ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

東京湾大貫漁港の夕焼けに富士山を望む(1月下旬)

2017年06月04日 17時39分11秒 | 海の様子

 東京湾大貫漁港で夕暮れに富士山を見ました。天気が良ければ、このあたりからは富士山がきれいに見えます。当日は1月下旬の厳寒期で、風も強く、非常い寒かったです。当然釣り人等も皆無でした。それにしてもきれいな夕日ですね。

↑ 富士山がくっきり見えました。

↑ 大貫漁港の寂れた方の堤防です。反対側の方が釣り人にも人気です。こちら側は電灯も無く、足場も悪いので、夜に来るのは勇気がいります。

↑ 風が強く、厳しい状況です。堤防の右側は小さな河口になっています。


内房大貫の海の様子

2015年09月23日 17時28分43秒 | 海の様子

 内房大貫の海の様子です。当日は6月上旬の、梅雨入り直前の頃です。夕方だったことと、薄曇りだったこともあって、何か全体的に暗めの写真になってしまいましたが、晴れていれば、非常に美しい場所です。上の写真は、大貫漁港付近の海岸です。投げ釣りに良さそうな海岸ですね。夏には海水浴も楽しめそうです。

 大貫は、内房の最北端付近に位置します。一般的に内房とは、千葉県の浦賀水道に面した部分を言います。つまり、富津岬から館山の洲崎辺りまでの地域です。富津岬と三浦半島を結んだ線の内側が狭義での東京湾で、気象庁の津波予報区では東京湾内湾と呼んでいます。外側は広義では東京湾ですが、狭義では浦賀水道と飛ばれています。東京湾外湾とも呼ばれます。つまり、内房地方は、狭義では東京湾ではなく、浦賀水道に面しているということになります。しかし、それは一般的ではなく、やはり東京湾と言えば、千葉県洲崎と神奈川県剱崎を結んだ線の内側全域というイメージでしょう。

 ということで、この大貫は、ギリギリ浦賀水道に面しており、黒潮の恩恵も受け、水質も良く、魚もたくさん生息しています。内湾に面した地方に比べると、温暖で穏やかな気候でもあります。個人的な話をすると、自宅を建てる際に、候補地の一つになった場所でもあり、思い入れのある場所です。結局、通勤の交通の便や、子どもの教育を考えて、千葉市中央区に居を構えましたが、内房の暮らしが捨てきれず、勝山に別荘を持つことになりました。

 大貫には某有名芸能人が別荘を持っていたり、元有名格闘家?が住んでいたりと、別荘地や移住地として人気が高い場所でもあります。海岸には人もまばらにしかおらず、町も鄙びており、個人的にはかなりポイント高い場所です。別荘も多いので、お洒落な住宅も結構立っており、独特の雰囲気のある場所です。

↑ 漁港内の様子です。東京湾の割には、波が結構ある場所なので、常に砂が巻き上げられ、透明度は低いです。シュノーケリング等には向かないでしょうが、釣りには好都合です。濁りを好む魚は、警戒心が格段に下がるでしょう。

↑ 漁港内部です。大貫港は非常に大きな漁港です。夏から秋には、鯵や鰯等の回遊魚も入ってくるようです。シロギスやメゴチ等のチョイ投げ釣りにも良さそうです。

↑ 向こう岸が霞んでしまうほど広い場所です。海底は砂泥地で、水深も浅いので、シロギスやメゴチの投げ釣りで有名です。沖ではマゴチやスズキの釣りも盛んに行われています。堤防では黒鯛等も釣れるようです。

↑ 巨大なイワガニがテトラポットの隙間にいました。

 今回は、家族連れで、ちょこっと立ち寄っただけでしたが、本格的に釣りに来ても面白そうな場所ですね。


内房勝山で赤潮発生(5月上旬)

2015年07月20日 18時10分43秒 | 海の様子

 内房勝山でも赤潮が発生しました。内房地方は、東京湾とは言っても湾口部に近く、黒潮の影響を受けている場所なので、通常は水質も安定しておりますが、やはり東京湾である以上、湾奥部の汚染の影響が皆無という訳ではありません。頻度は少ないですが、赤潮の発生を確認することもあります。

 上の写真では、海は一見綺麗なように見えますが、赤潮が発生しております。

↑ 地磯の際には、プランクトンが大量に溜まっていました。

↑ もう一枚です。当日はGW真っただ中の5月上旬ですが、しばらく暖かい日が続き、風も吹かなかったので、プランクトンが大量発生するとともに、湾内の海水の循環が少なかったのかもしれません。

 一時期に比べれば、東京湾は大分綺麗になったと思いますが、まだまだ問題があるようです。


内房勝山の海の様子(5月上旬)

2015年07月20日 03時19分48秒 | 海の様子

 内房勝山の海の様子です。当日はGW真っただ中の5月上旬です。さすがにGW中は、内房の穴場的海岸も人で賑わいます。なので、観光客が帰った夕方に子どもたちを連れて散歩に出掛けました。これが出来るのが別荘持ちの良いところです。上の写真のとおり、出掛けた時には既に夕暮れ時となっていました。

↑ 小4の長男が、海岸でスナホリムシらしきものを捕獲しました。若しくはヨコエビの仲間ですかね。

↑ 今度は、漁港内で、アオリイカらしきものを発見。写真に撮りましたが、水中の物ははっきり写りませんね。しかも、当日の海は、やや濁り気味でしたので、条件としては良くありません。しかし、何とか烏賊であることは分かりますかね。

↑ 小4の長男が、またしてもスナホリムシだかヨコエビだか分からない生き物を捕獲しました。これにて日没となり、別荘のマンションに帰りました。1時間程度の散歩でしたが、子どもたちには良い気晴らしになったと思います。


内房勝山の海の様子(4月下旬)

2015年07月16日 22時03分56秒 | 海の様子

 内房勝山の別荘のマンション前の海の様子です。GW直前の休日でした。まだ海岸は閑散としていますが、GWには多くの観光客で賑わいます。個人的には、写真のような人っ子一人いない静かな海岸の方が好きです。

 波一つない穏やかな入り江です。東京湾と言っても、内房まで来れば、海も綺麗ですし、景色も美しいです。見ているだけで癒されますね。


内房勝山の海岸から富士山を望む(3月下旬)

2015年07月05日 03時15分54秒 | 海の様子

 内房勝山の海岸から、富士山を望みました。当日は3月下旬です。ちょっと風が強く、そのせいで肌寒く感じましたが、やはり早春の房総はポカポカ陽気です。夕方に子どもたちと一緒に散歩しましたが、良い気分転換になりました。富士山も観られてラッキーです。こうした美しい情景を見ると、日頃の忙しさを忘れて、リラックス出来ますね。

↑ 美しい夕焼けです。

↑ 内房では珍しく、白波が立っています。

↑ 波が磯に当たってしぶきが立ちます。普段は穏やかな海なのですが、風が吹くとこんな感じで荒々しくなります。

↑ 波があり、サーフィンも出来そうな勢いです。実際に、何人かサーファーが帰り支度をしていました。日中にはサーフィンをしていたのでしょう。

↑ 鳥が飛んでしました。シラサギと鳶でしょうか。

↑ 夕日が沈みます。本当に美しい情景です。心洗われますね。

↑ 夕日を別角度から。ちょうど波しぶきが立ちました。


内房岩井の海の様子(3月下旬)

2015年07月05日 02時56分31秒 | 海の様子

 内房岩井の海の様子です。岩井海岸は、内房有数の海水浴場です。夏になると、海水浴客でにぎわう海岸です。上の写真は、海水浴場に隣接している堤防から、海水浴場の反対側を撮影したものです。岩礁交じりの砂泥地で、色々な魚が潜んでいそうな場所です。シュノーケリングをしたら面白そうですね。

 当日は3月下旬の穏やかな陽気の日でした。3月なので、海藻がたくさん生い茂っており、波でちぎれることによって、その破片が腐敗し、水を緑色っぽく濁らせています。この時期には仕方のない事です。それでも、穏やかな日が続いたので、それなりに水も綺麗な状態でした。

 岩井は、勝山の別荘から車で10分程度なので、子どもを連れて時々散歩に来ます。この辺りは別荘が多く、写真に写っている家も、ほとんど別荘です。このロケーションならば別荘地として最適ですね。リビングから海が一望できるのでしょうね。良い感じです。

↑ 堤防の先端部分です。テトラ回りでは、釣りも楽しめそうです。この日は南房総方面に出張だったので、時間調整と食事を兼ねてこの場所に立ち寄りました。コンビニ弁当でも、このロケーションで食べると美味しく感じます。


千葉ポートタワー前の人口渚の様子(3月中旬)

2015年06月25日 00時05分23秒 | 海の様子

 千葉ポートタワー前の人口渚の様子です。当日は3月中旬でした。夕方に散歩がてら、子どもを連れて遊びに来ました。千葉ポートタワーは自宅から車で10分足らずなので、2人の子どもを連れて良く遊びに来ます。特に、人口渚は子どもたちのお気に入りの場所でもあるので、良く遊びに来ています。

 都会のど真ん中の海で、しかも人口の渚ですが、ちゃんと干潟として機能しており、様々な生き物に出会うことが出来ます。貴重な都会のオアシスです。

 上の写真では、水鳥が干潟で餌を漁っています。綺麗な夕焼けで、のどかな風景です。

↑ 当日はかなり潮が引いていました。岸壁周りの捨石が露出しています。この場所には、イソガニがたくさん生息しており、カニ釣りも楽しめます。当ブログでは、何度かカニ釣りも記事にしていますので、興味のある方は、そちらを参照してください。

カニ釣り記事

http://blog.goo.ne.jp/psychoflame/e/56de39fbe39eb99fab97d59bfe0265c5

http://blog.goo.ne.jp/psychoflame/e/1d59a1688d1de8300059519e62029789

↑ 綺麗な夕焼けです。テトラの消波堤があります。歩いて渡ることは出来ません。魚がたくさん居そうな場所ですね。メバルやカサゴなんかが居てもおかしくありません。青潮が出ると、人口渚にメバルやカサゴが浮いてくるので、多分この消波堤に居着いていると思います。

↑ 干潟の様子です。一番上の写真の別角度です。

↑ 潮干狩りも可能です。アサリ等がそれなりに獲れます。最近では、たくさんの人が訪れるようになり、一人あたりの漁獲高は減っています。貝にこだわらず、干潟の生き物と遊ぶつもりで来ると良いと思います。子どもを遊ばせるには丁度良い場所です。比較的安全ですし、水道やトイレも完備しています。

 それにしても綺麗な夕焼けです。


千葉ポートタワー前の人口渚の様子(3月上旬)

2015年06月18日 21時44分15秒 | 海の様子

 千葉ポートタワー前の人口渚の様子です。この人口渚は、ちゃんと干潟として機能しており、様々な生き物が住んでいます。都会のど真ん中の親水公園ですが、侮れません。

 当日は3月上旬でした。夕方なので、既に薄暗いです。子どもたちを少し遊ばせました。

↑ 波打ち際に、水鳥がいます。周辺は工場が立ち並ぶ場所ですが、自然は逞しいですね。

↑ 波打ち際の水面です。意外に透明度が高いです。底生生物が水を浄化している証拠です。春には、アサリ等が無料で獲れる潮干狩り場として賑わいます。数年前までは穴場的な場所でしたが、だんだんと貝が獲れることが認知されるようになり、近年はかなりの人が訪れるようになりました。

↑ 岸壁の際です。水深は50㎝程度ですが、海底まではっきり視認出来ます。

↑ 曇りがちですが、穏やかな日でした。夕方で、少々肌寒いですが。

↑ 雲が低いです。

↑ 波打ち際です。天気が良ければもっと良い感じでしょう。

↑ この辺りは、岩礁交じりの砂泥地です。

↑ アオサが捨石にびっしり生えています。この捨石周りには、イソガニがたくさん生息しています。

↑ もう一枚。

↑ 曇りがちで良く分かりませんが、日没を迎えたようです。


内房勝山の海の様子(2月上旬)

2015年04月29日 14時37分45秒 | 海の様子

 内房勝山の2月上旬の海の様子です。真冬ですが、天気が良ければ、内房地域はポカポカ陽気です。最高気温も12~13度位まで上がります。薄手の上着で十分です。当日は、昼食後というか、もう3時頃でしたが、子どもたちと一緒に散歩しました。天気も良く、風も少なくて、良い散歩日和でした。

↑ 砂浜の様子です。波も少なくて、良い感じです。波打ち際を散歩するのに良さそうです。

↑ 漁港の船着場付近です。なかなかの透明度の水です。

↑ 岸壁際です。海藻の下を小魚がチョロチョロしていましたが、写真では分かりませんね。

↑ 空気も澄んでおり、三浦半島が良く見えます。ずっと先の横浜まで見通せる日もあります。そんな日には富士山も見えますが、当日は底までではありませんでした。

↑ 水深2m程度の場所ですが、海底まではっきり目視出来ます。

↑ 堤防の柵が壊れていました。少し前の低気圧通過の際に壊れたようです。ちょっと危険ですね。

↑ 壊れた柵の辺りです。

↑ 堤防の全景です。柵が壊れているので、子どもたちは喜んで下を見ようとしていましたが、海に落ちそうでヒヤヒヤしました。まぁ、うちの子たちは、それこそ歩けるようになったらすぐに、堤防を散歩していましたので、海に落ちるなんて事は無いのですが、やはり親としては心配です。

↑ 岩礁帯は砂泥地よりも水質が良く、透明度が高いです。砂泥地では波で砂が巻き上がり、どうしても透明度が下がりますが、岩礁帯では砂が巻き上がらないので、透明なままです。

↑ 堤防消波ブロックの先まで出てみました。大き目の消波ブロックなので、先まで出るのは、大人でもちょっと怖いです。

↑ 大分日も傾いて来ました。冬の日は短いですね。でも、2月になると、冬至の頃に比べれば、幾分日が長くなっていることを実感できます。この段階で時刻は午後4時頃です。


夕暮れの千葉ポートタワーから富士山を望む

2015年04月12日 23時05分38秒 | 海の様子

 夕暮れの千葉ポートタワー前の人口渚の様子です。当日は1月中旬でした。自宅から車で10分程度なので、我が家では子どもたちを連れて、良く遊びに来ます。

 人口の渚ですが、ちゃんと干潟として成立しており、小さいながらも生態系が出来ています。様々な東京湾の干潟の生物たちが暮らしており、捕まえたり観察したり出来ます。ここは、ただ散歩するだけの公園ではなく、自然と触れ合える、都会では大変貴重な公園なのです。

 当日は非常に穏やかな陽気で、空気も澄んでおり、千葉市からは珍しく、富士山を望むことが出来ました。後程ご紹介いたします。

↑ 夕日で階段が赤く染まります。水鳥が悠々と泳いでいました。

↑ 夕日が水平線に沈みます。都会の海ですが、それなりに綺麗な情景です。

↑ 日没です。

↑ 完全に日が沈みました。水鳥はまだ泳いでいます。もう少しすると寝床に帰るでしょう。

↑ 水質はまぁまぁです。水深は50㎝位ですが、海底までしっかりと視認できます。

↑ 別の場所。

↑ 砂泥地の様子です。当じてゃ穏やかだったので、波も無く、水の透明度が高いです。底生生物たちが水を浄化してくれているためです。周辺の海域の透明度はかなり低いので、干潟の浄化能力の賜物だと分かります。やはり干潟を守らないといけませんね。

↑ 砂泥地の様子をもう一枚。

↑ 当日は空気が澄んでおり、富士山が遠望できました。千葉市から富士山が見えることは稀なので、ラッキーです。

↑ 富士山を拡大して撮影しました。スマホの写真なので、出来はイマイチですが。富士山を見ると、何故かテンションが上がりますね。

↑ 帰る頃には完全に夜になっていました。冬は本当に日が短いですね。


内房勝山の海の様子(1月上旬)

2015年04月11日 13時55分23秒 | 海の様子

 1月上旬の内房勝山の海の様子です。正月休みの最後に、子どもたちと別荘付近の散歩に出掛けました。正月休み中は穏やかな日が多く、のんびりと散歩するには丁度良い感じでした。

↑ 別荘付近の漁港の様子です。水の透明度も高く、綺麗ですね。漁港の岸壁の際に、小魚がチョロチョロ泳いでいるのが見えました。

↑ 漁港の海底まではっきり見えます。

↑ 海藻の下に小魚が泳いでいるのが見えるでしょうか?所信では分かり難いですね。多分小メジナでしょう。

↑ 船着き場の辺りです。

↑ しばらく遊んでいたら、すっかり夕暮れに。

↑ 美しい夕焼けです。鄙びた漁港も良い感じです。いかにも内房という感じですね。

↑ 漁港から富士山も見えました。

↑ 海鵜でしょうか。綺麗なV字飛行ですね。

↑ 太陽が沈みます。鳶も1羽悠々と飛んでいました。

↑ 月が出ていました。綺麗な満月です。


内房勝山の夕焼けに富士山を望む

2015年04月10日 20時54分24秒 | 海の様子

 内房勝山の海岸から、富士山を望みます。当日は1月上旬。良く晴れた日の夕方です。綺麗な夕焼けです。空気が澄んでいるためか、富士山もはっきりと見ることが出来ます。癒されますね。

↑ 水平線に沈む夕日です。東京湾の美しい情景です。

↑ 子どもたちとの散歩の帰り道です。波打ち際を歩きます。

↑ だんだん別荘が近付いて来ました。帰り道でも子どもたちは波打ち際を走り回って遊びます。寄せては返す波をよけるだけでも楽しいようです。

↑ 一日が終わります。穏やかな冬の日でした。散歩も気持ち良かったです。