昔、教えてもらった飲茶の美味しいお店。このお店に30年振りに食べに行ったところ、嬉しい事にランチタイム食べ放題バイキングがあり、料金も一人が399元プラスお茶代として25元必要ですが、それでも卑しい二人の性格からして迷わずに食べ放題を選択し、次々に注文を依頼しました
松江路と長春路の交差点に位置する六福客桟ホテルの最上階にある飲茶料理の金鳳廰ですから、眺望はまずまずでして、天気に恵まれた台北市内を眺めながら食べる老舗飲茶料理。
係員が各テーブルを回りながら、次々と蒸したての蒸篭の中を見せてくれるものですから、名前を知らなくとも要る・要らないの判断が出来、欲しい飲茶なら嫁さんとそれぞれ二人分を貰いつつ、美味しく戴く事一時間余り
食べました。料金を気にすることなくいろいろな種類の飲茶を食べ、ウーロン茶もこれまた何杯かを飲んだものですからもはや二人とも吃飽了でした
食べ終わり支払いを済ませてホテルを出て、満腹状態ですから一旦ホテルに戻ろうとのことになりましたが、この六福客桟ホテルから地下鉄駅に向かう途中には四平街市場があり、これを見つけた嫁さんは急にホテルに戻るのをやめ、急遽市場の中に消えていきました
入り口で待つ事半時間。益々疲れが高まり、最後はこちらも嫁さんの姿を探しに市場に入って行き、ホテルに帰りついたのは一時間後でした
画像は金鳳廰で食べた飲茶
一回に並べた蒸篭の数です。これを数回繰り返しました
まさに吃到飽は体には良くないかも
