光を知らない猫との生活♪

生まれつき目が見えない猫との日々の出来事を趣味など紹介しながらお伝えします。

フィラリア薬のおやつ

2010-05-18 23:59:57 | ペット
7時頃、クーを連れて動物病医院に行きました。

フィラリア予防薬を頂く為で、今年は5/20頃から飲ませるそうです。

体重で薬が決まるのですが、去年より明らかに太ってきているので
体重を測る必要があります。

11kgを境に薬は1回あたり1粒、それより軽いと半分で済み1粒で2回分です。

トリミングの時の体重測定では、最近ずっと11kgを超えていたので
今年は覚悟していました。

覚悟というのは薬代の事、重いと倍になります。

クーが診察台に乗るとドキドキの私。

デジタルの体重計機能も兼ね備えている診察台の数字が定まりません・・・

あ~、クー動かないで~!

11kgになる時も・・・ハラハラです。

順番待ちの患者さんも済み、手の空いた院長先生が来て
「11kgですね。」

え~!やっぱり・・・


その後、簡単な健康診断をしてくれました。

心臓を聴診器で診て

「心臓は大丈夫ですよ、きれいな音です。
 キャバリアは弁膜症になりやすいので気をつけてあげてください。」

そう言われてもずっと気になっていた事を聞きました。

「安心しました、でも時々咳をするので心配っだたのですが・・・」


院長先生、咳をします。こんなのですか?と。

似てる~!!  とても特徴つかんでいます。

今は大丈夫という事でひと安心。ところが・・・

「肥満なのでエサを減らしてください。」

しっぽの上のお肉をつまんで、「このお肉が肥満なんです。」

関節を痛めるので、散歩はゆっくりと歩いてください。とアドバイスを頂きました。


実は私、クーをスリムにする方法、知っています。

以前、コチラの病院にペットホテルとして3週間預かって頂いたことがあり、
迎えに行ってビックリ!スリムになっていました。
痩せたというより引き締まっていたのです。
なんかカッコイイ体型でした。

11kgあったその頃、エサは今よりも多く与えていたのですが、
看護師さんが散歩を雨でも雪でも毎日朝晩、30分ずつしていたそうです。

運動不足ということはバレバレです。

家に戻ってからも、体内時計が染み付いたのか時間になると
玄関で待っていました。

でも30分ずつはキビシイ~!

私の脂肪も一緒に取れるのは充分承知なのですが・・・・



会計の時に薬の説明を受けましたら、なんと去年と同じ1粒を半分ずつでした。
良かった~

5月から11月迄なので7回分、1回だけ小さい量の1粒です。

ピンクのシートの長い粒は半分に割って飲ませます。

クーは薬に関しては、飼い主思いです。

別に高いチュアブルでなくても、安い粉でも錠剤でも何でも平気です。というか
ある意味困ったことに薬が好きなのです。

人間の薬でも飲んでゴミ箱に入れた空のシートや袋を漁るので、
どこにでも捨てられません。

クーにとってはフィラリア薬は月1度のご褒美おやつなのです。

診察代はかからないので、6,825円で済みました。良かった~!
これが倍の金額だと痛いです。

飲ませたら忘れ防止にイチゴのシールを貼ります。






さて、これはなんでしょう?



ちびのしっぽです。

出窓にいるのですが、カーテンからしっぽが見えています。

思わず可笑しくなって写しちゃいました~



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