dolce cantando

優しい気持ちで

なかなかですが・・・その後

2009-01-29 22:51:03 | 日常
今日は久しぶりにソフトバレーの練習に参加。
12月は発表会に向けていたので練習は休んでいて、そのうちに年が明け、
1月は寒いとか役員会が・・・とかで行けてなく、今日久々に参加しました。
夕食をとって、その片付けもほったらかしで学校へ。
人数が少なかったので子どもも混ぜてしたのですが、楽しかった~!
そして帰って来てキッチン・・・見なかったことにしてパソコンを開いていますが、
やっぱり片付けないといけないよねえとは思っています。
今やるべきことは片付け。
これをせず朝まで残しておくと痛い目をみるのは私自身。
やるべきことは片付け。そして洗濯物をたたむ事。
これをやっておくのと後回しにするのとでは大きく違うのだから。
ということで、片付けよう。


なかなかですが。

2009-01-29 15:08:02 | 日常
やっぱり、やるべきことをきちんとしている人が強い、と思う。
先週の社内監査。
訊かれることはだいたい決まっている。
チェックされる内容もほぼ決まっている。
ただその内容は膨大で細かい。
マニュアルはあるけど分厚いファイルに載っている内容を細かくは覚えていないし、ざっと見てはいたけど、理解できてなかった。それは普段やってないことだから。
もちろん、する機会のない内容もあるのだけど、それでもここにいるからにはやっぱり知っておかないといけない。
昔話のご飯粒を使って糊を作る競争の話。最近、この話が頭の中を回ります。
スピードが求められることが多いけど、そんな中でも自分を見失わず、目先のことだけに囚われずもっと大きく捉えていけるといいな。
一つ一つこなしていけばいつかできるようになるし、こなした分は確実に自分のものになるはず。
今更なのですが、夢を持つとか目標を持つとかいうのはそうやって過ごしていくことなのかなと思います。
人がああ言うから・こう言ったからではなく、自分がこうでありたいから。
ピアノの目標。当分の間はショパンの舟歌とかアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズとかになるのだと思うけどそれだけではないように思え・・・。自分でもよくわかりません。
仕事の目標。これは「自分で認めることの出来る薬剤師」。なんだかおおまかでわかりにくいのですが、こうなのです。
時間はかかるけど、基礎は大事。実施の上でも気持ちの上でも。



なんだろう・・・?

2009-01-24 16:04:18 | ピアノ
この前の調律と修理の後、2~3日して弾いてみたらまた同じ音が出にくくなっていて、
修理をお願いしなきゃ・・と思っていたのですが、昨日弾くとすっかり元通り。
・・・直ったみたい・・・?です。
ほんとに直ったのだろうか?
もう少し様子をみることに。
そして一昨日の夜。
学校から元気に帰ってきたはずの下のコが、夕方しんどそうにしている。
「いつから?」と訊くと、「さっきまですごく寒かったけど眠いし暑い。」と。
で、熱を測ると37.8度。なんとも微妙な数字。
熱の上がり方からすると、この時期だし、もしかしてインフルエンザ?とも思ったのですが、
様子からしてもうこれ以上は熱は上がりそうにない。
結局この日は食事・水分をとらせ、薬は使わず早くに休ませた。
でももし朝起きても38度あったらインフルエンザかも?病院に連れて行かなきゃ・・仕事休めるか?
いろんなパターンを想定して朝をむかえました。
熱は下がり、36.9度。これまた微妙。
平熱が36度あるかないかなので少し高めなのですが、本人は楽になったと学校に行く気満々。
連絡帳にあれこれ書いて、結局登校させました。
その後、休憩のたびに体温を測ったようですが、熱はだんだん下がり帰ったときには36.2度。
インフルエンザではなかったようで。
クラスでもインフルエンザでのお休みの子が毎日いるようだし、予防接種をしているとはいえ、この時期の発熱には敏感になってしまいます。
ピアノの調子も体調もよい状態を保てると私としても落ち着けて非常にありがたいのですが。


やっとこさ

2009-01-21 01:20:19 | 日常
やっとこさで昨日・・もう一昨日ですが、ピアノを直していただきました。
そしてついでに調律も。
今回で3回目の調律。あまりマメではありません。
最初の調律はこの家にやってきて5ヶ月(笑)経った頃。
この時は、まだこの場所になじんでないのか、お店で弾いたときの音とは少し違う感じがしました。
きれいな音なんだけど、なんとなく違う。でも違和感なく弾ける感じ?
で、2回目の調律。
2回目は違う方が来られました。
それがこの前の秋なんだけど、あの時の印象は「弾きにくくなった」というものでした。
あの時その理由がよくわからず、よほど音が狂ってたということかな・音もはっきりくっきりしたし・・・と思ってみたりしたのですが、今回なんとなくわかりました。
今回の調律師さんは1回目に来られた方。
調律が一段落してしばらくペトロフの魅力について語っていらっしゃいました。
いろんな話をされて、どんな内容だったか細かくは覚えていませんが、
とにかく音の魅力について力説されていて、「ポオ~ンのオ~ンが違う。これがいいんですよ」と言われても、横で聴いてた私は「へ~、そうなのか」という程度にしかわからなかったのですが、調律師さんが帰られた後、自分で弾いてみてわかりました。
ほんとにポオ~ンのオ~ンが違う!
「オ~ン」が違うからか「ポ」まで違って聴こえるみたい。
なんというか、音の伸びていく線が違う感じです。
今までのは太い線ではっきりある感じだけど残らない感じ。
今回のは線が残るというか心地いい何かが残っている感じです。
もともと音の艶のようなものはあるピアノだと思うのですが、それが今回すごく柔らかく温かい、そして弾きやすい。
驚きました。
次はまた半年後、とのこと。
また今回の方に来ていただきたいです。
弾きたくて仕方ないのに、やらなくてはならない仕事を持ち帰り、さっきまでパソコンにかじりついてたので弾けていません。
でもやっとこさでこちらも一段落。やってると限がないし。
明日は少しでも弾けるといいなあ。


選曲決定

2009-01-14 19:28:41 | ピアノ
今日のレッスンで弾く曲が決まりました。
いろんな方からアドバイスをいただいて、この1年で弾く曲がほぼ決定しました。
ありがとうございました。
まずは、ベートーベンの悲愴全楽章
そして12月発表会に向けてショパンのエオリアンハープ
あと、できればブラームスの間奏曲・・・。118-2と117-1。
でもこれ両方とも、聴いてると必ず途中で寝てしまい最後まで聴けてません。
最初の辺りは何回か聴けて、聴けば「あ、知ってる曲」というくらいにはなりましたけど、
区別はついてません(汗)
なので、本当に弾けるかどうか自信はないです。
とりあえず今日はエオリアンハープを持っていきました。
まだ半分の譜読み状態。
今日のねらいは「手の形」
とりあえずは音を弾けるようになろうと思って、メロディと分散和音に分けて練習。
分散和音は和音で押さえたりスタッカートで弾いてみたりしていました。
でも、通して弾くとスムースには弾けない。
手首の柔らかさがいる。でもそれだけでない何かが弾き難くしている。
それが何かがよくわからなかった、というか手の形だろうなとは思ったのだけど
じゃあどうすればいいのかがわからなくて成長のないまま過ごしてたのです。
今日のレッスンで言われたことはやっぱり手の形・手首の柔軟性。
手の形は少し変えればあれ?と不思議なくらい弾きやすくなります。
ただ、クセがついてしまっているものなので、かなり意識しないといけないかも。
手首の柔軟性はすぐには手に入るものではないけど、
練習方法を工夫することで何かつかめるかもしれません。
地道な練習が必要なようです。
次のレッスンでは早速ですが、悲愴を見ていただくことになりました。
全然違うタイプの曲をほぼ同時進行でやっていくつもりです。
できるかな?