オペアンプを各種そろえてくると、どうしてもフラットパッケージタイプも使わなければなりません。
そういえば何か持っていたなということで、ジャンク箱を探ってみると、こんなものが出てきました。
16ピン用ピンヘッダ。何に使う予定で買ったのかも不明です。
しかし必要なのは8ピン。ということで切ってみました。
いつもですとニッパで切って、1列だめにしてしまうのですが、今回は秘密兵器を使いました。
百均のLED懐中電灯の電池ボックスをまず切ってみました。ばっさりと切りシロがほとんどなく切れます。
ということで、ICピンヘッダのピンの間を切ってみることにしました。
まだバリを取っていませんが、見事に切れています。
やっぱり道具ですね。
私は、「ピラニアン鋸」を持っていますが、これも良く切れますよ!
いきつけの模型店で薦められて買ったのですが
値段以上の価値があるようでした。
「ピラニアン鋸」も過去に使っていました。
10年以上使っていましたが、アクリル板を切って
全く切れなくなってしまいました。
上手な人に言わせると、歯の当てと引く速度が悪いらしいですが、どこをどう直せばよいのか分からないままでした。
そして新しい鋸は、きりしろがほとんど無いので、細かいプラ工作などにはうってつけのようでした。