dolce cantando

優しい気持ちで

ポポロ会

2009-07-19 07:19:40 | ピアノサークル
昨日は午後からポポロにて練習会がありました。
tuttiの方々もたくさん来てくださってとてもにぎやか♪
発表会ではないのですが、練習会といってもそれぞれが持ってこられる曲が素敵なものばかりで、そしてほぼ通して弾かれるのでおしゃべりありのプチ発表会のようで楽しかったです。
2月のショパン企画に向けて練習をされている方も多く、またエントリー曲を増やしてくれそうな方もいらっしゃいました。
1人の持ち時間20分と聞いたときに、この時間をどう使うか迷いましたが、結局それ以上にたくさん弾かせていただいてしまいました(汗)  なにせ長い曲なもので・・・。
火曜からリフレッシュ休暇をいただいて時間もあることだし、これならピアノもしっかり練習できるはず・・・と思っていたのに、結局庭のことやら家のことやらしていると普段ほども練習はできず、昨日のC7の重たかったこと!
ただ、思ったのが、やっぱりこのピアノは表現の幅がとても出せるピアノで、少し気をつけて丁寧に弾けば自分の音ではないような音が出せるんだなあという事。
アンスピの冒頭の部分。譜面はとても単純で簡単そう。でも、ここをきれいに弾くというのがとても難しく、どう弾けば自分の思っている音になるのかと苦心していましたが、昨日アドバイスしていただいて気をつけて弾くと、変わったのがわかりました。
他にも練習方法などいろいろ、やっていけば出来そうな気がしてきました♪
他の方の演奏を聴いていても丁寧に練習をされ、1つ1つの音とか流れを気をつけていらっしゃるなあと感じたし、私に足りないものは「丁寧さ」かな?




そして夕方からは子どもの太鼓演奏。
今回は老人ホームのお祭り。野外での演奏となりました。
終わってからそのままお祭りに参加。
子ども達はチケットをもらって、流しそうめん・フライドポテト・カレーなどなどいただき、ゲームを楽しみ、親達も「今日はここで夕食~」といろいろと食べ、1日終了。
午前中に2時間ほど炎天下で芝刈り(大きな剪定ばさみで!)をして疲れたせいもあり、昨日は早々と寝ました。
休みは今日を含めてあと2日。
明日は49日法要でほぼ自分の時間はないと思われ、実質今日1日。
まだ変化のない駐輪場。今日1日でなんとかなる可能性はなく・・・。
でもペトロフ会までにはなんとかしたいと思っています。


2009-07-14 23:26:09

2009-07-14 23:26:09 | 日常
あともう少し!
野球部に入った息子の練習着の洗濯です。
毎日朝錬・放課後練習。
朝は長袖・長ズボンのジャージ、放課後は半そでの練習着。 
どちらもドロドロで持って帰ります。
そして次の日も持って行きます。
夜のうちにちゃんと洗濯して干しておかないと、翌朝はアイロン、扇風機、ドライヤーが総動員され大童。
その洗濯があと少しで終わる。
それを干すまでは寝てはいけないのです。
野球の事は何もわからないし、キャッチボールの相手もすることは不可能なので、
私としての応援は、洗濯すること・お弁当を作ること。
他のお母さん情報によると、野球部の練習はキツイらしい。
今まで、ソフトボールさえ大してしたことがないのに、この暑い中、弱音を吐かずに毎日頑張っている。
その姿に私も力をもらう。
練習の成果の程はわからないけど、純粋に頑張る姿は人に何かを与えるものだと思う。
たとえ、うまくいかなくても、それ以上に大きな力が生まれているはず!


主婦業満喫♪

2009-07-14 18:33:51 | 日常
今日からリフレッシュ休暇です。
普段は日曜・祝日のみの休み。
その上、この時期は貴重な日曜さえいろんな行事が入って家にいることがない。
ましてや2連休なんて滅多にとれないので、今回の休みは本当にありがたい。
なにせ、7連休~♪
いつもならできない、家のいろいろなことをしてやろう。
とりあえず今日は朝から洗濯機フル回転で、シーツ・綿毛布などの大物、普段の小物、洗いまくりました。
その間に掃除・アイロンかけ。
掃除だっていつもなら掃除機で終わっているところを拭き掃除まで出来ます。
ちゃんと拭いた床は、砂粒一つ落ちてなく、素足で歩いてもさらっとしていて気持ちいい。
そしていつもなら常に何かが出ている流しの辺りもきれいに片付けられ、これまた気持ちいい。
こうして午前中が終わり、午後から草取り。
本当は涼しいうちにしたかったのだけど、手順上、一番暑い時間帯になってしまいました。
蚊にも日差しにも負けない完全防備で外に出て、気づけば2時間以上経過。
熱中症を起こす一歩手前で今日のところは終了。 
急いでシャワーを浴びて、3時過ぎ、ビーチバレーにでかけました。
ここでも大汗。
帰ってコロンの散歩。
夕食の準備も楽々です。
あっという間の第1日目でした。
あと6日。
この休みの事を友達に話したら、
「何が楽しみって、あの駐輪場の完成よね」
と言われたので、この休み中になんとしても完成させなければ・・・と思っています。



参りました(汗)

2009-07-08 00:09:45 | 日常
本当は昨日、行こうと思っていたのです。ポポロに。
でも仕事が長引いてしまい、昨日はあきらめました。
今日は2時からビーチバレーに誘われていて(以前参加して痛い目にあったのだけど、再開したのです)、ポポロはムリ・・と思っていたのですが急遽、ビーチが中止に!
これはもう、ポポロに行かずしてどうする!と思い、仕事が終わって予約。
ポポロに、向かいました。
いつもなら必ず2~3回は止まる信号も今日はスイスイ。
それどころか、ほとんど信号に引っかからなかったのです。
ポポロが呼んでるんだ~と気分良く到着。
そして車を降りて、建物に向かう時、ふと見た自分の車。
一瞬「あれ?」と思ったのです。
でも時間も来ていたし、とりあえず練習室に行き、1時間練習しました。
そして再び駐車場に。
車、やっぱりおかしい。後ろタイヤの空気が少ない?ペチャンコではないけど。
迷いました。このまま行ってみるか、自分で直すか、どちらも「賭け」に近い。
何年か前、前タイヤのパンクに気がつかず、走り出しておかしいことに気づき、たまたま100mほどのところにあったGSにパンクしたタイヤのまま、ガコンガコン大きな音をさせながらかけこんだことがありました。その時にGSで浴びた注目の恥ずかしさといったらなかった(それに危険!)ので、それは避けたい。
となると、ここで応急処置?
今の車はスペアタイヤというものはついてなく、別売り。
その代わりに応急処置セットというものが備え付けられているのです。
初応急処置です。
一応説明だけは聞いていたのです。購入時に。
でも、タイヤです。何かあったら大変なことになりかねません。
それをこの私がするの?と思うと怖くて怖くて・・・。
これはパンクではないと思いたいのですが、いや、どうみてもパンク。
そしてもっとよく見ると、ビスがタイヤに刺さっているのを発見。明らかにパンク。
それでも5分くらいあの場で迷っていたのですが、意を決して処置を施す事にしました。
震える手で説明書を広げ、処置セットを広げ、道具・手順の確認。
注入液の準備はOK。
タイヤバルブのキャップを外し、中のコアを外すと、シュ~~っと空気が抜けました。
もう後戻りはできないとなおさら覚悟が決まった瞬間です。
そして液を注入。
次はコンプレッサーで空気を入れる・・・というところで、ポポロの職員の方が気づいてくれて、「どうかされましたか?」と声をかけてくれました。こんな責任重大なことをどなたかにお願いするなんてことは気がひけて出来ないのだけど、それでも誰か、詳しそうな方についていてもらいたいという気持ちもあったので、状況を説明して男の方をお願いしました。
呼びに行ってくださっている間に、私はコンプレッサーをタイヤとソケットにつなぎ、空気注入。
コンプレッサーのガーっという大きな音にビビりながらどうすることも出来ずオロオロしていると、職員の方々が到着。
「どのくらい空気をいれるの?」
「5分くらいかかるみたいです。え~と130kPa、1.3kgf/cm2・・・。」
コンプレッサーを見て
「ありゃ、もう2.5までいっとるよ。もういいんじゃない?」
破裂させなくてよかった・・・。
それからタイヤ館の場所を教えていただいて、行きました。
結局タイヤの磨耗もあり、4本とも新しいタイヤに換えていただきました。
ついでにオイル、エレメントの交換もしていただいたので思わぬ出費。
でもケガもなくよかった。
ポポロの職員の方々にはお仕事中にも関わらず良くしていただいて、本当にお世話になりました♪



初舞台

2009-07-05 23:51:47 | 子供
今日、しまなみ海道10周年事業、まちづくりサミットin尾道が開かれました。
場所は5月に新設された向島町の市民センター「ココロ」。
子どもの通う小学校の太鼓クラブも招待され、その新しいホールで演奏することになっていました。
お弁当を作り、朝早くから子どもとともに学校に行き、太鼓の積み込み・会場への子どもの送迎、そしてリハーサル。
今回の舞台、実はこの子達にとっての初「舞台」。
今までは発表といっても、運動会でのグランドで、とか、体育館で、とか、老人ホームの玄関先で、とか、
いわゆる「舞台」というところでの演奏は経験がなかったので、今日はいろいろといつもとは勝手が違ったようで、緊張もしていたようでした。
まず、音響。いつも練習をしている体育館はものすごく響くのに、リハで最初に「ドン」とやった時、「音が小さい」と感じたようでした。音のバラツキもよくわかる。でも揃った時は空気がピンと張るような気持ちよさがある。
リハで何回か演奏し、その間にも音の強弱の指導がされ、また、走り出してしまう箇所の指導が入り、
声の出し方だとか、仕上げに向けて細かく指導がされました。
たった1時間半のリハでしたが、その間に子ども達の力が伸びていくのを感じました。
そして午後から本番。
400人ほど入るホール、ほぼ満席です。
紹介があり、舞台に24人が登場。
リハの時は先生が前に立って声もかけるし、指揮もするけど、本番はそんなものはありません。
まるっきり子ども達の「息」一つです。
どうやるんだろうかと今更ながらなのだけど、不安に・・・。
6年生の女の子が「ドドン!」と大きな太鼓を打つと、それまでのなんとなくの不安はどこかへ行き、
子ども達みんな、本当にすばらしい演技を披露してくれました。
緊張して途中、少し速くなったところもあったけど、そこは6年生の小さな男の子がしっかりと締めて、
24人の音と気持ちが一つになった感動的な演奏だったと思います。
演奏が終わると大きな拍手に包まれ、Sちゃんの打つ、お辞儀の合図の音もかき消され、子ども達は戸惑ったようでしたが、観客の方の中には涙を流されていた方もいたらしく、大成功でした。






この太鼓クラブ、4年生以上の子ども達の集まりです。
去年は6年生が多かったのですが、その子達が卒業すると人数が10人に満たないほどになるということがわかり、2学期の終わり頃から急遽メンバー集めが始まりました。
4年生(今の5年生)が6人入り、そしてこの4月に新4年生が入って、
結果的には人数は去年よりかなり多い24人!
多いのは迫力もあっていいのだけど、それは揃っていたらの話。
それに今までにない人数(笑)ということで衣装も太鼓も足りない。
太鼓は新しく買い足し、衣装は保護者の協力で新しく縫い、本番に間に合ったという・・・。
今のメンバーでの最初の発表は5月の運動会でした。
このときはまだ、始めてから1~2ヶ月という新4年生はどうしても足りないところがあり、
演奏も、「これからだね~」という感じだったのです。
それが、今回の出場依頼がきて、せっかくならいいものをみていただきたいという話になり、
毎週木曜の放課後、3:30~5:00までの1時間半、太鼓の先生に来ていただいて特訓をうけることになったのです。
3回ほどの特訓でしたが、ご近所から「うるさい」との苦情があり、学校の先生方が頭を下げに行って下さったり、そのこともあって、窓を閉め切った体育館で練習することになり、かなりキツイものだったようです。
でもその3回の特訓があってこその今日の演奏だったとも思いました。
子ども達の力は本当にスゴイです!
母も感動しましたよ。