ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

内房勝山 4月上旬のタンポポ、ハマダイコン

2013年04月22日 19時06分47秒 | 散歩

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 内房勝山で4月上旬に子どもたちと散歩して、タンポポとハマダイコンの群生を見つけました。上の写真はタンポポです。ちょっとした土手や空き地に、所狭しと咲いております。陽気も大分ポカポカしてきたので、散歩が気持ち良いです。

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↑ ハマダイコンとタンポポのコラボです。どちらも春の野草ですね。野草ながら、群生して咲いているのはとても美しいです。2歳の長女が「きれい!」と連呼して興奮していました。

 房総は温暖なので、春には様々な花がたくさん咲きます。散歩して、それらの野草の花を探すのも楽しいです。


伊勢屋(館山和菓子店) クリームチーズ大福、磯部餅、みたらし団子、ずんだ餅

2013年04月22日 02時27分23秒 | グルメ

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 館山市の老舗和菓子店「伊勢屋」のクリームチーズ大福です。黄色の大福が、何となく洋風の味を連想させますが、まさにその通りで、洋風の味わいです。かなり美味しいです。中のクリームチーズは、チーズケーキのようにやや酸味も効いており、カスタードクリームのように柔らかくて滑らかに作ってあります。かなりお勧めです。

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↑ 磯部餅です。薄甘い餅に、ピリ辛の醤油ダレを付けて、海苔を巻いたものです。家庭で作る磯部餅とは少々趣が違います。子どもには少し辛いかもしれませんが、小2の長男は「ちょっと辛いなぁ」と言いながらも全部食べました。ボリュームもあるので、小腹がすいた時にはこれ1つで十分ですね。

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↑ みたらし団子です。看板商品でもあるので、間違いのない美味しさです。以前にも紹介しましたが、薄甘い団子に、甘みを抑えたみたらし餡がマッチしており、炭火で焼いた団子も香ばしくて美味しいです。

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↑ ずんだ餅です。人気NO.1商品だそうです。途中まで食べてからの写真になってしまいました。餡を練り込んだ餅に、枝豆餡をぎっちり詰め込んだ逸品です。中のずんだは甘みを抑えた味ですが、塩気はあまり効いておりません。個人的にはもう少し塩気が効いていても良いのですが、外側の餡を練り込んだ餅とのマッチングを考えると、これで良いのかもしれません。

 妻が非常に気に入っておりましたので、女性が好む味かもしれません。非常に上品で、何個でも食べられそうです。


内房勝山から富士山を望む(4月上旬)

2013年04月22日 02時09分09秒 | 散歩

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 内房勝山から、冠雪の富士山を望みます。当日は爆弾低気圧の影響で風が強く、海も荒れていましたが、そのために大気は澄んで、富士山がはっきり目視出来ました。富士山が見えると、なぜかテンションが上がりますよね。長男との散歩中に見たのですが、長男が「富士山綺麗に見えるから写真撮って!」と言うので、写真に収めた次第です。


内房勝山の海で磯遊び(4月上旬)

2013年04月22日 02時02分09秒 | 釣り・磯・干潟

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 内房勝山の海で、4月上旬に磯遊びをしました。別荘近くの大六海岸付近の磯です。1時間くらい蟹を中心に探したのですが、上の写真のようになりました。ヒライソガニのようです。

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↑ 長男が手に取ってみました。

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↑ 水槽に水を掬ったら、写真のように白く濁っていました。水がよどんでいるいる所では、赤く濁っており、赤潮のようでした。この白い濁りは、大量発生した夜光虫のようです。

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↑ 顕微鏡で確認したところ、やはり夜光虫でした。長男と一緒に見たのですが、初めて見る夜光虫に大興奮でした。こうして見ると、半透明の白ですが、一定の密度を超えると赤く発色する性質を持っており、赤潮の原因になるプランクトンの一種となっております。

 顕微鏡で小数を見れば、半透明で綺麗なプランクトンなのですが、大量に発生して集まるのが厄介ですね。まぁ、元はと言えば、人間が出した汚水等が原因で海水が富栄養の状態になってしまうことが問題であって、夜光虫に罪は無いのですが。

 勝山辺りでも、小規模ながら赤潮に近い現象が確認できたのは、正直ショックでした。一見水質は良いように思いますが、まだまだ東京湾にも問題が多いということでしょうね。

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↑ 別荘への帰り道でタンポポの群生を見つけました。春ですね。


内房勝山 4月上旬の海の様子

2013年04月22日 01時46分58秒 | 海の様子

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 内房勝山の4月上旬の海の様子です。別荘近くの漁港を、子どもと散歩がてら偵察してみました。上の写真ですが、魚の群れが写っているのが分かるでしょうか?

 魚はヒイラギの群れのようです。まだ10㎝以下の個体ばかりですので、釣りには向かないでしょうね。

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↑ 接写してみました。こうして岸壁の際にまで回遊してきます。写真でもヒイラギであることがはっきり分かりますね。

 当日は、曇っているうえ、水の透明度も少し低い感じでした。植物性のプランクトンが発生しているのかもしれませんね。


Dyson ハンディークリーナー DC34 モーターヘッド

2013年04月22日 01時06分09秒 | 道具・物

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 ダイソンのハンディークリーナー DC-34 モーターヘッドです。自宅用と別荘用の2台所有しています。自宅ではDC-12をメインとして使用していますが、サブ的にこのDC-34も使用しています。あくまでサブとして購入したのですが、最近では、このDC-34の方が使用頻度が高いです。

 DC-34ですが、ハンディータイプとしては、かなりの吸引力です。音も半端ないですが、まぁ、戸建て住宅ならば許容範囲だと思います。集合住宅で夜間使用する場合は、若干音量が気になる方もいるかもしれません。我が家の場合は、自宅は戸建てですが別荘がマンションです。まぁ、リゾートマンションなので、音に関してはそれ程神経質になる必要が無く、助かっています。

 吸引力については先述の通り、かなりの物です。普通の掃除機の感覚で使用出来ます。バッテリーは、通常モードで15分間、MAXモードで6分間の使用が可能です。しかし、充電が切れてしまった場合、電源を繋いで使用することは出来ません。再度充電する必要があります。その辺りが若干不安要素です。特に別荘ではこれ1つしか掃除機が無いので、バッテリーが切れると困ります。

 通常モードでも十分な吸引力なので、MAXモードにする必要はほとんど感じません。15分あれば、1部屋分の掃除ならば十分に可能です。別荘で使用していて、バッテリーが切れてしまったのは、大掃除をした時だけです。通常の掃除では全く問題ありません。まぁ、大掃除の時も、故障でMAXボタンが入りっぱなしになっていたために、6分間しか使用できず、バッテリー切れになってしまったのですが。

 バッテリーを使い切った場合は、充電して再度使用出来るようになるまでに、1~2時間は掛かります。正確に時間を計ったわけではないのですが、30分程度の充電だと使えませんでした。少し充電して少し使用するみたいな使い方は出来ないようです。それなりにバッテリー容量を回復してあげないと起動しません。

 それと、ハンディークリーナーなので、短時間しか使用しないため、特に問題にはなりませんが、重さはそれなりにあります。長時間使用すると、正直疲れます。まぁ、実際の掃除の際には、1~2分かけては止め、かけては止めという作業の繰り返しになるでしょうから、手が痛くて我慢できないということはありません。それでも、2部屋以上掃除する際には、通常の掃除機を使った方が良いかもしれません。我が家も自宅で2部屋以上の掃除をする場合には、DC-12を引っ張り出して使っています。

 故障についてですが、2台目を購入した時に、本体の初期不良がありました。電源を入れることが出来なかったのです。で、ダイソンのサービスセンターに連絡し、すぐに交換できたのは良かったのですが、今度はバッテリーの初期不良があり、充電出来ませんでした。2度も立て続けだったので、正直腹が立ちましたし、2度目のクレームの時には、何となくメーカーからクレーマーと疑われているような対応をされて、不愉快になりました。1度目は非常に良い対応だっただけに、残念です。というか、交換する商品の検品くらいちゃんとやっとけよという感じです。

 結果的には、2回目もバッテリー交換ということで、対応はしました。しかし、最初は対応に時間がかかるようなことを言われたり、対応する人が変わって、何だか面倒くさそうにされたりしました。普通なら、連発で初期不良なんだから、平謝りして即時対応だと思うのですが、何なのでしょうかね?腹が立ちます。

 それと、先程も少し触れましたが、別荘用の1台目の個体は、MAXスイッチが入りっぱなしになってしまいました。まだクレームは入れていません。何となく、前回のやり取りがトラウマになっていて、連絡するのが面倒になってしまっています。しかし、まぁ、このままだと長時間の使用が出来ないので、いずれ修理を依頼しなければならないと思ってはいますが。

 ということで、製品の性能には大満足ですが、それなりに故障が起こることと、サポートセンターの対応には少々不満があります。車と同じで、外国製の商品は、国産に比べて故障が多いのは覚悟していたから良いのですが、対応はしっかりやってもらいたいです。

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↑ 別角度から。補足ですが、アタッチメントが写真の物の他に、モーターヘッドと呼ばれるブラシが回転するヘッドと、普通の掃除機にも付いているような狭いところを掃除するノズルが付いて来ます。必要十分な装備ですね。