dolce cantando

優しい気持ちで

整える

2019-11-27 07:33:00 | 日常
身体は正直といいますか、自分では大丈夫と思ってても「むーーりーー」と訴えてきています。
先週、3日連続で勉強会に出席。
帰宅が9時過ぎになり、夕食はお弁当、家の中は放ったらかし、仕事は溜まる一方、となり、今週に入り、なんとか追いつかせようと休憩もそこそこ(昨日は休憩なし)にやってたらなんかおかしい。
お腹が不安な感じになり、そしてとうとう蕁麻疹。
残業消化のために元々もらう予定だった明日の休みだけでは消化出来ず、今日は午前中休まないといけないとなり、なんとしても仕事を片付けておかないといけなくて昨日も残業。そして夕食はお弁当。
悪いスパイラルに入ってしまった感じです。
ここは一度仕切り直し。
まずは食事。
ちゃんと自分で作って食べれるように。冷蔵庫の中を整理して、買い物に行こう。
溜まったアイロンかけもして、掃除もしよう。
ちょっと頭の中も整えて、いろいろ取り戻そう。
歳を取るとテンポがゆっくりになってしまって、、、。
周りに素敵なお年寄りがたくさんいらっしゃるので、「歳はとりたくない」と思うことはあまりないのですが、したいことをテンポよくこなせなくなるのはちょっと残念だなあ。
無駄を省いてシンプルになる必要があるというのはこういうことかなと思います。

寒くなってきました。

2019-11-07 06:57:00 | 日常
毎朝4時半、エサをもらうために私を起こし、お腹が満たされたら再びベッドの毛布の上で丸くなって寝るふくちゃん。
でも今日は違います。
床の上で伸びてます。



やっぱりストーブはいいですね。
離れられません。



コロンが死んだ

2019-11-03 08:45:00 | ペット
1週間前の日曜朝、その夜にまさかあんなことになるなんて思ってもなかった。
夕方の散歩も元気に行って、ゴハンも普通に食べた。
なのに夜10時頃、タバコを吸いに外に出た主人が「コロンの様子がおかしい」と言うので、様子を見に出てみたら確かにおかしい。
ヨダレをツルツルと流しながら座り込んでいる。足にはリードが絡んでる。絡むようなものではないのだけど。
とりあえずリードを取って、ヨダレを拭くけど、次々流れてきてタオル1枚では間に合わない。
声かけしながら様子を見てたら、いきなり倒れて痙攣。足をバタつかせ、放っておくと何かに頭をぶつけてしまう。急いで家の中から大きなマットを持ってきて、その上にコロンを乗せる。最初は間隔のあった痙攣が、次第に間隔が短くなって、長い長い痙攣を起こした。
名前呼んでなでてやったけど、辛そうでかわいそうで、安楽死をさせてやる方がいいんじゃないか、そう主人と言ってたら痙攣がとりあえず落ち着いたけど、しんどそうに横たわったまま。
次の日、母が様子を見てくれ、口の横から水を差し入れるとそれをぺちゃぺちゃと飲んだ様子。
その夜も状態は同じ。
そして火曜日未明に死んでしまったようです。朝行ったらまだ温かかった。
もう15歳で、耳は聴こえてなく、高齢ではあるけど元気だったし、何年か前に尿路結石で死にかけたのが助かって、生命力の強さを感じてたから、いつかは来る死も、老衰で穏やかに亡くなるんだろうと思っていたけど、まさかあんなに苦しむなんて。
玄関出たらコロンがいるような気がするし、帰ってきたらコロンが迎えに出てくるような気がする。
1日2回の散歩がなくなり、時間が出来るはずだけど、平日の散歩なんて実際、1回が30分程度。
そのくらいの時間調整なんて、自分のやりくりでなんとでも出来るはずの時間なんだと思う。
コロンにとっては長い1日の中の2回の30分間。もっと大事にしてやったらよかった。
出来る範囲でやってると思ってたけど、いろいろと後悔が出てくる。
今はまだふくちゃんもいるし、次を飼うつもりはない。もし次に飼うなら、後悔しない飼い方をしたい。
それはなかなか難しいかもしれないけど。
冬には家族みんなでお墓参りに行くことになりました。