ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

内房勝山大六海岸付近で磯遊び

2011年11月22日 22時52分03秒 | 釣り・磯・干潟

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内房勝山大六海岸付近の磯で、磯遊びをしました。長男が海老を捕まえたいとのことで、海老取りが中心でしたが、貝や小魚、蟹も捕まえることができました。海老はおそらくイソスジエビと、スジエビモドキだと思われます。縞の多いものがイソスジエビで、少ないものがスジエビモドキです。網でアオサの生えた場所をざっくりすくえば、取れるわ取れるわ、、、。あっという間に写真のような状態になりました。餌など買わなくても、これからは海老をすくって釣りをしたいと思います。こっちの方が、オキアミよりも釣れるんじゃないかと。下の写真は、磯や漁港の堤防に大量に張り付いている雲丹です。これはガンガゼですが、もっと深いところにはムラサキウニもいるようです。豆知識ですが、ムラサキウニは非常に長寿で、環境次第では200年くらい生きる個体もあるようです。今までは15年ほどの寿命だと思われてきたのですが、最近のアメリカの研究で分かったそうです。他の雲丹も長寿なのでしょうか?

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↑ ガンガゼ


久七商店 刺し盛り

2011年11月10日 18時01分35秒 | 魚料理

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またまた久七商店の刺し盛りです。今回はアオリイカをメインで盛ってもらいました。10月1日には解禁になっていたのですが、なかなか入荷に出会えず、1ヶ月くらいが過ぎてしまいましたが、今シーズン初のアオリイカです。いや~、やっぱアオリは美味いですね。身も厚く、食べ応えがあり、甘みも強く、絶品です。僕のイカランキングでは第2位です。1位はダルマイカ(剣先イカの子ども)ですが、この日は入荷がありませんでした。その他のネタは、地蛸、黄金鯵、汐子(カンパチの子)、カワハギ(肝付き)、バチマグロでした。バチマグロは正直う~ん、、、という感じでした。これはどこでも食べられるので、久七で食べる必要はない物ですね。次からは断ります。その他のネタはお馴染みなので、間違いありません。抜群です。それにしても、今年は地蛸がすごいですね~。まだ獲れるようです。通常夏が旬で、10月には終わる感じなのですが、今年はどうしちゃったのでしょうかね?もしかして温暖化が原因?海の中も異常気象なのでしょうか。その分、冬の魚は遅れるのかもしれませんね。ちなみに本日の刺し盛りは4500円でした。いつもより500円高いのは、マグロが入ったせいだと思います。


デジタルフォトフレーム FUJIFILM DP-S7V

2011年11月04日 14時19分29秒 | 道具・物

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FUJIFILMのデジタルフォトフレーム DP-S7V です。別荘での音楽はもっぱら有線だったのですが、時々聴きたい音楽を聴きたい時に聞きたいなぁと思うことがあります。しかし、CDを持ってくるのは面倒だし、置く場所にも困ります。そこで、MP3ファイルをSDカードに入れて持ってくることを考えました。当初、パナソニックのポータブルブルーレイプレイヤーで聴くつもりだったのですが、SDカードからMP3を再生することができず(CDに焼けば再生可能)、急遽別の方法を考える必要が生じました。そこで浮上してきたのが、このデジタルフォトフレームです。この機種は、パソコンからSDカードに記録したファイルでも問題なく再生できます。フォルダを複数層で管理していても、ちゃんとフォルダを表示してくれて、本当に便利です。値段も8000円程度で手頃です。フォトフレームなので、当たり前ですがJPEGやMP4も再生できます。FUJIFILMの製品は、SDカードからMP3を再生できるのが強みですね。他社の製品では、SDカードに記録されたMP3を再生できると表記されていても、特定のフォルダに入れていないと再生できなかったり、フォルダ管理には対応していなかったりします。デジタルフォトフレームで音楽を聴く人ってあまりいないかも知れませんが、この点は非常に重要だと思います。この機種は、音楽を聴くためには以外に便利です。安くて、リモコン操作も可能で、小さくて場所を取りません。インテリアにもなります。ヘッドフォン端子から、オーディオに繋げば、音質も十分満足できるものになります。電気店で色々試した結果、SDカードに記録されたMP3ファイルを、フォルダ管理も含めて再生できるのはFUJIFILMの製品だけでした。メーカーの誠実さを感じます。正直、MP3再生可能と謳っておきながら、フォルダ管理に対応していない商品は、メーカーの良識を疑いますね。その点FUJIFILM社はすばらしいと思います。デジタルフォトフレームの購入を検討されている方は、FUJIFILM製をお勧めいたします。ソニーやパナソニックに騙されてはいけません。


久七商店 (カワハギの肝あえ)

2011年11月04日 13時43分54秒 | 魚料理

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久七商店の刺し盛りです。今回はカンパチの子どもである汐子(ショゴ)をメインに、カワハギ、黄金鯵、ソーダカツオ、ホタテ、甘エビでした。当日は入荷状況がイマイチだったようで、刺し盛りを頼む際に少し躊躇されたためか、ネタに甘エビやホタテが入っています。その辺りが少々残念です。しかし、カワハギが最高だったので、まぁ良しという感じです。肝醤油を練りに練って、下の写真のようにペースト状にしました。秋になって、肝に脂が乗ってきているので、練るとなめらかなペースト状になります。それにカワハギの身を付けて食べます。ケチらずにたっぷり付けた方が美味しいですね。ソーダカツオは、鮮度が良いため、下手な鰹よりも美味しいくらいでした。鰹に比べてやや淡白な味ですが、その分クセもなく、なかなかのものでした。秋から冬に向けて、魚はどんどん美味しくなるので、今後が楽しみです。次回は入荷状況が良い事を願います。ちなみに本日の刺し盛りは4000円です。

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↑ 肝醤油。ここまで練ると、旨みも増します。

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↑ 肝醤油に身をたっぷり付けていただきます。このくらい付けた方が美味しいです。