今度は長崎の「江上文旦」が届きました~。
名前の通り、佐世保市の江上町で収穫された文旦でした。
小ぶりな柚子がおまけです。
文旦も小ぶりだそうで、1袋に10個ほど入って5kg。
でも土佐文旦よりは大きい。
家庭用なので見栄えは良くありません。
上から見てきれいでも
反対側はご覧のとおり。
切ってみると、
中身はきれいです。
江上文旦の形は晩白柚のように球形ではなく扁球とのことですが、
ホントにいびつな形です。
剥いてみました。
ほんのりピンクがかっています。
酸っぱくは無く、食感は八朔のようです。
手が濡れません。
食後にこれの半分だけ食べましたが、一気にお腹パンパンに・・・・
こちらは先日の品種不明の長崎ざぼん。
これなんかは大きいので、空きっ腹でも半分食べるのがやっと。その残り・・・・
同じピンク色をしていますが、皮は分厚く種は大きい。
ちょっと酸味があって、水分もあります。
手がベトベトになってしまいます。
品種が気になります・・・・
どれも初めての柑橘ですが、それぞれ違いがあって勉強になります。
消費するのは、みかん大好きな実家で~す!