3月下旬に久七商店に行ったときの状況です。上の写真は平目です。前回よりも大きい個体だったので、写真のような量になりました。旬ですので、抜群です。縁側も十分な量があり、楽しめました。
それと金目鯛ですが、今回は残念ながら又木の金目は入荷しておらず、地金目と島金目でした。地金目の方が値は少々高いですが、脂が乗っていると言うことで、そちらを購入しました。ですが、十分な脂の乗りで、満足です。
烏賊はダルマイカでした。剣先イカの子どもなのですが、僕のイカランキングでは同道の1位です。繊細な肉質で、歯ごたえもやわらかく、甘みは他のイカの追従を許しません。この甘みは本当にすごいです。かみさんはイカが嫌いだったのですが、このダルマイカを食べてからイカ好きになってしまったくらいです。今回はラッキーでした。ゲソとミミは当然ボイルです。マヨネーズ醤油で美味しくいただきました。
今回の酒は、「菊水」ふなくち熟成吟醸生酒と、鴨川の銘酒「寿萬亀」の冷酒です。菊水のふなくちは、金の缶を良く見かけますが、この赤いやつはなかなか店頭で見かけません。熟成させているだけあって、赤いやつの方が3倍濃厚です。赤いやつだけに。一方、寿萬亀の方はすっきりとした飲み口で、正反対の味わいです。淡白な平目には菊水、脂が乗って濃厚な金目鯛には寿萬亀という感じで合わせてみました。ダルマイカはどっちもいけます。今宵も酒が進みます。
↑ 島の金目鯛とダルマイカの刺身
↑ ダルマイカのボイル
↑ 菊水ふなくち熟成吟醸生酒
↑ 寿萬亀冷酒
管理人のバンド、Psycho Flame(サイコ フレイム)が4月22日のLiveで配ったフライヤーです。まぁ、参考までに載せておこうかと。
今回はインディーズデビュー後初のLiveでもありましたので、Live会場でアルバムの宣伝なんかもやらせてもらいまして、何だか嬉しいような恥ずかしいような複雑な気分です。このブログも紹介しましたが、見に来てくれている方が居れば光栄です。
先にも載せましたが、もう一度Live動画へのリンクを載せておきますので、暇つぶしにでも観ていただけると幸いです。
Psycho Flame Live 動画 (Live 120422)
3月中旬に南房総勝山大六海岸の磯で、魚やエビ等を採集しました。タモ網で軽く探ったところ、写真のような状況でした。ヒイラギ、イソスジエビ、ヤドカリ等が獲れました。中央の大きい石のようなものは、イワガキです。まぁ、イワガキとしては小さいですが、、、。2月中旬の白間津漁港のようにはいきませんが、ここでも十分生き物を観察できます。
長男はヒイラギが網で獲れたことに喜んでいました。魚はすばやいので、なかなかタモ網では獲れませんので。そのため逃がすときに少し渋っていました。「せっかく獲れたのに、、、家で飼いたいよ。」と言って困らせましたが、「逃がさないとみんな死んじゃうんだよ。」と言うと渋々引き下がりました。長男も4月には小学生になりますので、思いっきり遊べるのは今のうちです。悔いの無いように遊んであげようと思っています。
長男の強い希望により、昨日の夜釣りのリベンジで、日中に坂田漁港に来ました。3月中旬だったので、ぽかぽか陽気で、楽しい釣りになりました。小一時間で写真のような状況です。ウミタナゴ(23cm)を筆頭に、メジナ、メバル、トウゴロウイワシ、ベラ等、面白いように釣れました。餌はスーパーで買った98円の真イカのみで、はらわたをコマセにして、身を付け餌に使用。延べ竿の浮き釣りで、長男がメインで竿を出しました。延べ竿は2.7m、浮きは玉浮きです。いい加減な仕掛けですが、ここではこれでも十分勝負になります。
この坂田漁港ですが、岩礁交じりの砂地で、水深は浅いのですが、抜群の魚影です。さすがに東京湾でもここまで来ると水質も良いですね。ここで竿を出して釣れなかったことはありません。ただし、漁港が小さく、サビキや浮き釣りでは、先端しかポイントが無いため、なかなか釣り場に入れないのが玉に傷です。
もう少し暖かくなると、投げ釣りでシロギスやメゴチが面白いように釣れます。夏には鰯やハゼの生き餌釣りで、マゴチも来ます。なかなか面白い釣り場です。車も横付けに近い状況で駐車できますので、ファミリーにお勧めします。まぁ、あまり混んで欲しくは無いのですが、、、。
↑ 抜群の透明度。東京湾口部分の底力ですね。ワカメやカジメが一杯生えています。豊かな海である証拠です。
長男が熱海の実家に遊びに行きたいと言うので、雛人形のお礼も兼ねて、手土産に久七商店の平目と伊勢海老を持って行きました。平目は当日朝に揚がったものを生簀に入れておいて生かしてあるものを捌いてもらいました。伊勢海老は普段は食べませんが、実家の母が好きなので、ちょっと奮発しました。伊勢海老は結構な大きさでしたが、平目と併せて5000円でお釣が来ました。何とリーズナブル!実家で盛り付けたので、皿は良いものですが、盛り付けは適当です。
お味の方ですが、平目は生きていただけあって、熱海までの3時間の道のりなど、どうということは無く、抜群の鮮度です。グローバルの包丁を跳ね返してきます。甘み、歯ごたえ、どれをとっても一級品です。さすが旬の平目。臭みなど全く無く、甘さがジワーッとお口一杯に広がります。平目は昆布締めも美味しいですが、この魚には必要無いです。
伊勢海老ですが、こちらはもう間違い無い味です。大振りなので、食べ応えもあり、大満足でした。頭はカチ割って味噌汁にしました。さすがは久七商店です。これで総額5000円とは恐るべし。
↑ 伊勢海老の刺身。結構な量です。
↑ 頭をカチ割って味噌汁の出汁に。
メルセデスベンツV350ですが、コンビニの駐車場で当て逃げされました。一応警察に届けましたが、探す気無しです。1回だけ成果無しとの連絡がありましたが、その後は音沙汰無し。当て逃げくらいじゃやってらんないってことですかね?
まぁ、その辺の怒りの話は一旦置いておきます。で、仕方が無いのでHoltsのキズ消しセットなるものを購入して試しました。ダメ元で、と思っていたのですが、それなりに効果がありました。軽くこすっただけで、付着していた、犯人の車両のものと思われる塗料はきれいに落ち、キズだけになりました。塗装面の深いキズは消すことが出来ませんが、ちょっとした小キズなら、これで十分かもしれません。
↑ 使用前のキズの様子。犯人の車両の塗料がべったり付着しています。
↑ キズまでは消えませんが、付着していた塗料は落ちました。まぁ、こんなものでしょう。ずいぶん目立たなくなりました。