電動アシスト自転車のおかげで、広沢の池まで足を延ばしました。
バードウォッチングのおじさんたちが、バズーカ砲みたいなカメラを抱えていました。
弁天様にお参りしたかったんだけど、でーんと三脚据えていて、すっごく邪魔でした。
嫌な感じ。
さて、この池は、遍照寺の広大な寺域の一部だったそうです。
応仁の乱で荒廃し、今の遍照寺はガイドブックにも載らない小さなお寺です。
でも、ここの赤不動と十一面観音は、なかなかすばらしいものですよ。
足を延ばしてみる価値はあります。
遍照寺の写真はこちら。
バードウォッチングのおじさんたちが、バズーカ砲みたいなカメラを抱えていました。
弁天様にお参りしたかったんだけど、でーんと三脚据えていて、すっごく邪魔でした。
嫌な感じ。
さて、この池は、遍照寺の広大な寺域の一部だったそうです。
応仁の乱で荒廃し、今の遍照寺はガイドブックにも載らない小さなお寺です。
でも、ここの赤不動と十一面観音は、なかなかすばらしいものですよ。
足を延ばしてみる価値はあります。
遍照寺の写真はこちら。
あだしの念仏寺から嵐山に戻ろうとしたら、近所のかたから、「この先の愛宕神社の一の鳥居までいけば、古いお料理屋さんが二軒あるから、そこまでいかれはったらどうですか?」と教えていただきました。
こちらが鮎の宿つたや。
つたやののれん。
こちらが鮎茶屋平野屋です。
一の鳥居と平野屋。
清滝までは流石にやめておきました。
電動アシスト自転車様々です。
こちらが鮎の宿つたや。
つたやののれん。
こちらが鮎茶屋平野屋です。
一の鳥居と平野屋。
清滝までは流石にやめておきました。
電動アシスト自転車様々です。
祗王、祗女、仏御前、母刀自の四人が暮らした庵のあとです。
「平家物語」を読んだとき、祗王の残した和歌があてつけがましくて、好きになれませんでした。
でも、吉野窓からお庭を眺めていたら、しみじみとした感情がこみ上げてきました。
苔の緑が瑞々しいお庭は、すずやかでした。
滝口寺は、祗王寺の奥にあります。
滝口入道と横笛の木造があります。
また、入り口近くに新田義貞の首塚もありました。
これが、横笛が指を切って、血で歌を書いて帰った石なんだそうです。
芭蕉の門人、向井去来の遺跡です。
その名の由来となった柿の木は、数が少なくなっていますが、庭の草木や鹿威しなど、なかなか風流です。
投句ポストがありますが、私はそういうの、駄目なので。
コーンと鹿威しの音が響いて、驚かされました。
秋らしい風情の草花です。
厳かで、静謐な雰囲気ですが、おばちゃんたちがいっぱいいて、にぎやかだったのです。
念じながら撫でると願いが叶う亀石。
反省猿みたいになってお祈りしているおばちゃんがいて、怖かったよ。
これは何かわからなかったです。
念じながら撫でると願いが叶う亀石。
反省猿みたいになってお祈りしているおばちゃんがいて、怖かったよ。
これは何かわからなかったです。
おはようさん。
お兄ちゃんのとこにきました。
すっかり、マジカルミステリールームになってたよ!
ワクワクドキドキなのだ。
(来るなり、落ちていたお菓子をゲット!)
朝は、いつもの川端通りをお散歩。
彼岸花がいっぱい咲いていたよ!
川端通りに咲いている花だよ。