんなにやってもできなかったのに、ポイントを教えてもらって何回か弾くとウソのように指が回ってくれました
これが家でもできるかというと、怪しいですが・・・。
帰ってからは、まだ弾いてません。
練習って量ではないなぁと実感。です。
いくらやってもやり方が違えばなかなかできるようになりませんね。
「こんなに短い時間でできるようになるんだから、やってほしいなぁ
と言われましたが、いえいえ、教えるポイントですよ。
ほんと、うれしかったです
で、ポイントはやはり、手の形だったみたい。
指が回ってない時は、手首が高いらしい。こうなると余分な力がかかってしまい、動かないということです。
みなさんはどう表現されるかわかりませんが、私的な表現をすると、「地を這うように弾く」です。
そういえば、愛の夢の左手のアルペジオ。これもうまく弾けるときは、地を這うように弾いているような気がします。
仕事が終わってクタクタで行ったレッスンでしたが、終わる頃にはすっかり元気になってました
これだからピアノはやめられません
そして、趣味で楽しく、素敵に弾くためにもレッスンは私に必要です