元祖・総本家・大熊猫叉本舗
が、好き勝手に御お送りする、修理シリーズが、どうも続いてしまうようです。
今度は問題ありの車両が回ってきました。
オークションなどで売られている物は、動かないとは言わないものの、かなり難ありというか、
よく遊んだね、っとねぎらいの言葉をかけたいような気分になってしまいましたが、手をいれない事には
状態は悪化するしかないので、いろいろと小細工をする事にしました。
2つめの修理としましては、相当酷い部類のものですが、よくあることのようです。
プラレール・サウンドカーですが、電池交換をする場合には、裏側でネジ固定されているため、すぐには交換できないので
こういうことになるのかもしれません。
電池の液漏れで端子が腐蝕して、買った人が触ったところ端子が折れてしまったようです。
ということで、無理やり治すことにしました。
途中経過は無しで。
ミニ四駆用の電池端子を利用して、少し細く切って付けてみましたが、元はハトメで固定する構造なので
新しい端子が届かないため、プリント基板の端切れを切り、スペーサとして挟み、瞬間で固定化しました。
裏側は特殊工法で固定化しました。
なんてことはない、ティッシュペーパーを被せ瞬間接着剤を流し込みます。あとは乾燥に10秒ほど待つだけ。
これでかなり強固な物になります。
しかしながら、ここで問題発生。この左側の物体は何でしょうか。どうもヒューズらしいですが、
触っただけで、もろくも崩れてしまいました。最初から怪しいとは思っていましたが。
ということで、ポリヒューズを探したのですがみつからなかったので、配線で直結しました。(こんなものです
無事動作するようになりました。
しかしながら・・・・この音は何でしょうか? 奇妙な音がしてなりません。