ハードロックを奏でよ!!

ロックな視点から...? 楽器、料理(グルメ)、車、育児、生き物等について、記していきます。

内房勝山の夜の漁港でカニ獲り(5月上旬)

2015年07月20日 18時36分48秒 | 生き物

 内房勝山の別荘近くの漁港で、子どもたちと夜にカニ獲りをしました。当日はGW中の5月上旬です。まぁ、カニ獲りと言っても、夕涼みがてら、散歩に出て、漁港でカニを捕まえただけなのですが。

↑ 写真のようなイワガニしかいませんでした。イシガニの大きなものでもいれば、もっと楽しめるのですが、もう少し時期を待たなければいけないようです。初夏になればイシガニが大きく成長して、岸壁に張り付いているので、捕獲して楽しもうと思います。


内房勝山で崖一面の藤棚を発見(5月上旬)

2015年07月20日 18時24分22秒 | 散歩

 内房勝山の別荘近くを散歩していて、上の写真のような、崖一面の藤棚を発見しました。普段から通っている場所でしたが、こんなに藤が生えているとは思いませんでしたので、ビックリです。人為的に植えられたものなのか、自然発生したものなのか分かりませんが、見事です。

 藤の花は、咲いている時期が短いので、今まで気付きませんでした。これからは毎年見に来ようかと思います。

↑ 最初は、山に藤がちょこっと咲いているのを発見しました。

↑ この山を眺めていると、あちらこちらに藤が生えているのを見つけました。

↑ そして、とうとうこの崖を発見しました。

↑ 崖を保護しているフェンス全体にに藤が蔓を伸ばしているようです。

↑ 綺麗な藤です。

↑ 藤の花を見るのがGWの楽しみという人もいるでしょう。

↑ 見事に咲き誇っております。

↑ 近くの砂浜には、ハマダイコンが咲いていました。こちらも綺麗です。

↑ タンポポも咲いております。

 別荘マンションの近所を散歩して、たくさんの花を楽しむ事が出来ました。この時期は暑くもなく、寒くもなく、非常に快適です。まぁ、南国房総では、やや暑いくらいですが。良い気晴らしになりました。


内房勝山で赤潮発生(5月上旬)

2015年07月20日 18時10分43秒 | 海の様子

 内房勝山でも赤潮が発生しました。内房地方は、東京湾とは言っても湾口部に近く、黒潮の影響を受けている場所なので、通常は水質も安定しておりますが、やはり東京湾である以上、湾奥部の汚染の影響が皆無という訳ではありません。頻度は少ないですが、赤潮の発生を確認することもあります。

 上の写真では、海は一見綺麗なように見えますが、赤潮が発生しております。

↑ 地磯の際には、プランクトンが大量に溜まっていました。

↑ もう一枚です。当日はGW真っただ中の5月上旬ですが、しばらく暖かい日が続き、風も吹かなかったので、プランクトンが大量発生するとともに、湾内の海水の循環が少なかったのかもしれません。

 一時期に比べれば、東京湾は大分綺麗になったと思いますが、まだまだ問題があるようです。


ベニカミキリ(内房勝山 5月上旬)

2015年07月20日 03時41分20秒 | 生き物

 内房勝山でベニカミキリを発見しました。当日はGW真っただ中の5月上旬です。別荘マンションの駐車場にいました。以前にも、この駐車場で、ホシベニカミキリを発見しました。ホシベニカミキリは、千葉県ではレッドデータDランクの準絶滅危惧種に指定されていますが、このベニカミキリは普通種となっています。

 本種は、郊外でも比較的普通に見られる小型のカミキリムシです。4月から6月頃に発生します。春先に見られる数少ない甲虫なので、子どもは見つけて大喜びでした。

↑ 小4の長男が、捕まえてみました。裏側はこんな感じになっています。栗やネギの花に集まります。その為、餌の確保が難しく、クワガタやカブトムシのように飼い易い昆虫ではありません。子どもたちは飼いたいと言いましたが、すぐに放してあげました。

↑ 別荘マンションの生垣に放してあげました。頑張って生き延びて欲しいです。


GWの内房勝山から富士山に沈む夕日を望む

2015年07月20日 03時27分51秒 | 散歩

 GW真っただ中の内房勝山から、富士山に沈む夕日を望みました。天気が良い日には、内房勝山からも富士山ははっきりと見えます。この日も天気が良く、大気も澄んでいたため、富士山に沈む夕日がはっきりと見えました。

↑ 徐々に夕日が沈んでいきます。富士山のシルエットもはっきりと見えますね。

↑ 日没直前です。太陽が霞んでいきます。

↑ 日没です。富士山のシルエットだけが残されました。美しい夕焼けです。富士山を見るとなぜかテンションが上がりますね。東京湾の美しい情景でした。当日は写真を構えている人もたくさんいました。こうした景色を見ることが出来るだけでも、この地に別荘を持って正解だったと思えます。


内房勝山の海の様子(5月上旬)

2015年07月20日 03時19分48秒 | 海の様子

 内房勝山の海の様子です。当日はGW真っただ中の5月上旬です。さすがにGW中は、内房の穴場的海岸も人で賑わいます。なので、観光客が帰った夕方に子どもたちを連れて散歩に出掛けました。これが出来るのが別荘持ちの良いところです。上の写真のとおり、出掛けた時には既に夕暮れ時となっていました。

↑ 小4の長男が、海岸でスナホリムシらしきものを捕獲しました。若しくはヨコエビの仲間ですかね。

↑ 今度は、漁港内で、アオリイカらしきものを発見。写真に撮りましたが、水中の物ははっきり写りませんね。しかも、当日の海は、やや濁り気味でしたので、条件としては良くありません。しかし、何とか烏賊であることは分かりますかね。

↑ 小4の長男が、またしてもスナホリムシだかヨコエビだか分からない生き物を捕獲しました。これにて日没となり、別荘のマンションに帰りました。1時間程度の散歩でしたが、子どもたちには良い気晴らしになったと思います。


自宅と月

2015年07月20日 03時02分01秒 | 住宅・別荘

 自宅と月です。駐車場で車を降りたら、4歳の長女が「お月様が出てる!」と指差すので、見てみたら、綺麗な月が出ていました。思わず写真に撮ったのですが、写真にすると案外小さいですね。人間の目には、もっと大きく、美しく映っていたのですが、真実はこんなものなのでしょうね。


GW前の千葉ポートタワーで散歩

2015年07月20日 02時36分25秒 | 散歩

 GW突入直前の千葉ポートタワーで子どもたちと散歩しました。つつじが綺麗に咲いておりました。GW前だったので、人出も通常通りで、混雑しておらず、快適に散歩を楽しめました。

↑ 小4の長男が、シャクトリムシを発見しました。ここまで小さいと、種の同定は難しいですね。ネットで軽く調べましたが、良く分かりませんでした。一番メジャーな尺取虫である、ヨモギエダシャクの幼虫のようにも思いますが...。


自宅の裏庭が

2015年07月19日 19時30分58秒 | 住宅・別荘

 自宅の裏庭が大変なことになっていました。当日は4月下旬の、GW突入直前です。草取りにはまだ早いと思っていましたが、このまま放置すればジャングル化決定です。雑草の生命力は凄いですね。生えてこないように、敷地内を全て砂利で埋め尽くしたのですが、この状況です。

 自宅は千葉市の中心街なのですが、元々肥沃な土地なのでしょうね、後から後から雑草が生えて来ます。そしてどれもこれも太くてデカいです。自宅の土地は、昔は海岸に近い、丘陵地だったようです。埋め立てて、海岸線が2~3㎞後退しましたが、元々は、草原だったと思われます。

 千葉市は、かなり昔から人が棲みついている場所です。直線距離で6㎞程内陸には、有名な加曾利貝塚もあります。縄文人はこの辺りまで来て、買いを採取していたかもしれません。その頃は、何もない草原だったと思います。裏庭の雑草から、色々な妄想を巡らせてしまいました。


Kalita カリタ クラシックミル

2015年07月19日 15時57分46秒 | 道具・物

 Kalita カリタ クラシックミルです。今までは紅茶派だったのですが、最近コーヒーを飲むようになり、飲むようになるとやはりミルが欲しくなり、このクラシックミルを購入しました。

 選んだ理由ですが、先ずは見た目ですね。クラシックで落ち着いた雰囲気が、いかにも老舗の喫茶店にありそうな感じで、良いですね。そして、コーヒー豆を30g程度一度に挽ける容量も重要でした。何度も豆を足すのも面倒ですし。そして、挽いているうちに豆が飛び出ないように、蓋があること。適度な大きさがあり、挽く際に安定感があること等が決め手になりました。

 それでは、詳細を紹介していきます。

↑ 挽いたコーヒー豆を溜める引き出しが付いています。木製で、ちゃんと取っ手も付いており、デザインも良いです。取っ手はカントリー調の家具のようなクラシックなデザインですね。Kalitaのロゴも、クラシックな感じで、良いですね。

↑ 引き出しの中には、30g程度までの挽いた豆を溜める事が可能です。木製なので、静電気が起こり難く、挽いた豆がくっ付いて離れないということはありませんが、上の写真のように、全く付かない訳ではありません。刷毛等で、最後に手入れをする必要があります。

↑ 臼は硬質鋳鉄製です。現在はセラミックス製の臼が流行のようですが、個人的には昔ながらの鋳鉄製の臼の方が良いです。上の写真は、蓋を開けた時の様子です。臼をドームで囲ってあるので、豆を挽いている際に飛び散ることがありません。一度にメジャースプーンで3杯、つまり30g程度入れる事が出来ます。

↑ 箱が取説を兼ねています。箱を取っておくのも大変なので、写真を撮って、箱は捨てました。豆の挽き合加減を調整することが可能です。目盛りがある訳ではないので、実際に挽いてみながら確認する必要があります。

 挽き心地ですが、それなりに力は必要ですが、4歳の長女でも30gの豆を挽き切ることが可能なので、大人であれば大した労力ではありません。ゴリゴリという音がして豆が挽けている実感もありますし、その際のフワッとコーヒーの良い香りがしてくるのが堪りません。そうやって手間をかけて入れたコーヒーは、店で挽いた豆よりも美味しく感じます。それこそがミルの醍醐味だと思います。


内房勝山の里山で昆虫採集(4月下旬)

2015年07月16日 22時11分56秒 | 生き物

 内房勝山の別荘近くの里山で、2人の子どもたちと一緒に昆虫採集をしました。当日は4月の下旬でしたが、この時期の内房では、トンボやクワガタのような、子どもが喜ぶ昆虫はまだいません。せいぜい蝶やテントウムシです。それでも生き物を捕まえると、子どもたちは喜びます。

 上の写真は、小4の長男が発見したナナホシテントウです。一番オーソドックスなテントウムシすね。

↑ ナナホシテントウとアブラムシのツーショットです。ナナホシテントウの餌はアブラムシであることは広く知られています。アブラムシからすればナナホシテントウはモンスターなのでしょうね。人間にとっては益虫ですが、人間の勝手な理屈ですからね。

↑ チャイロヒメハナカミキリです。この時期にこの地域では良く見かける虫です。一応カキミリムシの仲間なのですが、あまりに小さいので、子どもたちにはカミキリムシであるという実感が無いようです。ゴマダラカミキリやシロスジカミキリなんかだとカブトムシやクワガタ並みに喜びますが、チャイロヒメハナカミキリではさすがに地味過ぎますね。

↑ チャイロヒメハナカミキリをもう一枚です。

↑ こちらは少し大きめです。ツマグロハナカミキリでしょうか。

↑ 小4の長男が掴んでみました。

↑ 裏側はこんな感じです。

↑ ツルニチニチソウです。綺麗な青紫の花です。5枚の花びらがプロペラのような形状で付いています。原産地は地中海沿岸地方です。誰かが植えたのでしょうか?空き地で雑草に紛れて咲いていました。

↑ 引きで撮るとこんな感じです。

↑ 里山の風景です。帰る頃にはこんな感じになっていました。暑くもなく寒くもなく、丁度良い季節になりました。快適な散歩を家族4人ですることが出来ました。


内房勝山の海の様子(4月下旬)

2015年07月16日 22時03分56秒 | 海の様子

 内房勝山の別荘のマンション前の海の様子です。GW直前の休日でした。まだ海岸は閑散としていますが、GWには多くの観光客で賑わいます。個人的には、写真のような人っ子一人いない静かな海岸の方が好きです。

 波一つない穏やかな入り江です。東京湾と言っても、内房まで来れば、海も綺麗ですし、景色も美しいです。見ているだけで癒されますね。


ハミルトンホテル上総のランチ

2015年07月16日 18時17分34秒 | グルメ

 ハミルトンホテル上総のランチです。職場から近いので、時々利用させてもらっています。日替わりメニューしか無いし、週3日程度の営業なので、コンスタントに行けないのが玉に傷ですが、お値段はたったの540円(税込)です。上の写真は焼肉定食です。ワンコイン+消費税でこれなら満足感大です。にもかかわらず、大して混んでいません。こちらとしては有難いですが、もう少しお客さんが入れば毎日営業してくれるのではないかという期待もあります。ホテルのロビーの一角がレストランになっているので、雰囲気も良く、静かです。


内房勝山で磯遊び(4月中旬)

2015年07月12日 15時48分04秒 | 釣り・磯・干潟

 内房勝山の磯で磯遊びをしました。当日は4月中旬です。やや曇りがちだったので、少々肌寒かったですが、さすがに4月になると、水温も上昇し、真冬に比べれば快適に磯遊びをすることが出来ます。

 上の写真は、捕まえた生き物たちです。小4の長男と4歳の長女が捕まえたものです。ギンポやアナハゼ等の稚魚が捕獲出来ました。ヤドカリもたくさん生息しています。4歳の長女でも簡単に捕まえられますが、あまりにたくさんいるので、すぐに飽きてしまうようです。写真のヤドカリは、ホンヤドカリでしょうか。潮だまりで一番普通に見られるヤドカリですね。

 それでは順を追って紹介していきます。

↑ 別荘のマンション近くの漁港の様子です。アマモが漁港内にたくさん生えています。東京湾ではアマモ場が無くなりつつあります。内房には辛うじて自然のアマモ場が残っていますが、限られた場所にしか生えていません。魚の産卵場所としても重要なので、保護していかなければなりませんね。某TV番組でもアマモ場の再生を行っていましたね。

↑ 漁港内の磯場です。ここでも色々な生き物がいますが、漁港の隣の磯の方が大きく、たくさんの生き物がいますので、今回はそちらに行きました。水はやや濁っていますが、この時期には海藻がちぎれて腐敗するので、多少の濁りは仕方が無いです。

↑ 漁港の隣の磯場です。この辺りでは結構大きな磯です。様々な磯の生き物を見ることが可能です。足場が悪いので、お子さんを連れて行く際には、けが防止のために長靴やマリンシューズを履かせてあげた方が良いでしょう。

↑ 潮だまりの中をタモ網でガサガサやると、この通りです。ギンポやアナハゼの稚魚が獲れます。

↑ 4歳の長女がアメフラシを捕獲しました。いたるところにアメフラシがいます。動きが遅いので、小さい子どもでも簡単に捕まえる事が出来るので、良い遊び相手になります。

↑ 水槽の中が、あっという間に小魚やヤドカリでいっぱいになります。

↑ 上から水槽を見たところです。

↑ ちょっと大きめのアナハゼの稚魚を捕まえました。小さなウミウシも一緒にいます。

↑ 潮だまりのアメフラシです。

↑ 4歳の長女がアメフラシをまた捕まえました。

↑ またアメフラシです。

↑ 今度は2匹同時にアメフラシを捕まえたようです。

↑ またまたアメフラシです。長女にとっては一番簡単に捕まえられて、結構大きいので、嬉しいようです。

↑ 先程のアナハゼの稚魚です。右隅にウミウシもいます。

↑ ヤドカリとウミウシのコラボです。

↑ 長女がアナハゼの稚魚を手で捕まえました。

↑ 今度は小さいアナハゼの稚魚です。

↑ 今度はギンポの稚魚を手に持ったようです。長女は水槽の中の魚に興味津々です。

 ということで、春の午後、磯遊びで楽しむことが出来ました。大分暖かくなってきたので、快適に磯遊びが出来ます。この時期から5月の連休の頃までは、磯遊びのトップシーズンですね。


熱海海上花火大会(4月上旬)

2015年07月12日 00時46分53秒 | 花火

 熱海海上花火大会の様子です。実家が熱海にあるのですが、実家の2階から花火が良く見えます。当日は春休み最後の週末でした。子どもたちは花火大会があると分かると、非常に喜び、「絶対に見る!」と意気込んでいました。

 上の写真は、実家の2階の室内から見た花火の様子です。最初はベランダに出てみたのですが、4月だと言うのに既に蚊がおり、刺されると嫌なので、途中から室内に避難しました。室内からでも十分に迫力のある花火を見ることが出来ます。これは最後のフィナーレの様子です。まばゆい閃光と、腹に響く爆発音が凄い迫力でした。

 それでは順を追って紹介していきます。

↑ ベランダから見た花火です。スタートの大爆発は写真に撮り逃してしまいました。序盤なので控え目に大玉は1発ずつです。

↑ 赤い大玉です。

↑ 中玉くらいだと、若干、前のマンションの陰になってしまいます。

↑ 同じく中玉です。

↑ 大玉はマンションの陰になりません。

↑ この辺りから部屋に入っての観賞となりました。部屋の中は快適です。

↑ 中盤の中締めです。中玉を連発します。まばゆい閃光で周囲が明るくなります。爆発音は、大玉の連発があるオープニングやフィナーレに比べると、やや重低音が足りません。それでも十分な迫力です。

↑ 中締めの2枚目です。一瞬周囲が昼間のように明るくなります。近くで見るともっと凄いのでしょうけど、人ごみも大変なことになっていると思いますので、遠くから見る方が良いです。

↑ カラフルな中玉のコンビネーションです。

↑ 同じく中玉のコンビです。

↑ フィナーレ前のプレ大爆発です。周囲が昼間のように明るくなります。そして腹に響く重低音の大爆発。物凄い迫力です。この後、最初の写真のフィナーレに繋がります。子どもたちは大喜びでした。良かったです。

 今回、花火大会に合わせて実家に帰ったのではなく、偶然当日に花火大会があった感じでした。非常にラッキーです。熱海は、三方を山に囲まれ、前は海という地形なので、花火を海上で上げると、音が山に反響して増幅されるようです。そのために、非常に迫力のある花火が楽しめる、日本でも有数の花火ポイントだそうです。その為、観光の目玉にしているのでしょうね。これからも時々見たいです。