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国光リムジンバス

2012-10-28 18:21:28 | 2012年10月ピーチで台湾

多少狭いシートに座り続けること約三時間。現地時間の8時40分過ぎに快晴の桃園空港に無地到着です。この時間帯の到着便はピーチ一便だけでしたものですから、入国手続きも短時間で終了しました。こちらが入国手続きの列に並んでいると、係員より空いている台湾籍専用の入国審査官の居るブースを利用するように指示されました。

パスポートを提示して入国手続きの開始の際に、女性係官がこちらの中国入国スタンプの数々をじっくりと見て、日本語で『○○さんですか?タイワンは観光ですか?滞在期間は?』との思い掛けない質問を受け、4日間の滞在ですと答えたところ笑顔で入国スタンプを押して返却してくれました

 

昨年暮れ、今年5月に続いての三度目の台湾訪問ですが、前回二回とも何も質問を受けることなくスルー出来ていたのに今回は何故質問を受ける事になったのかは疑問ですが、それでも問題なく通過出来たので良しとしたものでしょう!

 

思わぬ入国手続きでしたが、税関手続きの方はなんらの質問やカバンのチェックもなくスルーして到着ロビーに出ましたところ、やはりこの便を利用した団体さんツアーが無いのか、旅行会社のガイド氏の様な方は誰も待っていません

 

こちらは荷物の見張りを嫁さんに頼み、両替と携帯電話の開通手続きを行うべく銀行と電話会社のカウンター巡りです

両替は10000円が丁度3600元のレート。一方、携帯電話は昨年訪問の際に購入した番号が半年の有効期限を過ぎており使用不可の状態となっているものの、まだ前回の残金が多少残っているのと、留守宅に台湾の連絡先としてこの番号を伝えている関係上、何とか復活をと思っての行動です

 

台湾の携帯電話事情を事前に調べましたところ、プリペイド式番号の有効期限は最終料金加算をしてから180日で通話停止になりますが、大半の番号は手続きを取れば前回の残金と伴に復活するとの事でしたが、事実手続きをすれば係員より料金追加をすれば復活可能との説明を受け、短時間で復活手続き完了の上、なんとオマケまで付いてきました。

追加した金額は最低の300元でしたが、50元の無料加算額が付いていたのでした

 

空港内での手続きが全て終わったのは到着から1時間が経過した現地時間の9時40分過ぎ。それから市内行きのリムジンバス乗場に向かい、数社運行しているバス会社の中から台北駅前行きの切符を買い、指定されたバス乗場で待つ事10分、台北駅行きのバスがやって来ましたが、このバスは市内に向かうバスの中で一番のボロバスでした

 

画像は市内行きのボロバス

他のバス会社の車両はカラフルなデザインのゆったり3列シート。それに対して乗車した国光バスは汚れたステンレスボデーの4列シート


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