昨日はtuttiのかじやんさんにお招きいただき、Uコさん、きょきょさんと3人でお出かけでした。
何年ぶりかの電車。
Uコさんにいろいろ調べていただいてそのまま何も確認せず駅へ・・・。
まず切符を買うのに迷ってウロウロ。結局販売機では買えず窓口へ。
で、予定通り来た電車は糸崎止まり。目的地は広島の1つ手前。
どうしようと思ったけどこの電車しか知らないし、エイっと乗りました。
2人をキョロキョロと探してもいないし、不安に駆られ思わずUコさんにメール。
でも返事がない・・・。
確かシティライナーっていう快速電車のはず。快速が糸崎に・・・?と考えてるうちに電車は到着。
乗り換えの案内もよく聞こえず、他の乗客について降りてキョロキョロ。目の前に乗り換え用らしき電車。
みんなそれにゾロゾロ乗り込んでいく。
見ると岩国まで行くらしい。これは乗るしかないと飛び乗り、しばらく1人、携帯を見つめておりましたところ、Uコさん登場よかった~。
きょきょさんもいて、そこからはほとんど喋りっ放しで目的地へ。
駅には同じくtuttiのまつやんさんとるみさんが出迎えてくれてかじやんさんのシゲルハウスに連れて行ってくれました。
調律をしたばかりというシゲルカワイ。なんとも軽やかで素直な柔らかい音が出ます。
メンバーはtuttiからかじやんさん、まつやんさん、るみさん、ようこさん、の4人。びんごロンドからは私達3人。
行き先の決まっている嫁入り前1名、あとはみんな人妻で、今回は人妻会でした。
楽しい方ばかりでピアノかおしゃべりかどっちかわからない感じ
ようこさんは途中参加でしたが、そこから更におしゃべりに花が咲き、ホントに笑わせていただきました。
そしてピアノですが、みなさんそれぞれ良く、シゲルカワイを堪能させていただきました。
で思ったのが、いろんなレベルはあると思うのだけど、その自分のレベルの中でどこかに目標を置いて、そこへ向かってコツコツ練習しなくちゃなぁということ。
暗譜してたのでつい、楽譜も見ずサラッと弾いてしまったけど、これはやっぱり良くないですね
かじやんさんやるみさんが、始めたばかりというワルツをとても丁寧に弾かれてるのを見て、私もここで一度、丁寧に弾く事に帰らなくちゃと・・・。きちんと音を掴めないままで勢いで弾いてしまってるし。
7月にはジョイントコンサート、8月にはマラソンコンサート。
それまでにまた、成長していたいものです。
そういえば、話に出てきたチェンバロ。お話に出てきたのはその先生ですが。
ペトロフを買った浜松ピアノにも、私がピアノを見に行ったときチェンバロがありました。
詳しくないのでよくわからないけど、鍵盤も黄ばんでて年代ものの雰囲気を漂わせていました。白鍵と黒鍵の色、逆だったかな?模様も素敵で、ちょっと触ってみたいけど、恐れ多くて触れなかった
値段はついてなかった。
ペトロフを試弾してたら、1人のかなりご年配と想われる小さなご婦人が来店。ちょっとターシャ・テューダのような感じで素敵な雰囲気の方でした。
「やっぱりこれ、いただくわ。」
とチェンバロをご購入。
うわ~、この方、チェンバロ弾かれるんだ~
この小さなチェンバロを小さなこの方が・・・と想像してしまいました
すると、つつつと私のところへ。
「あなた、お上手ね~。これ、ペトロフ、いいでしょう?私のような素人が聴いてもいいなと思う音なのよ。それはやっぱり、いいものなのよ。ほしいけど、この前他のを買ったし、そんなにいくつもはねぇ・・・。」と。
そしたら、浜松のおじさんが、
「いや~、先生の耳は・・・。素人だなんて。。。」
・・・・・
私、なんだかすごい方と同じ空間にいる?
この日、2回目の試弾でしたが、結局、ペトロフを買ったのがこの日です。
あのご婦人もあのチェンバロを弾かれてるかな~・・・
何年ぶりかの電車。
Uコさんにいろいろ調べていただいてそのまま何も確認せず駅へ・・・。
まず切符を買うのに迷ってウロウロ。結局販売機では買えず窓口へ。
で、予定通り来た電車は糸崎止まり。目的地は広島の1つ手前。
どうしようと思ったけどこの電車しか知らないし、エイっと乗りました。
2人をキョロキョロと探してもいないし、不安に駆られ思わずUコさんにメール。
でも返事がない・・・。
確かシティライナーっていう快速電車のはず。快速が糸崎に・・・?と考えてるうちに電車は到着。
乗り換えの案内もよく聞こえず、他の乗客について降りてキョロキョロ。目の前に乗り換え用らしき電車。
みんなそれにゾロゾロ乗り込んでいく。
見ると岩国まで行くらしい。これは乗るしかないと飛び乗り、しばらく1人、携帯を見つめておりましたところ、Uコさん登場よかった~。
きょきょさんもいて、そこからはほとんど喋りっ放しで目的地へ。
駅には同じくtuttiのまつやんさんとるみさんが出迎えてくれてかじやんさんのシゲルハウスに連れて行ってくれました。
調律をしたばかりというシゲルカワイ。なんとも軽やかで素直な柔らかい音が出ます。
メンバーはtuttiからかじやんさん、まつやんさん、るみさん、ようこさん、の4人。びんごロンドからは私達3人。
行き先の決まっている嫁入り前1名、あとはみんな人妻で、今回は人妻会でした。
楽しい方ばかりでピアノかおしゃべりかどっちかわからない感じ
ようこさんは途中参加でしたが、そこから更におしゃべりに花が咲き、ホントに笑わせていただきました。
そしてピアノですが、みなさんそれぞれ良く、シゲルカワイを堪能させていただきました。
で思ったのが、いろんなレベルはあると思うのだけど、その自分のレベルの中でどこかに目標を置いて、そこへ向かってコツコツ練習しなくちゃなぁということ。
暗譜してたのでつい、楽譜も見ずサラッと弾いてしまったけど、これはやっぱり良くないですね
かじやんさんやるみさんが、始めたばかりというワルツをとても丁寧に弾かれてるのを見て、私もここで一度、丁寧に弾く事に帰らなくちゃと・・・。きちんと音を掴めないままで勢いで弾いてしまってるし。
7月にはジョイントコンサート、8月にはマラソンコンサート。
それまでにまた、成長していたいものです。
そういえば、話に出てきたチェンバロ。お話に出てきたのはその先生ですが。
ペトロフを買った浜松ピアノにも、私がピアノを見に行ったときチェンバロがありました。
詳しくないのでよくわからないけど、鍵盤も黄ばんでて年代ものの雰囲気を漂わせていました。白鍵と黒鍵の色、逆だったかな?模様も素敵で、ちょっと触ってみたいけど、恐れ多くて触れなかった
値段はついてなかった。
ペトロフを試弾してたら、1人のかなりご年配と想われる小さなご婦人が来店。ちょっとターシャ・テューダのような感じで素敵な雰囲気の方でした。
「やっぱりこれ、いただくわ。」
とチェンバロをご購入。
うわ~、この方、チェンバロ弾かれるんだ~
この小さなチェンバロを小さなこの方が・・・と想像してしまいました
すると、つつつと私のところへ。
「あなた、お上手ね~。これ、ペトロフ、いいでしょう?私のような素人が聴いてもいいなと思う音なのよ。それはやっぱり、いいものなのよ。ほしいけど、この前他のを買ったし、そんなにいくつもはねぇ・・・。」と。
そしたら、浜松のおじさんが、
「いや~、先生の耳は・・・。素人だなんて。。。」
・・・・・
私、なんだかすごい方と同じ空間にいる?
この日、2回目の試弾でしたが、結局、ペトロフを買ったのがこの日です。
あのご婦人もあのチェンバロを弾かれてるかな~・・・