北海道ドライブ二日目は稚内から旭川への移動です
この移動を利用して今年3月の18きっぷの旅の際に通過だけした宗谷本線の塩狩峠駅と比布駅の二つの駅を訪問してきました
塩狩峠駅は小説『塩狩峠』の舞台になった駅で、旭川から名寄に向う途中の分水嶺にあたる駅で、国道からは側道に入ると直ぐに塩狩峠の作者三浦綾子記念館と隣接して駅に到着します
3月に来た時は下車する訳にもいかず車窓からの眺めだけでした
駅舎はと言うと積雪でご覧の通り
それが今回の駅舎はご覧の通り新緑に包まれた光景
そうして次に向かったのが旭川郊外に位置する比布駅
この駅は特段有名な駅ではないものの、30年ほど前にとある医療関係の商品CMに登場した駅です
意味は簡単?その商品名と駅名が一緒だったのです!
ただそれだけなんですが、数年前の新聞記事でこの駅が建て替えられるとの記事を読み、行く機会があれば是非とも訪れてみたいと考えていたのです
それが今年3月の際は往復ともに時間帯が悪く暗くて見えない結果となってしまっていたのです
それが今回はご覧の通りでして、新しい駅舎がバッチリ
そしてホームにはラッキーな事に普通列車が丁度到着してくれ、撮影に華を添えてくれました